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【秋の夜長の過ごし方】簡単!寝る前ダイエット方法7選

2019.10.4

秋はつい食べ過ぎてしまって太りやすい季節ですね。そんな秋にこそダイエットに取り組もうと考えている方は多いはず。今回は、寝る前に簡単にできるダイエット法7つを紹介していきます。

寝る前にこれをするだけで痩せる!?

秋は美味しいものが多く、つい食べ過ぎてしまう季節。服装もボディラインが隠れやすくなるので、体型の変化にも気づきにくいですよね。あるとき鏡を見たら、お腹周りに贅肉が増えていた・・・なんて経験がある方も多いのでは?

秋は油断しやすい時期だからこそ、しっかりと自己管理することが大切です。とはいえ、厳しいダイエットはしたくない、という方のために今回は、寝る前に簡単に取り組めるダイエット法を紹介していきます。

1、ヒートショックプロテイン入浴法にチェンジ!

お風呂が好きで、少しぬるいお湯で長く入っているという方は多いと思います。オススメは熱めのお湯につかること。そうすることで、「ヒートショックプロテイン」というタンパク質が活性化されてダイエットに繋がります。

ヒートショックプロテインは、細胞の中のタンパク質を形成する働きがあります。タンパクを正常に働かせる助けになり、ダイエット、トレーニング効果を促進してくれます。

さらに、傷んだ細胞を修復してくれるため、美肌のためにも役立つ入浴法です。

ヒートショックプロテイン入浴法のやり方

1、お湯を40〜42℃に設定し、肩が浸かるくらいまで張る
2、10~20分程、肩まで浸かる
3、小まめに水分補給をする
4、お風呂から上がったらすぐに着替え、体温の高い状態を20分ほど保つ

40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分程度を目安にしましょう。水分補給用の水は常温にして、体温を下げないようにしてください。

2、部屋を真っ暗にして寝る

寝る時には部屋を真っ暗にしていますか?小さな明かりをつけて寝ているという方は、それだけで痩せにくくなっているかもしれません。疲れて寝落ちして、うっかりテレビを消し忘れた・・・なんて状況にも要注意です。

サーカディアンリズムといって、人はホルモンを一定の感覚で分泌しながら24時間のリズムを作っています。そのホルモンの一つである「メラトニン」は光が当たることで分泌されます。

つまり明るい状態で寝ているとメラトニンが分泌され続け、24時間のリズムが狂ってしまいます。すると「レプチン」や「グレリン」といった食欲を調整するホルモンの分泌バランスも崩れてしまい、食欲が増加してしまいます!

明るいまま寝る→食欲が増える(意識ではコントロールしにくい!)→太りやすくなるというわけです。

部屋を暗くして寝ることでこうしたことを防ぐことができます。簡単にできるダイエットに役立つ方法なのですぐに実践してみてください。

3、アロマオイルを炊く

ベッドと良い香り

アロマテラピー検定1級を保持する筆者がオススメしたいのが、アロマオイルをダイエットに活用すること。

アロマオイルは植物に含まれている独特の成分を抽出したオイルです。精油に含まれている成分は、脳の視床下部という部分に直接的に働きかけて効果を発揮。睡眠の質を高めたり、食欲を抑制したりと、ダイエットに役立ってくれます。

睡眠の質を高める精油

睡眠の質を高めるには、ラベンダーやフランキンセンス、ネロリなどの精油がオススメです。これらの精油には、心を落ち着ける鎮静作用があります。副交換神経を優位にすることで、リラックスして眠ることができます。

睡眠の質を高めると、成長ホルモンの分泌を促します。また、食欲を増進するホルモンの分泌を抑えることができます。

食欲を抑える精油

寝る前にはおすすめできませんが、精油の中には交感神経を活性化させるものもあります。交感神経が活性化されると、食欲を抑えたり、消費エネルギーを高めたりすることができますよ。レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の精油が役立ちます。

精油は時間によって使い分けてみましょう。

4、股関節ストレッチ

寝る前に股関節ストレッチを行うと、全身の血行がよくなります。むくみが解消され、下半身太り解消に効果的。代謝の向上にも繋がります。また、体も柔らかくなって怪我をしにくくなります。

ストレッチというと足を伸ばして前に倒すような、座って静止した状態で行うストレッチを思い浮かべるかもしれません。そうしたストレッチでも効果がありますが、ダイナミックストレッチという方法だとより効果的です。

静止した状態ではなく、できるだけ体を大きく動かして反動を使い、ストレッチを行いましょう。股関節をぐるぐる旋回させる動きを行ってみてください。寝る前は何もしたくない、という方も、これだけならできるのでは?

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5、夕飯後に白湯に飲む

白湯を飲む女性

夕飯を食べたのに、何だか口寂しくなって、小さなスイーツやスナック菓子を食べているという方、多いのでは?そのカロリー摂取の積み重ねが脂肪を増やす原因になっています。

そこで取り入れて欲しいのが、夕飯後にリラックスしながら白湯を1杯飲むこと。お腹も気持ちも満たされます。夕飯直後だと胃液が薄まり消化に悪いので、1時間後くらいに飲むようにしましょう。

カロリー以上に重要なのが、実は食べる時間帯。人間の体の仕組みにより、同じカロリーのものでも、夜遅く食べると脂肪になりやすいの注意しましょう。

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6、体重計にのる

体重は朝はかる、という方も多いかと思いますが、ぜひ夜寝る前にのることを習慣にしてみてください。夕飯を食べた後なので、自分が思っているよりも重い数字がでるかもしれませんが、その現実を把握しておくことがダイエットに繋がります。

しっかり短期間で痩せたいなら、さらに記録しておきましょう。日々の変化を知ると自然と食べる量にも気を付けられるようになります。

ただし、美しいスタイルを作るには、体重がすべてはありません。体重が軽くても脂肪が多く、筋肉が少なければスタイルが悪くなってしまいます。大事なのは、体脂肪率なので、はかれる場合は同時にはかりましょう。鏡でボディラインをチェックすることも忘れずに。

7、美容についての知識をゲット

スマホを見る女性

秋の夜長と言われるように、秋は夜は一番夜が長い時期です。ただ夜更かしするのではなく、美容について少しずつ知識を増やしてみてはいかがでしょうか?

正しい食事やトレーニングの知識を身につけることが、何より効率的なダイエット方法になります。何となく流行りのダイエットばかりして失敗してきた、という方は、美容について知らなかっただけかもしれません。この秋は、美を磨く季節にしてみましょう。

 

寝る前習慣だけで痩せられる!

今回は夜寝る前に実践できる、簡単なダイエット法を紹介してきました。ダイエットは続けるのが難しいとなかなか成功しません。ストレスになれば、気持ちにも余裕がなくなってしまいます。簡単にできる習慣を取り入れて、無理なくスリムを目指しましょう!

監修・執筆:中野卓
大学では栄養学、大学院では運動生理学を専攻。現在はスポーツ科学の研究に携わる。プライベートでは筋トレが日課。ダイエットやトレーニングに関する情報を発信していく。

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