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「まずはランチの外食辞めません?」全国16店舗のジム経営者が教えるダイエット術

2019.9.9

全国に16店舗を展開するパーソナルジム「エススリー」を運営する、株式会社プロフェッショナルエナジーの取締役社長、福尾江里佳さんに、ダイエットしたいなら“トレーニング以外で”、ずばり何をすべきかを聞いてきました。フィットネス業界に従事し、日々トレーナーと向き合うプロフェッショナルだからこそ知っている、究極のダイエット方法とは!?

福尾江里佳さん

福尾江里佳
パーソナルジム「エススリー」を運営する、株式会社プロフェッショナルエナジー取締役社長。
大学卒業後、国土交通省に入省。東日本大震災の際に、現地への食糧や救援物資の輸送に関わる部署にいたことがきっかけでエネルギーの重要性を感じ、友人とともにエネルギー関連事業の企業を立ち上げる。医療機関のクライアントが多く、病院へ訪れる機会が増えたことで「人間が一生幸せなのは、自分の身の回りのことを自分でできること」であると痛感。ヘルスケア事業に興味を持ち、2013年にエススリーの1店舗を川崎マンションの1室でオープンする。

1、痩せたいなら「早起き」だけでいい

朝日を浴びる女性

痩せたいなら、まずは絶対「早起き」だと思います。

特に最近そう思うんですよ。早起きするためには、まず夜早く寝ないといけない。夜早く寝るためには、あまりお酒を飲まなくなるし、外食も控えるようになる。

なかなか痩せられない人は、外食やお酒の頻度が影響していることが多いと思うので、朝起きるようにするだけで痩せやすくなります。

早起きする

早く寝るようになる=お酒の量が減る/外食が減る

痩せる

元々は私もすごい夜型だったんですが、ここ最近6時前に起きるようにしているんです。そうすると、やることがなくて(笑)じゃぁちょっと外走ろうかな、家事やっておこうかなって、心に余裕が生まれることを実感しています。

頑張って特別な予定を入れる必要はないと思うんですよ。朝からヨガ教室行こうとか、お茶習おうとか。最初に気合いを入れ過ぎてしまうと、疲れてしまって続かなくなってしまうので注意です。

トレーニング以外で痩せたいなら、まずは“とりあえず”朝早く起きることをおすすめします。

2、間食は栄養補給できるものを

次に、口に入れるものの種類を変えてみましょう。

例えば間食。最近私が持ち歩いているのが、オーガニックの「ハスの実」です。ハスの実は、漢方薬としても用いられるらしいんですが、友人がヘルシーなおやつの開発をしていて知りました。

基本的にお菓子などは食べずに、小腹が空いたらこういったものを間食しています。

これはダメあれはダメばかりじゃなく、“食べていいもの”を知るとダイエットは続けやすいと思います。

これはエススリーのトレーナーさんも言っていることなんですが、お客様が「どうしてもアイスが食べたい!」ってなったときに、「食べちゃダメ」ってストップするとストレスになってしまって、ダイエットに悪影響なんです。我慢すると、むしろ食べたくなってしまう。だから、止めません。

その代わりトレーナーさんは、低糖質のアイスを食べてください、チョコならハイカカオのチョコを選んでみてくださいといったアドバイスをしています。

自己流でダイエットをして失敗するパターンとして一番多いのが、単に食事を減らして痩せるケース。食事の量を減らしたら、痩せるは痩せると思います。ただ、それがずっと続くかって言うと微妙ですよね。ストレスを貯めずに食事と付き合っていくことがダイエット成功の秘訣です。

3、ランチは外食しない

カフェでパスタを食べる女性

ダイエットをするなら、どこかで摂取カロリーや糖質量の調整をしなくてはいけません。そこで実践しやすいのが、ランチの外食を辞めること。

ランチメニューって、炭水化物メインが多いんですよ。パスタとかサンドイッチとかオムライスとか○○丼とか・・・。なので私自身、基本的にランチは外に食べにいきません。絶対に食べてはいけないということではないので、食べたいときや約束があるときは外で食べることもありますが、お弁当を作っていくことがほとんどです。

実は夜の外食の方が、食べるものを調整しやすいです。サラダ、お肉、豆腐、焼き魚など、シンプルなおかずをメインに選ぶことが可能ですよね。

私は夜は外食することもありますし、お酒だって飲みます。ダイエット中はお酒はダメ!と決めつけると、長く続きません。ストレスをため込まないためには、お酒だって良いと思いますよ。

4、運動を趣味にする

ストレッチする女友達

エススリーは2か月で結果を出して卒業してもらうメソッドですが、運動は継続しないと効果が出ません。そのため、お客様には「この2か月の間で趣味を作りましょう」と言っています。

ウォーキングする友達を作る、山登りサークルに入る、サーフィン始める。なんでも良いのですが、身体を動かす趣味を2か月で見つけて欲しいのです。運動って、「大変だ」「辛い」と思ったら継続できないもの。

「楽しい!」と思って趣味にすれば、卒業した後も運動継続できるので、ダイエット効果が続きます。リバウンドしないためにも大切なことです。

 

痩せるためにまず運動!と頑張る前に、日常生活の過ごし方を見直してみることがダイエット成功の鍵となるようです。なかなか痩せないと悩んでいる方も、ぜひこの4つの方法を実践してみてください。思ったよりもスルッと簡単に痩せることができるかも!?

取材・編集:common編集部

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