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屋台でも人気のじゃがバターについて、カロリーや栄養、糖質をチェック!じゃがいもは?バターは?

2019.5.14

お祭りで屋台があると、必ず見かけるじゃがバター。ホクホクの食感とバターの旨味がマッチして、とても美味しいですよね。でも、炭水化物を多く含むじゃがいもにバターまで乗ってるじゃがバターはカロリーが高そう…。そこで、じゃがバターのカロリーや栄養成分、糖質などを調べてみました!

しっかりチェック!じゃがバターのカロリー

じゃいもとバターを使ったシンプルな料理、じゃがバター。そのカロリーは、一体どれくらいなのでしょうか。じゃがいもとバター、それぞれのカロリーについても調べていきたいと思います。

じゃがいものカロリー(100gあたり)…73kcal

じゃがいも自体のカロリーは、73kcalとそれほど高くないようです。同じイモ類であるさつまいものカロリー(100gあたり)132kcalと比べると、カロリーは約半分。じゃがいもは腹持ちもいいですし、これくらいのカロリーなら安心して食べられますね。

バターのカロリー(100gあたり)…745kcal

バターのカロリーは、なんと745kcal!糖質量は低いものの、かなりの高カロリーです。バターを一度に100gも食べることはまずありませんが、それでも使用には気をつけたいカロリー値ですね。

じゃがバターのカロリー(100gあたり)…118kcal

バターを加えるぶん、じゃがいもよりじゃがバターのほうがやはりカロリーは高くなります。使用するバターの量を増やすほどカロリーもアップしてしまいますから、バターの使用量には注意しましょう。

※参考※白米ごはんのカロリー(100gあたり)…168kcal

白米のカロリーは、じゃがバターよりも多めの168kcal。ごはんは、じゃがいもに比べてカロリーも糖質も高いのですね。ちなみに、ごはん茶碗1杯分のカロリーは約252kcal、ごはん1合で約550kcalとなります。

さつまいもやごはんと比べると、じゃがいもはやはり低カロリーなことがわかりました。特にごはん1合は約550kcalと高カロリーですから、主食としてごはんを食べる代わりにじゃがいもを食べるのはカロリーの面から見ても賢い選択と言えそうです。

じゃがいもやバターの糖質が知りたい!

糖質制限ダイエットが流行ったこともあり、気にする方も多い食品の糖質量。スリムなボディを目指すためにも、じゃがいもやバターの糖質量についてチェックしてみましょう。

じゃがいもの糖質量(100gあたり)…16.3g

じゃがいもの糖質量は、100gあたり16.3g。じゃがいもには炭水化物が多く含まれ、ごはんや麺類のように主食としても食べられることがあるため、糖質量もそれなりにあるようです。ちなみに、同じイモ類であるさつまいもの糖質量は100gあたり29.7g。じゃがいもより、かなり高いですね。

バターの糖質量(100gあたり)…4.4g

バターは油分が多く、太りやすそうなイメージがありますが、実はそれほど糖質量は高くありません。糖質制限ダイエット中でも、少量の使用なら問題ないと言えそうです。

じゃがバターの糖質量(100gあたり)…17.9g

じゃがバターではバターが加わるため、じゃがいものみよりは多少糖質量も上がるようです。とは言っても、下記の白米ごはんに比べると糖質量は約半分。ごはんの糖質量がいかに高いかがわかりますね。

※参考※白米ごはんの糖質量(100gあたり)…36.8g

白米の糖質量は、100gあたり36.8gと、じゃがいもの2倍以上の糖質量がありました。ちなみに、ごはん茶碗1杯分で約55g、ごはん1合で約122gとのこと。かなりの糖質量です。ごはんをよく食べるせいで太ってしまう、という方は、毎日茶碗1杯のごはんをじゃがいもに変えるだけでも、ダイエット効果があるでしょう。

多少糖質量があるものの、ごはん1合に比べればかなり低糖質なじゃがいも。じゃがバターはおやつとして食べる、という方も多いことかと思いますが、3食きっちりごはんを食べた上にじゃがバターも食べてしまうと、多くの糖質を摂取することに。じゃがバターなどのじゃがいも料理を食べる日は、食べるごはんの量を減らすことを心がけると良いでしょう。

じゃがいもの栄養成分って?

ご飯や麺のような主食として食べられることもある、じゃがいも。炭水化物量が多いイメージはありますが、果たしてその他の栄養成分にはどのようなものがあるのか調べてみました。

じゃがいもの栄養成分①ビタミンC

じゃがいもには、意外なことにビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCと言えば、体内でコラーゲンを作るのに必要な栄養成分。抗酸化作用もあり、美肌や骨、健康な血管を保つためにも重要です。

じゃがいもの栄養成分②葉酸

じゃがいもに含まれる葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンであり、細胞の生産や再生をサポートする働きもしています。この葉酸は特に胎児にとって重要な栄養成分として知られており、妊婦が葉酸を十分に摂取することで、胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。

じゃがいもの栄養成分③カリウム

じゃがいもには、カリウムも豊富に含まれています。このカリウムには、余分なナトリウムを排出してくれる効果があり、体内の浸透圧を調節してくれます。食塩の摂り過ぎを防いでくれるため、高血圧の予防にもなりますよ。

じゃがいもの栄養成分④食物繊維

じゃがいもに多い栄養素と言えば、食物繊維もその一つ。じゃがいもは、実は白米のごはんよりも食物繊維を多く含んでおり、便秘解消や腸内環境の改善などに有効です。おなかの調子を整えるためにも、積極的に摂取していきたい栄養成分ですね。

ビタミンCに葉酸、カリウムに食物繊維。炭水化物のかたまりのように見えるじゃがいもですが、意外にも、その栄養価は高いことがわかりました。じゃがいもは調理がしやすく、コロッケやポテトサラダなど多くの料理に使われていますから、栄養価が高いのは嬉しいですね。

コロッケやポテトサラダの糖質・カロリーは?

じゃがバター以外にも、じゃがいもを使った料理はたくさんあります。そこで、じゃがいもを使った料理の代表格であるコロッケやポテトサラダについても、糖質量とカロリーを調べてみたいと思います。

コロッケの糖質量(100gあたり)…17.1g

じゃがいもを使ったシンプルなコロッケの糖質量は、じゃがバターの糖質量とほぼ同じでした。しかし、コロッケをごはんと一緒に食べると、茶碗1杯分で72.1g、ごはん1合だと139.1gもの糖質量に。コロッケとごはんを一緒に食べる際は、玄米ごはんにするなどして、糖質量に注意しましょう。

ポテトサラダの糖質量(100gあたり)…11.7g

ポテトサラダの糖質量は、11.7g。ごはんと一緒に食べた場合、茶碗1杯分で66.7g、ごはん1合だと133.7gの糖質量になります。ポテトサラダの場合、これにおかずの糖質量が加わるため、実際はもっと高い糖質量に…。糖質制限ダイエット中にポテトサラダを食べるなら、ごはんは控えたほうが良いでしょう。

コロッケのカロリー(100gあたり)…164kcal

じゃがいもを使ったシンプルなコロッケのカロリーは、164kcal。ごはん茶碗1杯のカロリーと合わせると416kcal程度になります。カロリーを考えると、コロッケの食べ過ぎには要注意ですね。

ポテトサラダのカロリー(100gあたり)…122kcal

ポテトサラダのカロリーは、サラダでありながら122kcalもあります。これにごはんとおかずも加わることを考えると、一食のカロリー目安量をオーバーしてしまう可能性も。カロリーをコントロールしたい時は、おかずをポテトサラダのみにする、などカロリーを意識したほうが良さそうです。

ポテトスナックのカロリーはどれくらい?

じゃがいもを使った料理の糖質やカロリーがわかったところで、市販のポテトスナックのカロリーも気になりませんか!?ということで、ポテトスナックのじゃがりこ、堅あげポテト、アラポテトのカロリーについてもチェックしてみましたよ。

じゃがりこ(サラダ)のカロリー(1カップ、60gあたり)…299kcal

カリカリの食感がクセになる、じゃがりこのカロリーは299kcalでした。やはり、市販のポテトチップスはカロリーが高めのようです。じゃがりこは小さな1カップですが、カロリーはあるので食べ過ぎに要注意ですね。

堅あげポテト(うすしお味)のカロリー(80gあたり)…410kcal

こちらも、堅い食感に定評のある堅あげポテト。堅あげポテトのカロリーを調べてみたところ、なんと80gあたり410kcalにもなることがわかりました。一食分になるくらいのカロリーがありますね…。ダイエット中に堅あげポテトを食べる時は、一袋すべて食べることは避け、2~3枚程度に留めておいたほうがよさそうです。

アラポテト(うすしお味)のカロリー(72gあたり)…403kcal

北海道産新じゃがの美味しさが味わえる、秋冬限定発売のアラポテト。こちらアラポテトのカロリーも、72gあたり403kcalと、やはり高カロリーでした。どんなに美味しいお味でも、ダイエット中は一袋すべて食べてしまわないようにしたいですね。

調べてみたところ、じゃがりこ、堅あげポテト、アラポテトの3製品すべてが、それなりに高カロリーであることがわかりました。市販のポテトスナックは高カロリーであることを忘れずに、どうしても食べたい時はじゃがりこを半分程度にしておくのが、カロリーオーバーしない秘訣と言えそうです。

最後に

いかがでしたでしょうか。じゃがバターに使われるじゃがいもは、意外と栄養豊富であることがおわかりいただけたことかと思います。炭水化物が多く含まれているため、糖質やカロリーはそれなりにあるじゃがバターですが、食べる際はごはんと置き換えるなど、上手にカロリーコントロールをしてじゃがバターを楽しんでくださいね。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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