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落花生のカロリーや糖質は1粒どれくらい?バターピーナッツのカロリーは?ピーナッツの効能や1日の摂取量もチェック

2019.3.16

カリカリとした歯ごたえの良さと、色々なお菓子やお料理などにも使われる落花生は、"太る”といったイメージを持っている方も多く、「ピーナッツは体に悪い」と思っている方もいます。特に、ダイエット中の方には落花生の1粒あたりのカロリーや糖質など気になりますよね。そこで今回は、落花生やピーナッツの1粒あたりのカロリーや糖質、効能。そして子供から大人まで大好きな人が多いバターピーナツのカロリーやピーナッツを食べ過ぎるとどうなるか?などをまとめてご紹介したいと思います。

落花生とピーナッツの違いは?

“落花生”と呼ぶ人もいれば、“ピーナッツ”と呼ぶ人もいますよね。その違いは何処にあるのか調べてみました。落花生とピーナッツは、同じ種類のナッツの名称ですが、“木や殻など、植物の総称”を落花生と呼び、ピーナッツは、“落花生の実の部分だけ”をあらわす言葉だそうです。

落花生の1粒あたりのカロリーや糖質は?

高カロリーなイメージが強い落花生ですが、1粒あたりのカロリーは4kcal程で、30粒程でお茶碗一杯分くらいのカロリーになります。30粒でお茶碗一杯分と考えると、やっぱり落花生のカロリーは高いという気がしますね。しかし、糖質は100gあたり11.4gと意外にも少なく、色々な栄養成分などを考慮すると、カロリーは高くても落花生はダイエット中に適した食材と言われているのです。

茹で落花生にすることでカロリーは変わる?

おつまみとしても人気が高いピーナッツは、茹でることで茹で落花生にすることもできますが、茹でることでそのカロリーなどに変化があるのか調べてみました。乾燥させたピーナッツよりも茹で落花生にすることで、多少カロリーは少なくなりますが、それほど大幅にカロリーが変わるということは無いようです。

皆大好き!バターピーナッツのカロリーは?

パンなどに塗っても美味しいバターピーナッツですが、そのカロリーはどの位になるのかご存知でしょうか?バターピーナッツのカロリーは100g程で592kcalとされていて、通常の乾燥したピーナッツや茹で落花生よりもカロリーが高めとなっています。ダイエット中にバターピーナッツを塗ってパンなどを食べるときは、カロリーオーバーしないように注意が必要です。

高カロリーとされるピーナッツの栄養分が凄い!気になる効能は?

1粒あたり4kcalのカロリーがあるピーナッツは、やはり高カロリーなため「ピーナッツは体に悪い」「ダイエット中には不向き」と思っている方も多いと思いますが、ピーナッツは糖質も少なく、実は優秀な栄養成分がたっぷり詰まった優れた健康食品なんです。ピーナッツには、炭水化物やタンパク質、ビタミンE、ビタミンB群、葉酸、ナイアシン、レシチン、モリブデン、食物繊維、リノール酸、オレイン酸、亜鉛などの栄養成分が豊富に含まれていて、様々な効能も期待することができます。ここでは、ピーナッツの効能についてまとめてみました。

ピーナッツの効能①貧血の改善への期待

ピーナッツや落花生には葉酸が多く含まれています。その為、貧血になりがちな妊婦さんの予防効果などの効能も期待されています。

ピーナッツの効能②コレステロール減少への期待

ピーナッツや落花生には、リノール酸やオレイン酸がたっぷりと含まれているため、体内の悪玉コレステロールを減らしてくれる効能なども期待することができます。

ピーナッツの効能③記憶力の向上への期待

ピーナッツや落花生に含まれるレシチンは、脳神経細胞への働きを補う役割がある為、脳を活性化させ、記憶力の向上や老化防止なども期待することができます。

ピーナッツの効能④美肌効果への期待

ビタミンB群の1つとされるナイアシンやタンパク質、ビタミンEなどの栄養成分をたっぷりと含んでいるピーナッツや落花生は、肌荒れの予防効果や血行促進、老化予防、美肌効果などへの嬉しい期待をすることもできます。また、血行が促進されることで、冷え性の改善効果も合わせて期待することができます。

ピーナッツは体に悪い?一日何粒が理想?

ピーナッツは体に悪いという話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。栄養豊富なピーナッツですが、やはり食べ過ぎてしまうのは太る原因などにもなってしまう為、一日25~30粒程度位の摂取が望ましいとされます。また、乾燥したピーナッツを食べるときは、よく噛むことで満腹中枢を刺激し、ダイエット効果を期待することもできます。

ピーナッツの食べ過ぎには注意が必要です!

歯ごたえもよく、栄養もたっぷりのピーナッツや茹で落花生ですが、食べ過ぎてしまうことでどんなことが起こるのか気になる方も多いと思います。そこで、ピーナッツを食べ過ぎてしまうことで怒る症状などをご紹介したいと思います。

ピーナッツを食べ過ぎると消化不良を起こしてしまうことも!

ピーナッツはナッツ類に分類され、沢山食べてしまったり、良く噛まずに食べてしまうことで、消化不良を起こしやすく、最悪下痢や腹痛、吐き気、嘔吐などの症状を引き起こしてしまう危険があります。

ピーナッツをを食べ過ぎると太ってしまうことも!

体に良い栄養成分が豊富だからと言って、沢山のピーナッツを食べてしまうことで、カロリーオーバーとなってしまいます。特にダイエット中の方は、一日の摂取量をしっかりと守ることが非常に大切です。

ピーナッツの食べ過ぎがアレルギーの原因になってしまうことも!

ピーナッツは、沢山摂取することで消化不良を起こしやすくなり、慢性的な下痢などが続くことで、腸内環境が悪化し、免疫の低下と相まってアレルギーを引き起こしてしまうことがあります。一日の適量をしっかりと守りましょう。

最後に

今回は落花生やピーナッツのカロリー・糖質を中心に、様々な効能についてもご紹介してきました。体に悪い、太ると思われがちな落花生やピーナッツですが、高カロリーながらも低糖質な食品の1つで、沢山の栄養成分が含まれていることが分かりました。一日25~30粒程度を目安に摂取することで、貧血の予防やコレステロールの減少、記憶力の向上などへの期待もすることができます。しっかりと食べる量を調節することで、ダイエット中のおやつとしても非常に優秀な効能を期待することができます。ぜひ、参考にして頂ければと思います。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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