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カキフライのカロリーはエビフライより高い?太る原因になる?カキフライのカロリーと栄養素をご紹介!

2018.12.7

貝類の中でも、大ぶりでジューシーな牡蠣は、とても人気のある食材の一つです。中でも、そんな牡蠣の旨みをギュッと閉じ込めたカキフライは、牡蠣を使用した料理の中でもトップクラスの人気を誇る定番料理ですよね。ですが、揚げ物ということもあり、カキフライのカロリーが気になるところ。そこで今回は、そんなカキフライのカロリーに注目してみました!カキフライのカロリーだけでなく、エビフライなど他の揚げ物とのカロリー比較やカキフライの栄養素もご紹介します。ダイエット中にカキフライを食べる際のポイントと合わせて、参考にしてくださいね。

カキフライ100gあたりのカロリーはどれくらい?

カキフライのカロリーですが、一般的な大きさの牡蠣をフライにした場合、1個あたり約57kcalです。これを100g換算すると、およそ196kcalとなり、カキフライの個数で言えば、約3個強ほどの量となります。

カキフライのメイン食材、牡蠣のカロリーは?

カキフライのカロリーは1個あたり約57kcalとご紹介しました。では、カキフライのメイン食材である牡蠣のカロリーはどれくらいでしょうか?牡蠣自体のカロリーは1個あたり12kcal程度。カキフライにすることで、牡蠣そのもののカロリーが段違いに高くなってしまうことがわかりますね。また揚げ物ということもあり、脂質の摂取量が非常に多くなってしまう点にも注意しましょう。

カキフライ以外にエビフライ、とんかつなど揚げ物のカロリーを比較

揚げ物の料理と言えば、カキフライにもエビフライやとんかつなど、色々あります。参考として、カキフライと、エビフライ他、揚げ物のメニューのカロリーを比較してみましょう。

*フライメニューのカロリー比較(100gあたり)

  • カキフライのカロリー    196kcal
  • エビフライのカロリー    139kcal
  • とんかつのカロリー    344kcal
  • ポテトコロッケのカロリー    164kcal
  • メンチカツのカロリー    196kcal

こうして見てみますと、カキフライは他の揚げ物のメニューと変わらず高カロリーなことがわかります。メイン食材の牡蠣自体がヘルシーであっても、調理方法によってはカロリーが上がってしまうんですね。牡蠣を揚げてカキフライにすることで、カロリーは高いものになります。

カロリーが高いカキフライだけど、体にいい栄養素はある?

一見すると、カキフライはカロリーが高く、やはり肥満予防のために食べない方がいいかと思うでしょう。ですが、牡蠣自体は、非常に栄養が豊富に含まれている食材です。牡蠣が「海のミルク」と呼ばれている所以は、その美味しさだけではなく、まるで牛乳のように、様々な栄養素を持ち合わせていることにも由来しています。これから、牡蠣に含まれている栄養素をご紹介します。

カキフライのメイン食材である牡蠣には三大栄養素がバランス良く含まれている!

貝類はミネラルが豊富に含まれているイメージがありますが、牡蠣は炭水化物・たんぱく質・脂質もバランス良く含んでいるので、とても栄養価の高い食材です。ちなみにカキフライにすると脂質の割合が上がってしまいますが、牡蠣自体はたんぱく質の割合が一番多い食材となっているんですよ。

牡蠣の栄養素の代表格といえば、ダイエットにも効果のあるタウリン

牡蠣のような貝類に特に多く含まれている栄養素の代表格と言えば、タウリンです。タウリンは白血球の中に多く存在している栄養素で、主に体内のデトックス効果に役立ってくれると言われています。またそれだけでなく、コレステロールや中性脂肪にも働きかけてくれると言われており、ダイエット効果にも期待できる成分なのです。

牡蠣の栄養素には、ビタミン・ミネラルも豊富に含まれている

牡蠣はあらゆるビタミンやミネラルを豊富に含んでおり、正しく栄養素の宝庫とも言えます。中でも、特筆すべき栄養素が亜鉛です。牡蠣は亜鉛を豊富に含んでいる食材でもあります。また、現代人に不足しがちと言われているカルシウムや鉄分、ビタミンEも含まれているので、牡蠣はあらゆる健康面をサポートしてくれる、とても優れた食材と言えます。

カロリーが高いカキフライをダイエット中に食べるときの注意点

牡蠣自体は栄養豊富なので、積極的に摂取しておきたい食材です。ただし、カキフライにするとカロリーが跳ね上がってしまうことや、実は亜鉛も摂取しすぎると、身体の不調を起こしてしまう栄養素でもあるので、食べ方に注意する方がいいでしょう。ダイエット中にカキフライを食べるときは、次の点に気をつけてみてください。

カロリーの高いカキフライは、1日3~4個まで!

つい美味しくて、何個も食べたくなるカキフライですが、カロリー・脂質・亜鉛を過剰摂取してしまうと健康バランスが崩れてしまうので、目安は1日3~4個まで、としておきましょう。これはカキフライだけでなく、生牡蠣の場合も同様です。(生牡蠣はカロリーや脂質は低いですが、亜鉛の過剰摂取が懸念される為)

栄養とカロリーを考えるならカキフライだけでなく生牡蠣がおすすめ

牡蠣自体の栄養は豊富なので、牡蠣は食べておきたいところ!ですが、これがカキフライになると脂質とカロリーが跳ね上がってしまいます。牡蠣の栄養素であるビタミンやタウリンは熱に弱い性質があるので、カキフライになるとちょっと栄養素が心配です。牡蠣を食べる機会があるなら、カロリーと栄養のことを考えて、生牡蠣を選ぶのがおすすめです。ですが、やっぱりカキフライ、食べたいですよね!カキフライにしたら牡蠣の栄養がゼロになるわけではないので、カキフライでもOKですよ。ただし、カキフライのカロリーに気をつけて、食べ過ぎないように注意しましょう。

最後に

カキフライは、揚げるという調理方法からカロリーの高い食べ物ですが、牡蠣自体が栄養豊富な食材なので、食べ方に気をつければ健康をサポートしてくれる食材であることが分かりました。牡蠣は、出来ればフライとして食べない方が望ましい食材ではありますが、生牡蠣が苦手な方はカキフライとして食べていただき、牡蠣の豊富な栄養素をしっかりと摂取して、健康維持に役立ててみてはいかがでしょうか。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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