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明太子のカロリーや糖質は?太るの?塩分が多そうな明太子だけど健康やダイエットにはいいってホント?

2019.5.14

明太子はご飯のお供としてよく食べられる食べ物ですが、塩分がよく効いているのもあって、ご飯を食べる手が進みますよね。ご飯をつい食べすぎてしまう明太子ですが、実は低カロリーな食べ物だとご存知でしょうか。今回はそんな明太子のカロリーや糖質、健康やダイエットには良いのか…といった点についてご紹介していきます。

明太子のカロリーと糖質はどれくらい?食べたら太るの?タンパク質は?

明太子を食べると太るのではないかと気になる方もいるのではないでしょうか。しかし、実際の明太子というと、低カロリー低糖質でダイエット効果が豊富…と言われています。まずは明太子のカロリーと糖質、タンパク質について見ていくことにしましょう。

普通の明太子のカロリーと糖質は?炙り辛子明太子は?

明太子のカロリーというと100gあたり約126キロカロリーと言われています。とはいえ、一般的に明太子を食べる際は、1本約30g程度を食べるくらい。そのため、実際1食あたりは38キロカロリー程度のカロリーとなります。太る食べ物かというと、むしろ低カロリーな食べ物であるため、明太子単体では太る食べ物とは言い難い印象ですよね。
また、糖質は100gあたり約3gであるため、1本あたりに換算すると1gにも満たないです。なぜなら、明太子は魚卵が原料であるため、糖質があまり含まれないからと言われています。
では、炙り辛子明太子の場合はカロリーがどうなると思いますか?セブンイレブンで売っている炙り辛子明太子の場合、カロリーは55gで76キロカロリーと言われています。糖質の記載はありませんが、炭水化物は1.5gだそうです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた数値になりますので、こちらも比較的低カロリー、低糖質と考えられるのではないでしょうか。

明太子にはタンパク質はどれくらい含まれている?

明太子はスケトウダラの魚卵が原料ということもあって、1本30g程度あたり、タンパク質が5.25gと高タンパクな食べ物と言われています。また、高タンパク質なだけではなく、ビタミンやミネラルも豊富に含まれており、明太子は栄養価が高い食べ物だと言えるでしょう。

明太子は塩分が高い印象だけど実際はどうなの?

明太子はたらこを唐辛子などの調味料に漬けて加工した食品なのですが、塩辛い印象がありますよね。減塩ブームの現代の中、明太子は敬遠されがちな食べ物とも言えます。では、実際、明太子の塩分はどれくらいあると思いますか?気になる明太子の塩分含有量ですが、25gの明太子で約1.4gと言われています。塩分量が高い…という印象の明太子ですが、実はお味噌汁1杯を食べるよりも格段に塩分量が少ないそうです。

明太子の健康・ダイエット効果は?

明太子は魚卵が原料というのもあって、栄養素が詰まっています。特に、明太子には目の健康に効果があるビタミンA、血中のヘモグロビンの生成を助けてくれるビタミンB12、シミやそばかすを防いだり、コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンC、丈夫な骨を作るのに役立つビタミンD、ビタミンK、抗酸化作用の高いビタミンEといった健康維持に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
また、それだけではなく、糖分を代謝しやすくするビタミンB1、脂肪を代謝しやすくしてくれるビタミンB2、タンパク質の代謝を促してくれたり、筋肉をつくるために必要なビタミンB6といった栄養も豊富です。つまり、明太子を食べるということは身体の代謝をあげて身体への脂肪の蓄積を防いだり、脂肪燃焼効果が期待されたりするということ。明太子は太る食べ物ではなく、痩せやすい身体にする効果がありそうと言えますよね。また、明太子自体にタンパク質が豊富なため、明太子は筋肉をつけたい人にとってもオススメできる食べ物なのです。

明太子のデメリットとは?食べる時の注意点

明太子は栄養素が豊富で低糖質、高タンパク、低カロリーとメリットが多くみられるように思いますが、デメリットもあります。明太子で気を付けたいデメリットは、明太子に含まれる唐辛子の成分「カプサイシン」の摂りすぎが胃がんといった病気発生のリスクがあること、プリン体が多いため痛風になるリスクがあること、コレステロールも多いので食べすぎる生活習慣病のリスクがあること…といったことが挙げられるのです。つまり、食べすぎるということが病気に繋がってしまうため、明太子を食べるときはほどほどにしなければなりません。
それだけではなく、明太子は塩味が強いのでご飯のお供で食べる機会が多いと思います。つまり、ご飯を食べすぎてしまう可能性も高いので、ダイエットに必ずしも結びつくとは限らないのです。明太子は食べすぎに気を付けて、健康に問題ない範囲内で食べていくようにしたいところですね。

最後に

明太子のカロリーや糖質や栄養面についてお話してきましたが、明太子は代謝促進効果があることから、太るよりも、むしろダイエットにもおすすめな食材であることがお分かりいただけたことだと思います。しかし、明太子がダイエットや健康面に良い点もあれば、健康リスクを脅かしてしまう点もあるため、明太子がいくら低糖質、低カロリーだとしても、食べすぎないようにしていきましょう。ご飯で食べるのではなく、料理の味付けなどに使ってみると塩分の摂りすぎなどを予防できるのではないでしょうか。ぜひ、明太子を上手に使ってダイエットに取り組んでみてくださいね。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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