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ダイエット中のケンタッキーは太る?ダイエット中のケンタッキーは食べ合わせと筋トレでカロリーコントロール

2019.1.8

ケンタッキーフライドチキンと聞いて、特にダイエット中の場合、油でカロリーが高くて太る原因になりそうだから避けておこうかな…とお考えになる方も多いのではないでしょうか。しかし、口コミやブログなどを見ていると「ケンタッキーは太らない」という声も頻繁に目にします。今回はケンタッキーの糖質やカロリーを調べながら、ダイエットに使えそうなメニューが本当にあるのかどうか見てみましょう。

 

ケンタッキーはダイエットに効果があるのか

たっぷりの油で揚げているケンタッキーには、どうしてもカロリーや糖質が多く含まれていそうで「太る」というイメージがあるかと思います。一方で、口コミやブログの中にはケンタッキーで食べるメニューや食べ合わせを管理しさえすれば、ダイエット中の方でも食べることができる、と主張される方も少なくありません。ケンタッキーはダイエットに効果的かと問われると、素直に「はい」とは言いにくい食べ物ではありますが、少なくともダイエットを妨げないメニューや食べ合わせがあることは間違いないようです。

ケンタッキーのカロリーと糖質を調べる

では、実際にダイエット中の方がケンタッキーを食べても良いのかどうか、ケンタッキーの代表的なメニューのカロリーと糖質を調べながら見てみましょう。

ケンタッキーのカロリー・糖質①チキンメニュー

オリジナルチキン  1本あたり237キロカロリー 糖質量7.9g
骨なしケンタッキー 1本あたり204キロカロリー 糖質量11g

ケンタッキーのカロリー・糖質②サイドメニュー

カーネリングポテトRサイズ 1袋あたり432キロカロリー 糖質量39.1g
リングビスケット      1個あたり197キロカロリー 糖質量22.6g
ミネストローネ       1個あたり51キロカロリー 糖質量5.2g
チキンフィレサンド     1個あたり411キロカロリー 糖質量31.8g
和風チキンカツサンド    1個あたり474キロカロリー 糖質量38.3g

チキンを楽しむメニューにおいて、オリジナルチキンがカロリー、糖質量ともに低めであることが分かります。一方で、カーネリングポテトにはチキンが入っていませんが、かなりの高カロリー、高糖質だということがわかります。

ダイエット中におすすめの食べ合わせは

続いて、ダイエット中の方におすすめの食べ合わせを考えてみましょう。ケンタッキーを食べながらも、カロリーや糖質の摂取量を抑えることを最優先にしますと、おすすめは「オリジナルチキンとミネストローネ」。この食べ合わせなら、オリジナルチキン1本、ミネストローネ1個で総カロリー摂取量288キロカロリー、総糖質摂取量13.1gとなり、一回の食事における摂取量の目安となる700キロカロリー以内、糖質量30g以内をクリアすることができます。ミネストローネの他には、

コールスローSサイズ  1個あたり92キロカロリー 糖質量5.3g
コーンサラダSサイズ  1個あたり57キロカロリー 糖質量10.2g

も低カロリー・低糖質なメニューですので、オリジナルチキンと食べ合わせても良いでしょう。オリジナルチキンを2本、3本…ともう少し食べたいなという方は、筋トレなどカロリーを消費する運動を行い、摂取分を燃焼させることができれば問題ありません。チキンには良質な筋肉を作るためのタンパク質も含まれています、ダイエット中の方はぜひ筋トレと組み合わせてみてください。

ダイエット中にケンタッキーを食べる際の注意

オリジナルチキンとミネストローネやコールスロー、コーンサラダとの食べ合わせであれば、カロリー・糖質ともに抑えることができ、ダイエット中に食べても数値的に問題がないことが分かりました。しかし、オリジナルチキンを5本も10本も一度の食事で食べてしまっては過剰なカロリー・糖質を摂取してしまうことになりますので注意しましょう。また、サンド系のメニューやツイスター系のメニュー、ポテト系のメニューのほとんどが高カロリー・高糖質ですので、ダイエット中の方は避けられることをおすすめします。

ケンタッキーオリジナルチキンの部位とは

ケンタッキーのオリジナルチキンには5つの部位が使用されていることをご存知でしょうか。食べているとなんとなく形も違えば、味も違うな、と感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。実際、オリジナルチキンにはサイ(腰あたりの部位)、ドラム(脚)、ウィング(手羽)、リブ(あばら)、キール(胸あたりの部位)の五つが混ざって使用されています。基本的には注文時に部位指定は受けていない、というのがケンタッキー側のルールになっていますが、お店や店員さんによってはこっそりと指定を受けてくれる場合もあります。部位ごとにどのような違いがあるのかと言えば、お肉に含まれる脂の量です。脂の多い順番に並べてみますと、

サイ(腰)>ドラム(脚)>ウィング(手羽)>リブ(あばら)>キール(胸)

となります。鶏の脂には旨味があり、分かりやすくジューシーで美味しいものが食べたいという方にはサイやドラムがおすすめです。しかし、今回はダイエット中の方がケンタッキーを食べると太るのか?というお話しですので、できればサイやドラムは避ける方が理想的です。ケンタッキーの公式発表では五種類が一括りにオリジナルチキンとして1本あたり237キロカロリーとされていますが、部位別にはカロリー表示がされていません。おおよその計算となりますが、脂が含まれている順番が真ん中のウィングが237キロカロリーほどで、サイやドラムはそれより多く、リブやキールはより低カロリーと言うことができます。つまりはダイエット中の方が食べるのであれば、リブやキールがおすすめであると言うことができます。

最後に

今回はダイエット中にケンタッキーを食べると太るのか?を調べてきました。その結果、カロリー・糖質から見たメニューの食べ合わせ方や、筋トレなどの運動を取り入れることでダイエット中の方でも食べても良いメニューであることが分かりました。「ケンタッキー=太る」と直結してしまうことは誤りです。カロリー・糖質をしっかりとコントロールしながら、ケンタッキーを楽しんでください。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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