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ビールで太るは嘘?ビールダイエットって何?ビールダイエットおすすめのやり方や効果をブログや口コミから徹底調査!

2019.1.9

ダイエット中の方がまず最初に控えるものの一つに「ビール」があります。周りから聞こえてくる噂やネット情報などには、ビールはカロリーが高い、太る、ビールにはプリン体が多く痛風の原因になる…と悪い情報も少なくないのではないでしょうか。しかし最近、全く反対の意見を唱える方が増えてきていることをご存知でしょうか。つまりは「ダイエットのためにビールを飲む」ということが言われ始めているのです。この情報が果たして嘘か本当か、ブログや口コミや専門家の声を調査しながら、ビールダイエットについて確かめてみましょう。
 

ビールダイエットとはどういうことなのか

ビールダイエットとは、その名の通り「ビールを飲むだけのダイエット方法」です。しかし、昔から「ビール腹」という言葉があるように、ビールには太るというイメージがあり、「ビールはカロリーが高い」飲み物として認識されています。
ところが、実際にはビールのカロリーは缶一本(350ml)あたり約140キロカロリーほどで、お茶碗1杯分のご飯のカロリーよりも低いのです。それなのに「ビールは太る」と言われてしまう理由は、ビールを過剰に摂取しすぎている、またはビールとともにおつまみなどのカロリーの高い料理を食べすぎている、どちらかに原因があります。

ビールダイエットの効果とは

では実際にビールダイエットにはどのような効果があるのか見てみましょう。

ビールダイエットの効果①脂肪が蓄積することを防ぐ

ビールには「キサントフモール」と呼ばれる成分が含まれています。このキサントフモールには体内に脂肪が蓄積することを防ぐ効果があると言われています。脂肪が蓄積しにくい=太りにくいということになり、ダイエットに効果があると言うことができます。

ビールダイエットの効果②代謝をアップする

ビールには体内の代謝を向上させる働きがある「ビタミンB群」も豊富に含まれています。その中でもビタミンB2には脂肪の代謝を促し、脂肪を燃焼させる働きがあると言われており、ダイエットに効果的な成分と言うことができます。

ビールダイエットの効果③むくみを解消する

ビールには「カリウム」と呼ばれる成分も含まれています。カリウムには利尿作用があり、体内に溜まった余分な水分を体外へ排出することを助けてくれる働きがあると言われています。体内の余分な水分がむくみの原因となるため、むくみを解消することに効果的と言うことができます。

ビールダイエットの効果④炭酸効果で満腹を感じやすい

ご存知の通り、ビールにはしゅわしゅわとした泡があります。その炭酸効果により胃が膨らみ、満腹中枢を刺激するため、多くの料理を食べなくても満腹を感じることができる働きがあります。多くのカロリーを食べないことは、そのままダイエットに直結していきますので、ダイエット効果があると言うことができます。

ビールダイエットのやり方とは

ビールに体に良い効果があることがわかりました。では実際にビールダイエットの詳しい方法を見てみましょう。

ビールを飲む時間のおすすめは

ビールダイエットのやり方について、最初にビールを飲む時間ですが、専門家やブログ・口コミなどの情報を見てみましても、夕ご飯のときに飲むことがおすすめなようです。多くの方が1日のうちの最もカロリーの多い食事を夜にされているかと思います。夕ご飯と一緒にビールを飲むことで、これまでよりも少ない料理の量で満腹を感じやすくなり、カロリー摂取を抑えることができます。寝る前に飲むという口コミもありますが、こちらはダイエット効果というよりも、アルコールによるリラックス効果を期待した飲み方になります。

ビールダイエットを効果的にするためには

夕ご飯どきにビールを飲むことが良い、とお伝えしましたが、ビールダイエットの効果をより高めるためには、夕ご飯の30分ほど前にビールを少し飲んでおくことをおすすめします。炭酸効果で胃が膨らむため、多くの料理を食べなくても満足できるようになり、カロリー摂取量を抑えることができます。

ダイエット中の方には

ビールダイエットでは夕ご飯どきにビールを飲むことが良いとおすすめしましたが、ダイエット中の方がさらに効果を狙っていくのであれば、「ご飯の代わりにビールを飲む」ことです。ビールで満腹中枢を刺激しながら、ご飯のカロリーをカットすることができるため、よりカロリー摂取量を抑えることができます。

一日に飲んでも良いビールの量は

ここまで、ビールダイエットの効果をお教えしてきましたが、缶ビール一本で140キロカロリーあることは事実です。それゆえ、飲みすぎてしまっては当然カロリー摂取量が過剰になってしまい、太ってしまう原因となります。専門家やブログ・口コミなどの情報を総合しますと、1日に飲んでも良いビールの量はだいたい500mlです。日頃は缶ビール一本までに抑えておくことがおすすめです。

ビールダイエットの注意点

ここまでビールダイエットの効果についてお伝えしてきましたが、ビールダイエットには注意点もあります。それは、「休肝日をとること」です。最低でも一週間のうち一日は休肝日にし、肝臓をアルコールから休ませてあげてください。アルコールの過剰摂取による肝臓障害になってしまっては、ダイエットどころではなくなってしまいます。

最後に

今回はビールダイエットの効果ややり方を専門家やブログ・口コミの情報を元にまとめてみました。アルコールが大丈夫な方であれば、誰でも手軽に始めることができるダイエット方法です。寝る前の寝酒に、ではなく、これからは夕食前や夕食の最中にビールを缶一本程度飲んでみることをおすすめします。適切な飲み方でビールダイエットを行えば、「ビールは太る」という噂が嘘だということを体感できると思います。ぜひ一度、ビールダイエットを試してみてはいかがでしょうか。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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