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【専門家監修】生理前の腰痛はなぜ起こる?原因と誰でもできる対策を伝授!

2018.6.25

女性の悩みで多い、生理前の腰痛。西麻布にある『みこころ整骨院』の院長で、柔道整復師・鍼灸師の資格を保有する加藤 雄三(かとう ゆうぞう)さんに、原因と対策を聞いてきました。

生理前になると腰が痛い・・・

生理前になると、腰がズーンと重く、辛いと感じる方も多いのではないでしょうか?日頃から腰痛に悩んでいる女性の場合でも、生理前は特に辛い、という声をよく耳にします。

なぜ生理前になると腰痛が生じるのか?その原因と対処法を、西麻布にある『みこころ整骨院』の院長で、柔道整復師・鍼灸師の資格を保有する加藤雄三さんに伺ってきました。

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生理前の腰痛は、子宮の動きによるものかも

——生理前になると毎回腰が痛いんです。これってどうしてなんですか?

生理前 腰痛

おそらく内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)、または体性内臓反射による筋肉の張りが原因かと思います。これは、内臓に不調があったりすると、その反射で筋肉が張ったりしてしまうことです。逆に、筋肉の不調から内臓に痛みが出てしまうこともあります。

でも、これは仕方のないこと。女性は子宮や卵巣の反射が起こるので、生理前などは特に腰痛がひどくなることが多いと思います。

副交感神経を高めて、心も子宮もリラックス

——仕方がないとはいえ、どうにかしたい・・・!できる限りの対策方法を教えてください。

リラックスをして副交感神経を優位にしてあげることが大事。リラックスは子宮にとても良いことなんです。子宮がリラックスすると、腰痛も緩和されると思います。

入浴 生理前

ゆっくりお風呂に入るとか、アロマを炊くとか、自分が1番リラックスできることを見つけてみてください。

生理のせいだけじゃない!普段の姿勢にも注意

それから、腰痛と姿勢は深い関係があるので、足を組むのが習慣になっていたりすると腰に悪い影響を及ぼします。よく目にするのは、デスクに向かってまっすぐ座らずに斜めに座って、腰が捻られている状態。この姿勢が癖になっていると、毎日の積み重ねで腰痛は悪化してしまいます。

理想の座り方は、背もたれに寄り掛からず、浅く座ること。そして、ちゃんと坐骨の上に垂直に体重がかかるように座ってみましょう。そうすると腰への負担が減るので、意識してみてください。

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腰痛を治す座り方

背もたれに寄りかかっていると、背筋は全く使われていない状態ですよね。そうするとどんどん筋肉が落ちてってしまうので、腰痛の原因になります。理想なのは背もたれがない椅子を使うこと。とにかく背筋が伸びて背筋を使っていることを意識してみて!

 

みこころ整骨院の加藤 雄三院長に、女性に多い腰痛の原因と対策を伺ってきました。生理前は身体の仕組み上、仕方がないとのことですが、リラックスすることで緩和することができるようです。普段の姿勢も腰痛には影響してしまうので、しっかり背筋を使うことを意識して座ってみましょう!

加藤雄三

加藤 雄三

東京・西麻布『みこころ整骨院』院長。柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を持つ。患者に親身に寄り添った「常に患者本位である」施術が支持されている。地域に根付いた信頼と安心の整骨院と、近隣住民からも大人気。
みこころ整骨院HP

text:Eri Sakata

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