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レモン水ダイエットで簡単に痩せれる?海外モデルも実践するやり方を紹介!

2018.10.14

レモン果汁を入れた水を飲むだけのレモン水ダイエットは、海外モデルも実践していると話題になっています。レモン水の持つダイエット効果とそのやり方について解説します。毎日飲んでいる水を、今日からレモン水に変えて実践してみてくださいね。

レモン水ダイエットとは

レモン水ダイエットとは、レモン果汁を入れた水を飲むだけの簡単ダイエット法。海外モデルも実践しているということで話題になっています。実際に試した人の口コミでも、「1か月で体重が1.5kg減った」「1か月でパンツがサイズダウンできた」などの声が挙がっています。ダイエットにはたくさん水分を摂ることがよいとはよく言われますが、これにレモンをプラスすることでなぜダイエット効果が高まるのでしょうか。

ダイエットには水分が不可欠

私たちの体の約60%は水分でできていますが、多くの人は水分が不足していると言われています。水分が不足すると血液はドロドロになり、必要な酸素や栄養素を体のすみずみまで届けることができなくなってしまいます。これが冷えやむくみの原因です。こうなると代謝が悪くなり、痩せにくくなったり肌荒れを起こしたりします。また、体内の水分が減ると汗や尿の量も少なくなるので、老廃物がたまり便通が悪くなってしまいます。このように、水分不足はダイエットはもちろんのこと、美容や健康にもよくないことばかり!1日1.5~2.0Lの水を飲むことが体によいとされています。

コーヒーやお茶をよく飲むという方は要注意

コーヒーやお茶はよく飲んでいるから、水分はしっかり足りていると思い込んではいけません。コーヒーや紅茶・緑茶などは確かに水分ではありますが、これらの飲み物はカフェインの量が多く、利尿作用が強く働きます。せっかく水分を摂っているつもりでも、カフェインを摂っていると水分は体外に排出されてしまうのです。ダイエットのためには、何も入っていないいわゆるミネラルウォーターを飲むのが鉄則です。

水とレモンを融合することで相乗効果

たくさん水を飲むことはダイエットによいですが、味がない水をただ飲むよりも、ビタミンCも豊富なレモンもいっしょに摂ったらより健康的なのではないか?というところから始まったのがレモン水ダイエット。レモンには様々なダイエット効果があるので、水と合わせて摂ることで相乗効果が得られるのです。

レモンのダイエット効果を徹底解説

ここからはレモンの持つダイエット効果を解説します。レモンにはダイエットに効く様々なパワーがあるのです。

脂肪の吸収を抑える

レモンに含まれるヘスペリジンという成分は、ポリフェノールの一種です。ヘスペリジンには腸内で脂肪の吸収を抑制する働きがあります。

お通じがよくなる

レモンには水溶性食物繊維であるペクチンが含まれます。このペクチンは体内に入るとジェル状になり、食べ物を流して腸内環境を整える作用があるので、便秘の解消に効果的。お通じがよくなると体内の循環がよくなり代謝も上がるので、ダイエットには食物繊維が欠かせません!

食欲を抑える

ペクチンはさらに食欲を抑える効果もあります。ペクチンは胃の中で水分を含んでジェル状に変化します。すると体は胃がまだ満タンだと勘違いするのでお腹が空きにくく、余計な食事や間食を摂らずに済むのです。

リラックス効果で睡眠の質を上げる

レモンをはじめ柑橘系の香りの成分であるリモネンは、リラックス効果があり睡眠の質を上げる作用があります。私たちの体内では寝ているときに成長ホルモンの分泌が盛んになり、それが代謝をよくしてくれます。しっかり成長ホルモンに働いてもらうためには、良質な睡眠をとること。レモンの香りには安眠効果があるので、睡眠の質を上げて代謝を上げることができるのです。

レモン水が肝臓や血圧にもたらす効果

肝機能を高める

レモン水は美容の効果がたくさん期待できる上に、肝臓の機能を高める効果も期待できます。肝臓には身体の毒素や老廃物をろ過してくれるような機能があります。レモン水は身体の毒素や老廃物の排出を促す作用があるので、肝臓の機能を高めることでデトックス効果も期待できると言われています。さらに、ストレスやお酒の飲みすぎなど弱った肝臓を、レモン水が回復させてくれるという効果もあると言われています。レモン水で肝臓を効果的にデトックスするようにしていきましょう。

血圧の上昇を抑える

レモン水は近年の研究で血圧の上昇を抑制するような効果も期待できると言われています。レモン水濃度の濃いもの・薄いものをそれぞれ飲み続けた時に、レモン水濃度が濃い方を飲み続けた方の血圧が低くなったという効果もデータとしてあるようです。また、レモン水に含まれるペクチンは食物繊維なので、食後の急激な血糖値の上昇を抑えるような効果も期待できます。からあげにレモンをかけることが多いかと思いますが、それもエリオシトリンという成分が高血圧や動脈硬化などに効果的であると言われているからこそ。様々な観点からレモン水が血圧の上昇を抑制するのに効果が期待できると言えそうです。

効果的なレモン水ダイエットのやり方と注意点

レモンのダイエット効果がわかったこところで、ここからはレモン水ダイエットの実践編!レモン水ダイエットはレモン果汁入りの水を飲むだけの簡単ダイエット法ですが、効果的なやり方を知っておくとよいでしょう。

飲むタイミングはいつがベスト?

夜寝ている間に、人はコップ1杯分の汗をかくと言われています。朝起きたらまずコップ1杯のレモン水を飲むのがよいでしょう。また、レモンのリラックス効果で睡眠の質が上がりますので、寝る前にも飲んでおきたいですね。あとは好きなタイミングでかまいませんが、一気に飲むと体を冷やしやすいので数回に分けて飲むようにしましょう。

ホットもおすすめ

体を冷やさないためには、ホットにするのがおすすめ。寝る前もホットの方が安眠効果は高くなります。ホットの場合は、温めたお湯を飲めるくらいまで冷まし、あとからレモンを絞るようにしましょう。ビタミンCは熱に弱いので、先にレモン水を作って温めてしまうとビタミンCが壊れてしまいます。

レモンはどれくらい使う?

コップ1杯に対し、レモン2分の1程度が目安です。なお、レモンは横ではなく縦に切った方が果汁は絞りやすいです。

ポッカレモンでも代用できる?

毎回レモンを切るのは手間だし経済的負担も大きいという方は、栄養価は劣るもののポッカレモンでも代用できます!ポッカレモンは濃縮されているので、コップ1杯に対し小さじ2杯程度が目安です。ただレモンの皮に含まれる成分を摂取できないので、薄くスライスしたレモンをはちみつ漬けにしておき、飲む前に1枚入れるのもおすすめです。はちみつの甘さも加わり、飲みやすくなります。

胃が弱い人は注意

レモンは強酸性なので、胃に負担がかかりやすいです。胃が弱い人は、空腹時にレモン水を飲むと胃を痛めることがありますので、レモン水を飲むのは食事の直前か食事の最中がおすすめです。

レモン水ダイエットのデメリットとは

レモン水には色々な良い効果が期待できることはわかりましたが、デメリットもあるので注意が必要です。これまではレモン水の身体に良い効果をまとめてきましたが、逆にレモン水を飲むダイエットのデメリットとはどのようなものなのでしょうか?

胃に負担がかかる

レモン水のデメリットは胃に負担がかかってしまうことです。レモン水など柑橘系に含まれる酸性成分は、胃に負担がかかると言われています。レモン水のデメリットを回避するために、胃に負担がかからないようにレモン水濃度を薄くしたり、注意点でもご紹介したように、朝起きてすぐ飲んだり空腹時に飲むことは避けたほうが良いでしょう。

歯のエナメル質を溶かす

レモン水のデメリットのもう一つは歯のエナメル質を溶かしてしまう可能性があるということです。レモン水は酸性なので、飲みすぎてしまうと歯を守っているエナメルを溶かしてしまうという危険性も。歯のエナメル質が溶けると知覚過敏や酸蝕歯(酸で歯が溶けてしまう)にもなりやすく歯にとって良い環境とは言えません。レモン水ダイエットでは大量のレモンを摂取することはないですので、ほとんど問題ないと言えますが、こういったデメリットもあるということを忘れず、適度な量を飲むようにしましょう。

レモン水1リットルの作り方

明日からレモン水ダイエットを始めてみよう!という方はこちらのレモン水1リットルの作り方を参考にしてみて下さい。レモン水は自宅でも簡単にできるのですぐにでもレモン水ダイエットが始められます。レモン水ダイエットのためのレモン水は1リットルに対して1個のレモンを使用するのがおすすめです。レモン水ダイエットするにはキンキンに冷えたお水ではなく、できれば常温のお水を1リットル飲むのが良しとされています。ぜひレモンを購入してレモン水1リットルを作り、早速レモン水ダイエットを始めてみてくださいね。

レモン水ダイエット:1リットルの作り方

【ダイエットにおすすめ!レモン水1リットルの作り方】

<材料>
・    レモン 1個(できれば無農薬のレモン果汁)
・    常温の水(できればミネラルウォーターもしくは浄水された水)

<作り方>
①    レモンを絞る
②    レモンの絞り汁を水に入れて完成
※レモンをスライスして入れたい場合は出来れば無農薬がおすすめです。無い場合は一度食器洗剤や重曹で皮を洗ってから入れるようにしましょう。

レモン水ダイエット作り置きは可能?

レモン水ダイエットを始めるのに、毎日飲むことなので作り置きできたら嬉しいですよね。ただ、レモン水ダイエットのレモン水は基本的には1日しか持ちません。また、レモン水ダイエットにスライスしたレモンを入れるとレモンの渋みが出てしまうので早めにレモンスライスは取り出した方が良いです。基本的にレモン水ダイエットの作り置きはできませんが、日持ちさせたい場合は湯冷ましした水でレモン水ダイエットすることで3日くらいの作り置きはできそうです。レモン水ダイエットは新鮮なものを飲んで頂きたいので、できれば作り置きせずに翌日までには飲み切るようにして下さい。

レモン水ダイエットは痩せない!?

「レモン水ダイエットを始めたのに痩せない!」という口コミなどを見たことがある方もいるかと思います。レモン水ダイエットは「レモン水を飲むだけで痩せる」というダイエット方法ではありません。レモン水ダイエットとしてレモン水を飲むだけでは痩せないと言ってもいいでしょう。
確かに美容と健康を保つのには1日1.5~2リットルのお水を飲むことが必須とされています。その水をレモン水にすることでレモンの成分による効果の期待は十分にあります。ただ、水をレモン水にするようなレモン水ダイエットだけでは痩せないのです。レモン水ダイエットには痩せる効果が期待できるような成分がたくさん入っていますが、やはり日々のバランスの取れた食生活・適度な運動・十分な睡眠が揃ってこそレモン水の効果は発揮できると言えます。レモン水ダイエットといってレモン水を毎日飲み続けても痩せない…!と悩んでいる場合は、レモン水を飲んだ上で日々の健康的な生活も見直すことが必要です。

最後に 

レモン水ダイエットは簡単なのに、水とレモンの相乗効果で体にはよいことがたくさん!効果的なやり方をぜひ参考にして、継続していきましょう。
 

text:common編集部

Posted by admin