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5年後の肌が変わる!現役エステティシャンおすすめの最新紫外線ケア

2019.5.20

本格的に紫外線がピークの季節となり、どんな紫外線ケアをしよう・・・と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?紫外線は、シミやシワ、たるみといった肌老化の元凶になるものですので、軽視してはいけませんよ。今回は、エステティシャンである筆者がおすすめする最新紫外線ケアについてご紹介します。

紫外線とは?A波とB波の違い

最適な紫外線対策をするために、まずは紫外線について知っていきましょう。紫外線には大きく分けて「A波(UVA)」と「B波(UVB)」があります。

特徴は違いますが、どちらの紫外線も肌に悪影響を与えてしますものです。そして、年間を通して降り注いでいます!特に5月〜9月は紫外線の量が増えるため紫外線対策が必須です。

日焼けによる肌老化

・シワ、たるみの原因になる「紫外線A波」

紫外線A波は波長が長く、時間をかけてじわじわと肌を攻撃します。肌表面だけでなく、肌の奥にある真皮層まで到達し、肌内部に活性酸素を作り、コラーゲンやエラスチンを破壊。シワやたるみの原因となる紫外線です。紫外線A波は窓を通過し、建物内にいても浴びてしまいます。

・シミ、そばかすの原因「紫外線B波」

一方、紫外線B波は波長が短いのが特徴。刺すような紫外線をイメージしてください。レジャーなど屋外で紫外線を浴びた時に、赤く炎症を起こす日焼けが代表的です。肌表面が赤く炎症を起こし、肌内部でメラニンを増殖させ。シミやそばかすなどの原因となります。

 

日焼け止めのSPFやPAの意味とは?おすすめ度数はコレ!

日差しを浴びる女性

日焼け止めクリームや化粧下地、ファンデーションを見ると「SPF」や「PA」が書かれていますよね。その使い分け方は、あまり知らないという方は多いですよね。「SPF」や「PA」が示す意味やおすすめの度数をご紹介していきます。

・日常は「SPF30」で十分!

「SPF」は、お肌に炎症を起こす紫外線B波(UVB)に対して働きます。SPFは、“肌が紫外線を受けてからダメージを受けるまでの時間をどれだけ延長できるか”の指標です。SPF1で約20分ほど時間を遅らせられると考えられています。SPF30で10時間、延長できるということになります。

SPFは最大が「SPF50」ですが、強いものを選べば良いというわけではありません。防御力が強いほど、肌への負担が大きくなってしまいます。普段なら「SPF30」を使うのが良いですね。レジャーなどで屋外で長時間紫外線を浴びる場合は、「SPF50」をこまめに塗り、紫外線からお肌を守りましょう。

・「PA」の「+」は多めがおすすめ

「PA」は、お肌の奥でコラーゲンを破壊する紫外線A波(UVA)に対して働きます。PAは時間ではなく効果を表してます。効果が上がると「++」が増え、最大が「PA++++」です。

SPFと違い外出時間が関係ないので、普段でも「PA+++」~「PA++++」を選んでよいと思います。

現役エステティシャンがおすすめする最新紫外線ケア

最新紫外線ケア

ここからは、最新の紫外線ケアをご紹介。ぜひ参考にして、美肌を保ってくださいね。

1.日焼け止めジェルクリーム

紫外線クリームといえば塗ったあと真っ白になるイメージはありませんか?そんな時はジェルタイプのものがおすすめです。

SPF、PAともに高く、紫外線からお肌を守ることはもちろん、お肌が真っ白になりにくいのが特徴です。ジェル状なので伸びが良く、汗をかいてもクリームほどベタつくことがないので使い心地も良いです。

2.日焼け止めスプレー

自宅で日焼け止めジェルクリームを塗ったけど心配という方におすすめなのはスプレータイプ。メイクの上からでも紫外線対策できるのが最大のメリット。

持ち運びも便利で手を汚さずにお顔や首、腕や足などにスプレーすることができます。製品によっては、髪の日焼け防止にも使えます。塗り直す時間がない場合でも、スプレーならサッと簡単にできるのでオススメです。

3.日焼け止めサプリメント

最近では日焼け予防サプリメントも注目されています。

紫外線を浴びたあとは体内で活性酸素やメラニンが増えやすくなります。日焼け止めジェルクリームやスプレーでお肌が焼けないように予防するのと同時に体内に活性酸素やメラニンを溜めないようにサプリメントで代謝を促すのも、紫外線老化を加速させない秘訣です。

4.美白化粧水・シートマスク

エステティシャンの目線で、多くの女性にもっと意識して欲しいと思うのが日焼け後のアフターケア。肌が赤くなっていてもいなくても、紫外線を浴びている肌をそのまま放置するとシワやたるみ、シミの原因になります!

まずは、帰宅したら肌に塗った日焼け止めジェルクリームやスプレー、汗や皮脂汚れなどをていねいに洗い流しましょう。そして、ビタミンC誘導体やアルブチンなどの美白効果の高い成分が含まれた化粧水やシートマスクで肌表面の鎮静をしましょう。肌内部にメラニンを溜め込まないためにも大事な習慣ですよ。

 

今日のケアで5年後の肌が変わる!

これからの季節は、ちょっとした外出であっても紫外線対策はかかせません。帽子やサングラス、日傘、UVカットの衣類などの外的な保護に加え、日焼け止めジェルクリームやスプレーなどで紫外線を直接浴びないようにしましょう。また、帰宅したらサプリメントや美白化粧品によって肌内部にメラニンを溜め込まないようにアフターケアをすることも大切です。紫外線対策をしっかり行うかどうかで、5年後の肌が変わってきますよ!

寒川あゆみ

寒川あゆみ

大阪 谷町九丁目にてエステティックサロン private salon Laule'aを運営。自身のコンプレックスであったニキビ肌やダイエットなどの経験から美容に興味を持ち美容業界に従事。エステサロン運営の他、ビューティー講師、美容ライターとしても幅広く活動中。
Instagram @laulea.beauty

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