缶コーヒーのカロリーや糖質は?ジョージアやボスのカロリーやカフェイン量が多い缶コーヒーランキングも!

皆さんは缶コーヒーを飲みますか?ジョージアやボスなど、缶コーヒーも様々なメーカーから販売されていて、コンビニや自販機で手軽に購入することができます。しかし、一方でダイエット中の方やカロリーを気にしている方の中には、缶コーヒーを飲むのをためらう人も多いと思います。缶コーヒーにはたくさんの砂糖が入っていると言われているため、カロリーや糖質の面で気になりますよね。もちろん、コーヒーに含まれるカフェインも気になるところ。そこで今回は、缶コーヒーのカロリーや糖質、カフェインが多い缶コーヒーをランキング形式で調べてみました。
缶コーヒーのカロリー一覧!CMが人気ジョージアやボスも
まずは、CMでもおなじみのジョージアやボスなど、有名な缶コーヒーのカロリーを一覧にまとめてみました。
缶コーヒーのカロリー:ジョージア
・エメラルドマウンテンブレンド 63kcal
・エンブレムブラック 無糖 0kcal
・エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖 32kcal
・エメラルドマウンテンブレンド カフェオレ 85kcal
缶コーヒーのカロリー:ボス
・プレミアムボス 59kcal
・レインボーマウンテンブレンド 60kcal
・贅沢微糖 33kcal
・無糖ブラック 0kcal
・カフェオレ 81kcal
・地中海ブレンド 32kcal
缶コーヒーのカロリー:ワンダ
・モーニングショット 59kcal
・ 金の微糖 32kcal
・ワンダフルワンダ ブラック 0kcal
・ワンダフルワンダ ラテ 145kcal
・極ブラック 0kcal
・極微糖 70kcal
・極カフェオレ 108kcal
・極みザ・シングル 90kcal
・プレジデント オブ ワンダ 59kcal
・特製カフェオレ 72kcal
・ブラック 0kcal
・エクストラショット 18kcal
缶コーヒーのカロリー:ファイア
・キリマンブルー 53kcal
・挽き立て微糖 31kcal
・カフェオレ 75kcal
缶コーヒーのカロリー:UCC
・ブレンドコーヒー 57kcal
・ブラック無糖 0kcal
・ブレンドコーヒー 微糖 24kcal
缶コーヒー1本あたりのカロリーは思ったより高くなく、ダイエット中、絶対に避けなければいけないというほどのカロリーではなさそうです。当然、微糖の方がカロリーは低くなり、ブラックになるとカロリーはありません。また、気になる缶コーヒーの糖質ですが、1本あたりで約6〜7gの糖質量が含まれているそうです。微糖の缶コーヒーで約3g〜4gの糖質量となり、ブラックでも1本あたり約0.7gの糖質が含まれています。
缶コーヒーの気になるカフェインは?
缶コーヒーと言えば、カロリーだけでなく、気になるのがカフェインです。では、カフェインを摂りすぎると、どのような影響があるのでしょうか。
カフェインの影響
カフェインは軽い覚醒作用があると言われており、夜にカフェインの入った飲み物などを飲むと、眠りを妨げてしまうことがあります。しかし、1日3〜4杯分に相当するコーヒーを飲んだとしても悪影響はないそうです。お水代わりにコーヒーを飲むような場合は気をつけた方が良いと言うことですね。
缶コーヒーとカフェイン
仕事などで手軽に飲む缶コーヒーにはどれくらいのカフェインが含まれているのでしょうか。もちろん、缶コーヒーの製品によって違いがありますが、1本あたりのカフェイン含有量は少ないもので30mg、多いもので200mg以上ということです。
缶コーヒーのカフェイン含有量多い順ランキング
では、缶コーヒーのカフェイン含有量が多い順に見ていきます。
1位:サントリーボスドライブショット
それもそのはず、こちらの缶コーヒーはドライバーをターゲットに開発された缶コーヒーでカフェインも通常の量より1.2倍多く入っているということです。気になるカフェインは167mg。
2位:サントリーボスシルキーブラック
ボスのボトル缶コーヒーです。こちらのカフェイン含有量は165mg。
3位:ワンダ ゼロマックスプレミアム
こちらはワンダの厳選高級豆を使用したゼロマックス。カフェイン含有量は148mg。
4位:ダイドーブレンドコーヒー
ダイドーブレンドコーヒーは、ロングセラーの缶コーヒーです。こちらのカフェイン含有量は146mg。
5位:キリンファイア 挽き立て微糖
キリンファイヤの挽き立て微糖は、飲みやすい缶コーヒーです。こちらのカフェイン含有量は137mg。
6位:ワンダ 金の微糖
CMでおなじみワンダ金の微糖。ファンも多いですよね。そのカフェイン含有量は130mg。
7位:ダイドーデミタスコーヒー
味わい深いダイドーのデミタスコーヒーです。こちらのカフェイン含有量は114mg。
8位:サントリーボス 贅沢微糖
コクの深い味わいが人気のサントリーボス贅沢微糖です。こちらのカフェイン含有量は111mg。
9位:サントリーボス 無糖ブラック
こちらはCMでおなじみのボス無糖ブラック。人気缶コーヒーのカフェイン含有量は93mg。
10位:ヘルシアコーヒー微糖ミルク
トクホに認定されたヘルシアの缶コーヒーですが、カフェイン含有量は10位でした。そのカフェイン含有量は90mg。
1日で400mgまでだとカフェインを摂っても悪影響は受けないそうです。缶コーヒーを1日に何本も飲まなければ大丈夫と言えますね。
ダイエット中の缶コーヒー、1日1本なら問題ない?
ダイエット中の場合はやはり1日1本程度の缶コーヒーに抑えていきましょう。缶コーヒーだけならまだしも、間食のおやつと一緒に飲んでしまうと間食分のカロリーや糖質もプラスされてしまうので、せっかくダイエットに励んでいても効果が得られなくなります。やはり何事も食べ過ぎ・飲み過ぎは良くないということですね。
最後に
いかがでしたか?今回は、缶コーヒーのカロリーや糖質、缶コーヒーに含まれているカフェイン含有量についてご紹介しました。参考になれば幸いです。
text:common編集部