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「秋は食欲が増える」は嘘!?秋に太りやすい5つの理由

2019.10.15
食欲の秋 秋に太る原因

「食欲の秋」という言葉がある通り、秋は他の季節と比べて食欲が増すような気がしますよね。しかし、その食欲は、果たして本物の食欲なのでしょうか。今回は、栄養学を専門とする筆者が、どうして秋になると食欲が増すと感じるのか、そしてその対処法を紹介していきます。

1、秋は日照時間が短く「食べること」に夢中になりやすい

日照時間が短くなっていくことが、秋に食欲が増す理由の1つとして考えられます。夕方6時頃まで明るかったのに、最近はもう暗いなぁなど日の入りの時間がどんどん早くなるので、日照時間の変化を実感できますよね。

日照時間が短くなると、「セロトニン」の分泌が減少する傾向にあります。セロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれ、精神を安定させたり、幸せを感じさせたりする作用があります。

精神の安定とダイエットとは深い関係があるんです。

私たちが食欲を感じるメカニズムは血糖値の低下やホルモンによるものなどさまざまですが、大きく左右しているのが「気持ち」だからです。何となく寂しい、心が満たされないという心境になると、つい食べすぎてしまうことがありますよね。これは人間が食べることで、幸せを感じることができるからです。

秋はセロトニンの分泌が減ることで、食べることに夢中になりやすいと言えます。解決策としては、食べることに快楽を求めないことです。食べて満たされるのは一瞬だけ。運動や趣味など、他にもリフレッシュにする手段を見つけておくと良いでしょう。

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2、「食欲の秋だから・・・」という思い込み

秋のスイーツ

秋といえばサンマやさつまいも、松茸、栗などおいしい食べ物がたくさんありますよね。秋に食欲が増したと感じる理由として、おいしい食べ物がたくさんあるということが考えられます。

「秋だからおいしいものを食べたい!」「旬のものを食べておかないと!」という気持ちが働くことで食欲が増していると考えられます。しかし、空腹になっているわけではありません。思い込みの力が働いているのです。

“季節限定”という言葉に弱い方は、特に注意が必要。気候が良いからと、朝から晩まで秋のおいしいもの食べ歩きツアーなんていう企画はしないようにしましょう。

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