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ラム肉にダイエット効果がある?!カロリーは?ダイエットにおすすめラム肉ステーキのレシピもご紹介

2018.12.7
ダイエットはしたいけど、お肉も食べたい!と思われる方がほとんどではないでしょうか。実は、ただ体重を落とすだけではなく適度に引き締まった綺麗なスタイルのためには、お肉を食べることが重要なのです。今回おすすめしたいお肉は、近年ダイエットに興味のある方に話題のラム肉です。ジンギスカンやマトン肉と何が違うの?という初歩的なことから、ダイエットに効果的なラム肉レシピまでご紹介します。

ラム肉、マトン肉、ジンギスカン違いは何?

ラム肉、と聞くと、それに関連してマトン肉やジンギスカンという言葉をよく聞くかと思います。一言で言ってしまえば、全て羊肉(ひつじのお肉)なのです。具体的には、「ラム肉」は生後約一年未満の仔羊のお肉のことで、「マトン肉」は生後一年以上の成長した羊肉のことです。ラム肉は仔羊のため、肉質がやわらかく、羊肉特有のクセ、においも少ない傾向にあります。お肉の色味もマトン肉に比べて薄く、淡い色をしています。マトン肉は、ラム肉に比べて脂肪分が多く、濃く強い味が楽しめますが、ラム肉よりも羊肉独特なクセやにおいが強い傾向にあります。「ジンギスカン」は、ラム肉やマトン肉を使った羊肉焼肉、つまり料理名ということになります。北海道を拠点に広がっているジンギスカンですが、そのほとんどがマトン肉が使われることが多いようです。

ラム肉にダイエット効果はある?食べ過ぎは体に悪いの?

最近、「ラム肉がダイエットに効果があるらしい」「女優・モデルのあの人もラム肉ばかり食べているらしい」「どれだけ食べても太らないらしい」といった噂をよく聞くようになりました。しかし、本当のところはどうなのでしょうか?

ラム肉のカロリー

ラム肉のカロリーは赤身が多い部位で約200kcalほどです。この数値は牛肉と比較をすると低カロリーと言えますが、数値だけで見ると豚肉や鶏肉と比較をすると意外にカロリーがあるというのが事実なのです。ではなぜラム肉がダイエットに効果的と言われているのでしょうか?

ラム肉に含まれる栄養成分「L-カルニチン」と「不飽和脂肪酸」

ラム肉がダイエットに効果的と言われる理由は、「L-カルニチン」と「不飽和脂肪酸」という成分が多く含まれているからなのです。

「L-カルニチン」とは、体の中の脂肪の燃焼をサポートしてくれる成分の一つで、ダイエット効果を高める成分と言われています。もともとは体内で作られる成分ではありますが、年を重ねていくとともに、作られる量は減ってきてしまい、その結果、脂肪の代謝効率が悪くなってしまうようです。そのため、食べ物から取り入れていくことが重要になります。このL-カルニチンがお肉の中でも多く含まれているのが「ラム肉」なのです。その量は、牛肉の約3倍、豚肉の約7倍といわれており、同じ量のお肉を食べるのであれば、圧倒的にラム肉を食べた方がL-カルニチンを摂取することができます。つまり、ラム肉はL-カルニチンを多く含んでいるので、肉自体の摂取カロリーが多くても、脂肪の燃焼をサポートしてくれるため「太りにくいお肉」と言われているのです。

「不飽和脂肪酸」は、カロリーのもととなる脂質の一成分です。脂質には体に良い油と悪い油があり、ラム肉に多く含まれる不飽和脂肪酸は良い油とされています。この不飽和脂肪酸は魚や植物性食品に多く含まれる脂質であり動脈硬化予防、血圧を下げる、血中コレステロールを減らす、脂肪を分解するといった効果があるとされています。

この二つの成分、「L-カルニチン」と「不飽和脂肪酸」が他のお肉と比較して多く含まれているということが、ラム肉がダイエット効果の高いお肉と言われる理由です。同じ量の牛肉、豚肉、鶏肉を食べるのであれば、圧倒的にラム肉がダイエットに適した食材と言うことができます。

とは言っても、お肉であることに違いはありませんので、過剰にラム肉だけを食べ過ぎてしまっては、それだけ摂取カロリーが増えてしまい、脂肪として体内に残ってしまいます。運動などで消費するカロリーを考えながらバランスよく食事にラム肉を取り入れていきましょう。

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