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ワインの糖質チェック!赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインの糖質ってどのくらい? ビール、日本酒の糖質も

2018.12.7

飲み会や食事で飲む機会の多いワイン。ワインはぶどうを発酵してつくる飲み物で、種類も赤、白、ロゼ、スパークリングなど様々な種類がありますが、糖質もそれぞれ違うのでしょうか。今回は赤、白、ロゼ、スパークリングワインなど、ワインの種類別に糖質はどのくらいあるのか?また、糖類ゼロのワインについてもご紹介していきます。ビール、日本酒の糖質もご紹介しますのでチェックしてくださいね。

白ワインの糖質は?糖質が低いのでおすすめは辛口の白ワイン

白ワインはブドウから果汁のみを絞り、果汁のみを発酵させて作ります。ぶどうの色素を含まないので、ワインは白くなります。そんな白ワインの糖質ですがワイン100gあたり糖質は2gです。ブドウ自体の糖質は100gあたり16gですので、ワインにすると糖質はぐっと低くなることがわかりますね。ただ、白ワインには甘口や辛口という風に味が選べ、甘口の方が糖質は高めとなります。糖質が気になる方は辛口を飲むことをおすすめします。

ビールと日本酒の糖質は?

日本でよく飲まれるお酒はビールと日本酒でしょう。ここで一度、ビールと日本酒の糖質はどのくらいあるのかチェックしておきましょう。ビールの糖質が100gあたり3.1gとなっています。また、日本酒の糖質は100gあたり3.6gですので白ワインの糖質は、他の飲み物と比較すると低めといえますね。ですが、最後に紹介するロゼワインはビールや日本酒の方が糖質は低くなっていますので、この数値をよく覚えておいてくださいね。

赤ワインの糖質は?白ワインと比べると糖質は低い!?

次に赤ワインの糖質です。赤ワインは、ブドウの赤い皮を使い、皮や種子、果汁をともに発酵させて絞ってつくられます。ぶどうの色素を含むので、色も赤くなります。赤ワインの糖質は100gあたり1.5gで、白ワインより低めに作られています。糖質にこだわるのであれば白ワインより赤ワインを飲んだ方がよいといえます。
また、赤ワインの注目ポイントは糖質が低いだけでなく、ぶどうをそのまま絞ってつくるのでポリフェノールが豊富に含まれていることです。その数値は白ワインのなんと10倍。ポリフェノールはガンや動脈硬化の予防になるといわれています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化や様々な生活習慣病に対する予防に繋がるといった効能があるといわれています。

スパークリングワインの糖質はどのくらい?

スパークリングワインは発泡性のワイン。シャンパンなどもスパークリングワインに含まれます。スパークリングワインの糖質量は、100gあたり2.0g含まれています。糖質の含有量は白ワインとほぼ同じなので、白ワインの代わりにスパークリングワインを飲むのもいいでしょう。

ロゼワインの糖質はどのくらい?

白ワインと赤ワインの製法をミックスして作られるロゼワイン。色もピンク色で、味も飲みやすく、お好きな方も多いと思います。そんなロゼワインの糖質は100gあたり4.0gと、ワインの中では高めとなっています。白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインと比べると、ロゼワインの糖質は高いと覚えていくといいでしょう。ロゼワインは味も甘口が多いので、糖質が気になる方は避けた方が良いかもしれません。また、先ほど紹介したビールや日本酒よりも糖質が高い点もお見逃しなく。

ワインには糖質ゼロがある?

ワインはブドウから抽出されて作られる飲み物で、ご紹介したとおり、ほとんどのワインがビールや日本酒に比べると糖質は低めですが、基本的に糖質は含まれます。2016年にサッポロビールから日本初の糖質ゼロワイン「ボンヌサンテ」が発売されましたが、現在では製造されていないようです。糖質ゼロのワインではありませんが、糖質が気になる方にはこちらの糖類ゼロワインがおすすめです。

  • マンズワイン ポリフェノールたっぷりワイン 糖類ゼロ 

こちらのワインはポリフェノールを多く含む、醸造用葡萄のカベルネ・ソーヴィニヨン種を主に使用していて、通常のワインよりポリフェノールが2倍含まれています。そしてマンズワインの技術により嬉しい糖類ゼロを実現。糖類ゼロなのに飲みやすい口当たりとまろやかな甘さが特徴のワインです。

ワインの糖質ゼロと糖類ゼロの違い

今回紹介させていただいたのは、糖類ゼロのワインです。糖質ゼロと糖類ゼロというのは似ているようで違います。「糖質ゼロ」というのはその名の通り完全に糖質をカットしていますが、「糖類ゼロ」というのはブドウ糖や砂糖以外の糖アルコールなど人工甘味料が入っている可能性があります。糖質ゼロにこだわるのであれば成分表示はしっかり確認しましょう。

ワインの糖質に甘口と辛口は関係ある? 

ワインには甘口・辛口という味がありますが、その味は糖質と大きく関わってきます。ワインを造る際にブドウに含まれている糖質がアルコールに変わります。製造過程において多くの糖質をアルコールに変えれば辛口になりますし、糖質の一部だけアルコールに変えれば味は甘口になります。甘口のワインには糖質が多く含まれているので、糖質を気にする場合は辛口を選ぶ方が良いでしょう。

最後に

ここまでワインの糖質について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。糖質を気にするのであれば、ワインの中でも一番糖質の少ない赤ワインを飲むことをおすすめします。赤ワインが苦手という方は白ワインの辛口を飲むといいでしょう。ロゼワインや白ワインの甘口は糖質が高めに作られているので糖質が気になる方は避けた方がよいと思われます。また、糖質を気にしている方がワインを飲む際はおつまみにも気を付けたいところです。チーズや生ハムといった低糖質のおつまみであれば、100gあたり0.5gから1gの糖質で済みますがピザであれば100gあたり51gの糖質、チョコレートであれば100gあたり55gと、大幅に糖質摂取量があがります。いろんな食べ物にあうワインですが、ワインだけではなく、食べ物の糖質も気にしたいところですね。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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