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空腹を“感じる”だけ!空腹ダイエットで痩せる具体的な方法

2019.12.28

お腹が鳴ったら“本当の空腹”のサイン!?

女性の胃腸

では、空腹でダイエットできるという“本当の空腹”は一体どんなものなのでしょうか。

いろいろな云われがありますが、例えば糖尿病の検査のために空腹時血糖を測定する際の“空腹時”の定義は、「10時間位前から何も食べない、糖質を含む飲み物を飲んでいない。状態」とされています。

体からのサインで空腹を見分けるなら、お腹が「ぐー」と鳴ったときです。

お腹からでる「ぐー」という音は、胃の中がほぼ空っぽになった状態で、収縮運動が起きることで空気が振動し鳴ります。

最近、お腹が鳴ったことはありますか?全然ないという場合は、やはり食べ過ぎで“本当の空腹”から遠のいてしまっているかもしれません。

空腹で太る人もいる!?空腹で太ってしまう原因とは

冒頭でご紹介したとおり、空腹はダイエットに多くに役立ちます。しかし中には、空腹が長く続いたせいで太ってしまったというケースもあるようです。空腹で太る原因を探っていきましょう。

1、ドカ食いしてしまった

お腹が空きすぎて、ドカ食いしてしまうと血糖値の急上昇に繋がります。急激に上がった血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが分泌され、脂肪が溜まりやすくなってしまいます。

また、空腹の反動によるドカ食いで、いつもよりも食べすぎて摂取カロリーが増加し太ってしまうことにもなります。

2、炭水化物から食べてしまった

空腹時間が長くなると、手っ取り早くエネルギー補給をしなくてはという本能が働きます。そのため、ダイエットや健康を意識するならサラダや汁物から食べるべき・・・と分かっていても、ついおにぎりやサンドイッチ、ラーメンなど炭水化物から食べてしまうことになるのです。

これも血糖値の急上昇に繋がり、太る原因になってしまいます。

3、筋肉が分解されてしまった

空腹=エネルギーが不足した状態です。そのまま頭を使ったり、運動をしたりしようとするとエネルギーをつくるめに筋肉が分解されてしまうことがある、と言われています。

筋肉が分解され減ってしまえば、ダイエットにとって重要な基礎代謝が低下してしまう可能性もあります。

空腹ダイエットをする具体的な方法

考える女性

空腹ダイエットをするなら、このような事態は避けなくてはいけません。それでは、具体的に何をして良いのか見ていきましょう。

1、空腹時間を意識する

先ほどご紹介した“本当の空腹”を知る方法を参考に、1日のうちで空腹時間を意識的につくるようにしましょう。「あ、今空腹だな!」と感じることが空腹で痩せるための第一歩です。

1日3食と決めてしまわずに、胃腸が疲れている、お腹があまり空いていないと感じたら、食事を摂るのは辞めてみてください。

2、空腹を感じたら水を飲む

空腹を感じたら、まずは本当の空腹かどうかを自分で確認してみましょう。水や白湯、ハーブティー、お茶など糖質の含まれていない飲み物を、ゆっくり飲んでみてください。嘘の空腹なら、おさまっていくことがほとんどです。

それでもお腹が空いていると確信したら、その空腹時間を少し楽しんでから、食べるようにしましょう。

3、温かい汁物から食べる

空腹で太る原因となる血糖値の急上昇を抑えるために、温かい汁物から口にするようにしましょう。海藻類やきのこ類、葉野菜など食物繊維の多い食べ物から食べることでも血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

4、夜から朝にかけて10時間以上空腹時間をつくる

寝ている間の適度な空腹はダイエットを加速させるのに最適です。胃腸の調子も整い、代謝の良い体を目指せます。夜から朝にかけて10時間以上空腹つくるようにしましょう。

5、朝ごはんにタンパク質を食べる

空腹時間をつくることは大切ですが、朝食は食べるのがおすすめです。ダイエットに大切な体内時計をリセットする役割があるからです。ただし、パンだけ、おにぎりだけといったメニューだと血糖値が急上昇し、その後急降下することで、すぐに空腹が訪れてしまいます。

そうなってしまわないように、朝ごはんにはタンパク質源をとりいれましょう。空腹による筋肉の分解を防ぐためにも大切なことです。

 

Posted by kamoshita