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「とうもろこしで太る」は間違い?!気になるとうもろこしのカロリーとダイエット中とうもろこしを効果的に食べる方法

2018.9.12

糖質制限ダイエットをしているとき「甘いとうもろこしは太る」と避けられているかもしれませんが、とうもろこし一本のカロリーってご存知ですか?とうもろこしは食べ方によってはダイエット中に食べてもカロリーオーバーせず、さらに、とうもろこしにはダイエットに効果を発揮する栄養成分も含まれているのです。食べると甘いとうもろこしが、本当に太る原因にならないのか?!今回はとうもろこしのカロリーや効果的なダイエットの方法について詳しく見ていきましょう。

とうもろこしが太るは誤解!ダイエットに効果を発揮する理由は栄養成分にあり

とうもろこしは栄養成分が豊富に含まれていて、米や麦と同じように主食として世界中で使用されている食べ物です。気になるとうもろこしの栄養成分について見ていきましょう。

とうもろこしに含まれるダイエットに効果的な栄養成分①食物繊維 

とうもろこしの粒の皮部分にはセルロースという不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。不溶性の食物繊維は水分を吸収して腸内で膨らむ性質があるので、便意を促し不要物を体外に排出する役割を持っています。つまり食物繊維にはデトックス効果があるのです。言われてみればとうもろこしを食べた後日は快便ではありませんか?!

とうもろこしに含まれるダイエットに効果的な栄養成分②ビタミン

とうもろこしに含まれるビタミンB1には、消化液の分泌を促進させ、糖質を代謝する役割があります。ビタミンEには細胞の老化を予防する働きがあります。

とうもろこしに含まれるダイエットに効果的な栄養成分③糖質

とうもろこしはカロリーが高めです。その理由は糖質が主成分だからです。その情報を知っているダイエッターの方々は「太るから」と、とうもろこしを避けるのですよね。ただ、とうもろこしは多糖類といって腸にゆっくりと吸収され血糖値が緩やかに上がるタイプの糖質なので、摂り過ぎない限り、それだけで太る可能性は低いでしょう。糖質が不足すると疲労感や集中力の欠如、イライラするといった症状を起こすので、糖質はダイエット中でも健やかな生活を維持するために、適度に摂取するべき栄養成分と考えたほうが良いでしょう。

とうもろこしに含まれるその他の栄養成分

とうもろこしは上記の他にも、カルシウムやカリウムやマグネシウムといった栄養成分をバランスよく含んでいます。ちなみにカルシウムは骨や歯を丈夫にするための栄養成分、カリウムは体内の水分を調節したり筋肉を正常に動かしたりする効果、マグネシウムは神経や筋肉、さらにはホルモンの分泌に関わっています。

とうもろこし一本のカロリーは?

栄養成分の項目で「とうもろこしはカロリーが高い」とお伝えしましたが、とうもろこしのカロリーは100gあたり92キロカロリー。とうもろこしを茹でたときのカロリーは約100キロカロリー、中くらいのとうもろこしなら一本約170キロカロリーです。

焼きとうもろこしのカロリーは?

では、お祭りなどで誘惑にかられる焼きとうもろこしは何キロカロリーでしょう。タレを付ける焼きとうもろこしは1本で約220キロカロリーになります。カロリーを考えるとタレを付けずに素焼きにしたほうが良いですね。

太らないとうもろこしの食べ方は?ダイエット効果を高める方法

前の項目でとうもろこしのカロリーを見て「やっぱり食べるのは我慢しよう」と思われたでしょうが、前述したようにとうもろこしは腸にゆっくりと吸収されるタイプの糖質です。例えばダイエット中の食事で甘い物を欲したときはパンやデザートを食べる代わりにとうもろこしを食べてみてはいかがでしょう。ここからはとうもろこしで効果的にダイエットする方法について詳しくご説明します。

■購入する際は皮つきを選ぶ

とうもろこしを食べるときは、ただ糖質を摂るだけでなく出来ればダイエット効果を得たいものです。そんな時はお店で皮付きのとうもろこしを選ぶようにしましょう。とうもろこしは皮をむいた時点で栄養成分がどんどん低下します。皮は新鮮な緑色でヒゲが濃いものを選ぶと、実がギッシリと詰まった栄養たっぷりのとうもろこしを食べることができます。

■焼きとうもろこしもOK!ダイエットで効果的にとうもろこしを食べる方法

  • 蒸す
  • 焼きとうもろこしにする

とうもろこしはそのままで十分甘いので特別加工する必要はありません。栄養を逃がさないようにサランラップに包んでレンジで蒸すか、魚焼きグリルで素焼きにして焼きとうもろこしとしていただきましょう。冷たい食べ物よりも温かい食べ物のほうが体内を温め内臓の働きを良くするので、蒸したとうもろこしや焼きとうもろこしは、よりダイエット効果を高められます。

■とうもろこしで太るのが心配なら夜よりも朝に食べる

とうもろこしは糖質が多いですが、ビタミンやミネラルなどの栄養成分がバランスよく含まれているので、朝に食べると1日のエネルギー源になるだけでなく代謝や排便を促してくれます。夜も食べたいところですがそれが原因で太ると思うなら夜に食べるのを我慢して朝に回し、ダイエット効果を高めましょう。

■とうもろこしで太る原因!食べ過ぎ注意

とうもろこしの栄養成分やダイエットへの効果についてご説明しました。たしかにとうもろこしは緩やかに血糖値を上げる多糖類ですが、糖質であることに違いはないことに注意する必要があります。身体に良い効果があるからといって食べ過ぎると太る原因になるので「とうもろこしはカロリーを考えて1本だけ」と注意喚起しながら食べるようにしましょう。

最後に

いかがですか?!人工的に作った甘いものは太る原因に直結しますが、自然の恵みからできたものには糖質以外に他の効果がたくさんあります。とうもろこしのカロリーは確かに高いので食べ過ぎは良くありませんが、ダイエット中に炭水化物が欲しくなったときや、甘いものが食べたくなったときは、ぜひ代わりにとうもろこしを食べてください。

text:common編集部

Posted by admin