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リンゴは糖質制限ダイエットの味方?リンゴの糖質量は?うれしい栄養素と食べるときの注意点

2018.11.6

低カロリーでダイエットにもピッタリの、ヘルシーな果物であるリンゴ。ダイエット中のおやつや置き換えにも便利でおいしいので、日頃からよく食べるという人も多いのではないでしょうか。ですが、そんなリンゴにも実は「糖質が高い」という落とし穴があります。食べ方次第では、かえって太る原因になってしまうかもしれません。特に、最近流行りの糖質制限ダイエットを行っている人には注意が必要です。食べ方によっては、リンゴは救世主になってくれないかもしれません。気になるリンゴの糖質量、ダイエット効果、そしてダイエット中に心がけたい賢い食べ方を解説します。

糖質制限中の果物にリンゴはNG?リンゴの糖質量とは!?

リンゴに含まれる糖質は、1個(約255g)当たり約33.4gとされています。100gあたりに換算すると、約13g。リンゴ以外の果物の100gあたりの糖質量は、みかんが約11g、なしが約10.4g、ぶどうが約15.2g、バナナが約21.4g。この中で比べると、比較的糖質が高めの果物です。最も低いみかんと比べると、糖質量は約4倍にものぼります。果物には果糖という糖が豊富に含まれており、特有の甘さを引き出しています。この甘さが強ければ強いほど、糖質が高いといわれています。

糖質制限中の果物、リンゴは本当に向いてない? 

糖質制限ダイエット中の果物にはリンゴは食べちゃダメ?

リンゴは豊富な栄養でカロリーも低く、ヘルシーなので本来的にはダイエットに向いている果物です。ですが、糖質制限中に食べる場合はやはり注意しなければいけません。糖質制限中のおやつや置き換えにリンゴを1個まるまる用いるのは、糖質の量がオーバーしてしまう可能性があります。

量を控えるのであれば、リンゴは糖質制限中の果物にもってこい!

糖質が高く、糖質制限には向かないリンゴ。ですが、食物繊維を多く含んでいるため、摂取量さえ控えればダイエットに役立ってくれるうれしい食材でもあります。リンゴに含まれる食物繊維は、胃の中の粘度を高め、急激な血糖値の上昇を抑制してくれる効果が期待できます。糖質を摂る際に血糖値が急激に上がらないよう、食物繊維が働きかけてくれるのです。

リンゴを糖質制限ダイエットに取り入れるなら、摂取量の制限が必要

糖質制限ダイエットを行うとき、リンゴをメインにするのは糖質の摂取量がオーバーしてしまう可能性があります。リンゴの持つ食物繊維などの栄養素をダイエットに有効活用するためには、摂取量を抑えるようにしましょう。リンゴジュースの場合100gあたり18g程度の糖質が含まれる場合があります。この量だと糖質の摂取量がオーバーしてしまう可能性があるので、100g以下に抑えるようにしましょう。また、ジュースなどにしてしまうと糖質の吸収がアップしてしまいやすいので、生のリンゴをそのまま食べるのがおすすめです。

糖質制限中の果物には向かない?リンゴの栄養素とは

リンゴの栄養素①ポリフェノール

リンゴに含まれるポリフェノールには、内臓や細胞を若返らせてくれる抗酸化作用があります。内臓が老化して働きが落ちると、代謝が落ちて太りやすい体質になります。ポリフェノールを摂取することで、内臓や細胞が若返り、代謝を高めて痩せやすい身体になることができるのです。

リンゴの栄養素②カリウム

カリウムには利尿作用があり、頑固なむくみを解消する効果が期待できます。体がむくむ主な原因は、余分な水分が体内に溜まってしまうこと。カリウムが豊富なリンゴを食べることで、尿と一緒にその余分な水分を排出し、むくみを解消してすっきりとした身体になることができるのです。

リンゴの栄養素③アップルペクチン

リンゴに含まれるアップルペクチンは、食物繊維の一種です。あまり聞きなれないアップルペクチンですが、摂取された糖分が体に吸収されるのを抑えてくれるありがたい働きのある成分なのです。本来、糖分は体脂肪として体に蓄えられやすい成分です。ですが、アップルペクチンを摂取することで、糖分が体に吸収される前に排出されやすくなるのです。

まとめ

カロリーが低く、栄養も豊富でダイエットにピッタリと思われがちなリンゴですが、実は食べ方によっては糖質制限の天敵ともいえるのです。ですが、糖質制限中でも、たくさんの量を一気に摂らないようにさえ注意すればその効果を十分感じることができるでしょう。日々の食生活に賢くリンゴを取り入れて、糖質制限ダイエットを成功させましょう!

text:common編集部

Posted by admin