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はちみつダイエットの効果的な方法とは?失敗しないコツを紹介!

2019.1.1

健康面でも強い効果を発揮し、ダイエットにも効果があるといわれるはちみつ。寝る前に一定量を飲む「はちみつダイエット」も話題になっていますが、一方で失敗しやすいとの意見もあります。今回は、はちみつを使ったダイエットの効果やコツについて解説します。

はちみつダイエットのやり方

はちみつダイエットのやり方には「朝」に行う方法と「夜」に行う方法の2種類があります。ここでは、それぞれはちみつダイエットのやり方を簡単にご紹介します。

はちみつを寝る前に飲むやり方

はちみつダイエットの夜のやり方は、はちみつを寝る前に飲む方法です。はちみつを寝る前に飲むやり方は外国で有名になったダイエット方法です。寝る前にはちみつを飲むだけなので簡単そうに思えますが、注意点も色々あるので記事で紹介している内容をよくチェックしてみてください。

はちみつを朝に飲むやり方

はちみつダイエットの朝のやり方は、夜寝る前にはちみつを飲むのと同じように、朝にはちみつを飲むダイエット方法になります。こちらもとても簡単ですね!朝はちみつダイエットのやり方が合う人、そのダイエット効果については記事内で紹介しているので、朝にダイエットをやりたい人は見てみましょう!

はちみつダイエットは失敗しやすい!?

はちみつダイエットとは、イギリスで有名になった、寝る1時間前くらいに大さじ1杯分の蜂蜜を摂取するという簡単な方法です。そのまま摂取したり、飲み物に溶かして飲んだりします。前提条件としては寝る3~4時間前には食事を済ませることがあります。

効果的とされる一方で、はちみつダイエットに失敗して太ってしまう人も少なくないようです。その最大の理由は、ただ単純にはちみつを寝る前に摂取していたことが考えられます。

はちみつの80%は糖質なので、今まで通りの食生活にプラスしてはちみつを摂取するだけでは、糖質過多になる可能性が高いです。はちみつダイエットのやり方は夜にはちみつを大さじ1杯飲むだけですが、それだけでもそれなりのカロリーになります。

はちみつダイエットを成功させる方法を確認していきましょう。

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はちみつのダイエット効果とは?

はちみつダイエットとは

はちみつのダイエット効果①カロリー・GI値が低い

はちみつは甘味が強いイメージが多く、カロリーが高いと思っている人は少なくないかと思います。実は、はちみつは砂糖よりも甘味が強いにも関わらず、砂糖よりもカロリーが低いのです。また、GI値も砂糖より低いため、太りにくく、栄養価にも優れた甘味料なのです。

はちみつのダイエット効果②ダイエット中の食べ過ぎ防止

はちみつは上手に取り入れるとダイエット中の食べ過ぎ防止にも効果的です。ダイエット中は、炭水化物(糖質)が不足するため、成長ホルモンの分泌が鈍ったり、飢餓感が増してイライラしやすくなったり、ドカ食いの原因になったりします。

そこで、はちみつがおすすめなのです。はちみつで適度な糖分を補給することで、飢餓感をやわらげて食べ過ぎの防止になります。

はちみつのダイエット効果③血糖値が上昇しにくい

はちみつは白砂糖に比べGI値が低いので、消化吸収がゆっくりな甘味料です。そのため、血糖値が上昇しにくく体脂肪として蓄積されずにエネルギーとして消費されやすくなります。

一般的な甘いもののように、血糖値を上昇させるスピードが早い食材は、インスリンの分泌が多くなり、脂肪が増えやすくなってしまいます。

白砂糖のGI値:110
はちみつのGI値:30-65

はちみつはダイエット中食べて大丈夫?実は豊富なメリット!

はちみつは低カロリーで甘みを感じやすい!

はちみつの具体的なカロリーは100g当たり294kcal。砂糖は100g当たり384kcalなので、はちみつは砂糖よりも大幅に低カロリーになります。しかも、はちみつの方が甘味が強いため、砂糖の1/3の容量で同じ甘さを感じることができるのです。つまり、通常使う砂糖をはちみつに変えるだけで、かなりカロリーを抑えることができるのです。

意外と栄養豊富なのもメリット

はちみつは、意外と栄養豊富。ミツバチは花から蜜を集める時に、はちみつだけではなく花粉も集めて巣に持ち帰るため、その花粉の中に含まれるたんぱく質やビタミン、カリウム、鉄などのミネラルや栄養素がたくさん含まれているのです。しかも、はちみつに含まれている栄養素は体内に吸収されやすくなっているのだそう!

はちみつのカロリーは脂肪になりにくい!

はちみつの主な成分は果糖とブドウ糖で、単糖類というこれ以上分解されない糖類になります。砂糖などの二糖類に比べて、はちみつのカロリーは脂肪となってしまう前にエネルギーとして消化されやすくなっています。はちみつのカロリーは、素早く吸収されて脳へのエネルギー源になってくれます。

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夜はちみつダイエットにおすすめの本

正しい夜はちみつダイエットをするためにおすすめの本をご紹介していきます。おすすめの本は、わかさ出版の『人生を変える 夜はちみつダイエット』です。はちみつダイエットでリバウンドしない方法や、ダイエットだけでないはちみつの魅力について書かれている本です。著者の田井裕爾さんが医師であり、実際に夜はちみつダイエットで-25kgに成功された経験を書かれているので説得力があり、おすすめの本です。

朝にはちみつを食べてもダイエット効果があるって本当? 

はちみつのダイエット効果

「朝はちみつダイエット」とは?

夜にスプーン1杯のはちみつを食べる「夜はちみつダイエット」に対して、朝にはちみつを食べる「朝はちみつダイエット」という方法もあります。こちらもシンプルな、ティースプーン1杯程度のはちみつを朝に食べることを習慣にするものです。

朝にはちみつを摂取することで、豊富なミネラルやビタミン類、吸収の効率がよい単糖類であるブドウ糖や果糖を効率的に身体に取り入れることができます。また、スムーズに脳に糖分が行きわたりやすくもなるので、脳の活動が活発になり、結果的にその日を活動的にスタートすることができるのです。活動的なほど、体脂肪の燃焼効率はアップします。
このような理由から、朝にはちみつをとることで、代謝効率よく1日を過ごせるようになるため、結果的にダイエットにつながると考えられているのです。

「朝はちみつダイエット」の注意点

「朝はちみつダイエット」は、食事をはちみつに置き換えるというダイエット方法ではありません。サプリメントのようにいつもの食事に加えてみるのが効果的です。また、今までコーヒーなどに砂糖を使用していたり、パンに砂糖入りのジャムなどを使っていた人は、はちみつに置き換えてみるとより効果的でしょう。

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ダイエットにおすすめのはちみつ種類と食べ方の種類

食べやすいレンゲはちみつ

もっとも一般的なはちみつは、レンゲの花からとれたはちみつです。味には上品なコクがあり、ソフトでまろやかな舌ざわりが特徴。淡い色調も相まって日本人の好みにぴったり合います。ほんのり酸味があり、フローラルな香りがあるのも印象的です。国内産のはちみつの中では、もっとも癖のない種類で、日本を代表するはちみつとされます。

主に甘味料として、肉や魚料理などの隠し味に使うのが効果的です。魚や野菜の臭みを和らげてツヤを出し、肉を柔らかくし、料理の味を引き立ててくれます。また、パンやヨーグルトにかけたり、ホットミルクに入れたり、そのまま食べるのにもおすすめ。癖がないので、どんな料理にも使いやすいです。

固まりにくいアカシアはちみつ

アカシアはブドウ糖が少ないため、固まりにくいのがメリットです。一年中固まることなく、寒い時期でもとろりとした水飴状のはちみつが食べられます。上品で癖のない風味も特徴です。後味がスッキリしていて、喉が焼けるような特有の甘さはありません。そのため、はちみつを食べ慣れていない人でも食べやすいです。

レンゲ花はちみつに続いて人気が高く、はちみつの女王とも呼ばれます。食パンにつけたり、コーンフレークにかけたり、ミルクに混ぜたりと、ストレートな使い方がおすすめです。

甘酸っぱいミカンはちみつ

辺りがミカン色に染まるような華やかな香りと、独特のさっぱりした甘酸っぱい味が特徴的なミカンはちみつ。最近ではレンゲはちみつやアカシアはちみつに並んで好まれています。
色は透明感のある金色で、粘性が強いのが特徴です。紅茶にとても合うはちみつで、朝の1杯に取り入れるのがおすすめです。トーストに塗ってもおいしいです。ヨーグルトに入れても、濃厚な味と爽やかな後味がおすすめです。

はちみつのダイエット効果を引き出す食べ方とは?

ハチミツの効果的な食べ方

はちみつのダイエットの効果的な食べ方①はちみつレモン

はちみつレモンは輪切りにしたレモンをはちみつに漬ける簡単な食べ方ですが、ダイエットだけでない健康効果を引き出せるのでおすすめです。レモンにはビタミンCがたくさん入っているため、お肌に効果的です。また、風邪予防や免疫力アップにも繋がります。

はちみつとレモンを合わせれば疲労回復効果も抜群です。熱湯消毒した瓶に、輪切りにしたレモンとはちみつを入れるだけで完成するので、作り方も簡単。一日漬けたらもう美味しく食べられます。一週間程度で食べきるようにしましょう。

はちみつのダイエットの効果的な食べ方②無糖ヨーグルト×はちみつ

無糖のヨーグルトを食べる際にはちみつを加えるのもおすすめです。加糖タイプのヨーグルトよりも甘みがあり、美味しいのに低カロリーになります。また、ヨーグルトとはちみつを一緒に食べるのも美肌効果が期待できます。ヨーグルトには細胞の再構成を促す効果があるため、細胞の活性化に繋がります。それに栄養素たっぷりのはちみつを合わせて食べれば、、お肌の代謝もよくなり抗酸化作用も期待できます。

生姜はちみつダイエットの効果

生姜はちみつダイエットにはどんな効果が期待できるのでしょうか?生姜とはちみつはどちらも健康や美容に良いというイメージがありますよね。まず、生姜は冷え性を改善してくれます。これにより血行が促進され、代謝がアップするのです。また、はちみつには疲労回復効果があると言われているので、これによって新陳代謝がアップし、脂肪燃焼の促進が期待できます。この2つのダイエット効果から、生姜はちみつはダイエットに向いているのです。さらに、生姜とはちみつは整腸作用もあるので、便秘が改善され、老廃物が体の外に出ていくことが期待できるため、ダイエットに効果があると言われています。

はちみつダイエットのレシピ

ここからは、はちみつダイエットに向いているレシピを紹介していきます。はちみつダイエットをするのに、はちみつを美味しく摂取できる方法があるといいですよね。はちみつダイエットを飽きないで続けていくためのおすすめレシピです。

はちみつダイエットレシピ①はちみつレモンサイダー

短時間で作れて、はちみつダイエット1回分のはちみつが摂取できるおすすめのドリンクレシピです。

【材料】1人前
・炭酸水 200ml
・はちみつ 大さじ1
・レモン汁 大さじ2
・レモン輪切り 1枚

【作り方】
①    グラスにはちみつを入れて、レモン汁を入れ、よく混ぜます。
②    ①に炭酸水を加えて割ります。
③    レモンを飾りにトッピングすれば完成です。

はちみつダイエットレシピ②柚子はちみつ葛湯

温かい飲み物ではちみつを摂ることができるおすすめレシピです。

【材料】
・葛粉 30g
・水 300ml
・はちみつ 大さじ1
・柚子果汁 大さじ2
・柚子の皮 少々

【作り方】
①    葛粉と水150mlを混ぜて溶かします。
②    残りの水150mlを沸騰させます。
③    沸騰したら火を止めて、①とハチミツを入れます。
④    弱火でとろとろになるまで混ぜます。
⑤    とろみがついてきたら、ゆずの果汁を入れます。
⑥    カップに入れて、ゆずの皮をトッピングすれば完成です。

はちみつダイエットレシピ③はちみつトマトサラダ

1回分のはちみつダイエットに必要な量を摂取できるレシピです。

【材料】
・トマト 1個
・はちみつ 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1/2
・白ワインビネガー 大さじ1/2
・マスタード 大さじ1/3
・胡椒 少々
・塩 少々
・パセリ 少々

【作り方】
①    トマトを輪切りにする。
②    パセリ以外の調味料を全て混ぜる。
③    トマトをお皿にのせて、②をかける。
④    最後にパセリをトッピングすれば、完成です。

はちみつダイエットで太った人の口コミ

はちみつダイエットをして太ったという人の口コミも多く見かけます。太ったという人の口コミでは「夜はちみつダイエットはそんなに甘くない」という話も。夜はちみつダイエットで太った人は「寝る4時間前までに食事」というポイントをクリアするのが難しかったようです。また「はちみつを食べるだけでは意味ないんだね」という口コミもあり、はちみつを食べるだけで痩せると思っていたが、日々の運動も必要だったという意見もあるため、はちみつダイエットで太ったかもと感じる人は体を動かすこともプラスしていくといいかもしれません。

はちみつダイエットでもう失敗しない!気をつけたい注意点

ホットドリンクにはちみつを入れる時は量に注意

はちみつは砂糖に比べて低カロリーですが、だからといってたくさん食べても太らないわけではありません。あくまでもはちみつは糖類なので、食べ過ぎるとカロリーの取り過ぎとなり中性脂肪が増えてしまいます。

はちみつの甘味は高温では感じにくくなるので、ホットミルクなどに入れる際はたくさん入れて高カロリーになってしまわないようにしましょう。はちみつを温かいものに入れて楽しむ時は、量に注意しましょう。

加糖はちみつに注意

スーパーなどで求めやすい値段で売られているはちみつは、砂糖を混ぜ加工しているものが多いです。白砂糖よりもカロリーが高く、甘さも強いはちみつもあるので、必ず原材料はチェックしましょう。

はちみつダイエットを行う場合は、なるべく加工されていない純正の生はちみつ(ローハニー)を使うことが大事です。生はちみつの方が保存期間は短くなりますが、低温殺菌されていないので、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富なままです。

食事の糖質やカロリーにも注意を払う

はちみつダイエットに失敗してしまう最大の理由は、食事の量に気を配らずにはちみつを摂取してしまう点です。はちみつとはいえ糖質に違いはないので、今まで通りの食生活にただプラスするのではなく、夕飯の糖質やカロリーを減らすなどの対処をするようにしましょう。

はちみつで美味しくダイエット!

今回は、はちみつダイエットについてご紹介しました。はちみつレモンやはちみつヨーグルトにして、低カロリーで毎日美味しく食べられるはちみつ。カロリーが気になるダイエット中でも、甘いものがどうしても食べたい時に手軽に取り入れられるのがうれしいですね。ただ、糖類であることには違いがないため、食べ過ぎてカロリーを取り過ぎないように注意しましょう。低カロリーで低GI値のヘルシーなはちみつを、毎日の食生活に賢く取り入れてみましょう。ストレスフリーにスリムな身体を手に入れてくださいね!また、最後になりましたが蜂蜜を選ぶ時は加熱されていない「生蜂蜜」を選択しましょう!

管理栄養士 岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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