フィットニスタとcommon編集者が対談し、彼女たちやフィットネスの魅力をcommon読者にたっぷり伝えるこの企画。今回は、美尻を競うコンテスト「Fitness Angel」で、準グランプリと爆尻賞をW受賞したピラティストレーナーの鳥海 真央(とりうみ まお)さんを取材してきました!
フィットネスをライフスタイルに取り入れて楽しんでいる方、すなわちフィットニスタに話を聞いて、彼女たちやフィットネスそのものの魅力をcommon読者の皆様に伝えたい!
そんなcommon編集部一同の想いから、今回はジャスト30歳、万年ダイエッターのcommon編集者Kが、『爆尻』ガールとして注目されているピラティストレーナーの鳥海 真央(とりうみ まお)さんを直撃しました!
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コロナによるリモートワークが原因で「運動不足」に陥ってしまう方が急増しています。
運動不足を軽視している方は多いですが、実は厚生労働省のデータによると、運動不足が原因でお亡くなりになられている方はなんと年間5万人にものぼるのだとか。
しかしそうは言っても、 ・運動は自分であまりしたことないから、何から始めたら良いかわからない ・トレーニングしたことないからジムに行くのも恥ずかしいな… ・食事のカロリーバランスとかもあまり知らないから、健康かどうかもわからない…
とお悩みの方。ご安心ください!そんな方のために、ダイエットや健康で重要な運動を初心者でも続けられるよう、1対1でパーソナルレッスンできるパーソナルジムが流行っています。「理想の体型を手に入れて彼氏にほめられたい♡」「健康を手に入れて幸せな人生を送りたい。」そういった方を全力でサポートしながら、価格も業界最安値のジム「ダイエットパートナー」が、あなたにおすすめ!
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『爆尻賞』の彼女が気になる?
空前の「お尻ブーム」が到来中。ペタンコお尻じゃものたりない!ボリュームのあるプリッとヒップを手に入れたい!という女性が日本でも急増しています。
そんな中、昨年日本初となる美尻を競うコンテスト「Fitness Angel」が開催されました。我こそは美尻だと豪語する女性たちが多数出場!そこで準グランプリと爆尻賞をW受賞したのが、今回取材させていただく鳥海 真央(とりうみ まお)さんです!
ば、爆尻って・・・一体どんな人物のお尻なのでしょう!?ぜひこの目で見て見たい。わくわくとした気持ちで真央さんが講師を務める新宿Zenith Tokyoで行われている「桃尻グループトレーニング」に足を運びました。
みなさん真剣な表情。その中にひときわお尻の美しい真央さんの姿を発見!早速インタビュー開始です。
まだまだお尻、育成中です?
――遅ればせながら、W受賞おめでとうございます!にしても、『爆尻賞』ってすごいインパクトですよね。確かにお尻のボリュームがすごい!ちなみにヒップのサイズはどのくらいなんですか?
「103cmくらいがデフォルトで、今減量しているので96~97cmくらいかな。ウエストは62~63cmくらい。今は、尻トレ後なのでパンプアップしてますね!」
――わぁ~ウエストとの差が素晴らしいです?そんなお尻のこだわりは?
「え~っと。正直、今は全然理想のお尻じゃないんです。」
――ええ!?これで!?キュッと上がってて、真ん丸で完璧なヒップだと思うんですけど・・・。
「お尻の上の部分をもっとつけたいんですよね。理想は、オーストラリアのインスタグラマーKALI BURNS(@kaliburns)という方のお尻。(フォロワーは95万以上!お尻のボリュームがすごいです!)
実はオーストラリアのバイロンベイに行ったときに、たまたまこの人に会ったんですよ!灯台目指して、バンドをつけてお尻鍛えながら坂道を上っているときに(!)、やばいお尻のお姉さんとかっこいいお兄さんのフィットネスカップルが上がってきて、「あの子たちバンドつけてるよ」って言われたんです。そのあとインスタで見つけて以来、注目してます。」
「私は彼女のような高い位置がぐっと上がっているお尻が理想!なので、まだまだ満足してないんです。一度良いところまでいったけど、一瞬トレーニングさぼった隙にすべて終わりました・・・。笑 『儚いんだな、筋肉って』って思いましたね。」
30歳目前。もっと自分を好きになりたいと思った
――それは名言ですね!筋トレはさぼっちゃだめってことですね~。そもそもトレーニングを始めたきっかけは何だったんですか?
「ずっとピラティスをしていて、身体を動かすのも好きなのでいろいろアクティビティはしていました。ウェイトトレーニングを始めたきっかけは、29歳の誕生日の前の月に『もうすぐ30歳だな』『このままで良いのかなぁ私』って思ったことです。」
「30歳になるときって周りは結婚、出産、昇進、会社を立ち上げる、海外に移住するとかライフイベントの大きな変化が起こるとき。でも当時の私は、彼氏もいないから結婚・出産はない、フリーでピラティスの仕事をしていたので、昇進も海外移住もない。『あ、私、何もないな』って・・・。」
――はい・・・。多くのアラサー女性が共感する感情だと思います。そこからボディメイクに目覚めたのは何故?
「20代はあんまり自分のこと好きじゃなかった。だから、30代はもっと自分のこと好きになりたい。そう思っていた頃に、丁度ゆんころちゃんとかが登場して、サマスタが盛り上がりだして、岡部友さんのことも知って、「こういう世界があるんだ」ってことを知りました。」
※ゆんころさん:”最強セレブ腹筋女子”として有名に。ブロガー、モデル。
※サマスタ:夏が一番似合う男性・女性を決める大会サマー・スタイル・アワード
※岡部友さん:ヒップトレーナーとして活躍。芸能人からも多数のオファーがある方。
――ちょうど、女性のボディメイクが日本でも注目されるようになってきたときですね!そこから、なぜお尻を鍛えようと思ったんですか?
「元々ヒップホップ系のダンスをしていて、その頃から“お尻キャラ”ではあったんです。みんなが言うほど、自分のお尻が好きではなくて。」
(左は29歳、右は31歳の時だそう。体重は同じだというから驚き!)
「だからもっとこのお尻を好きになれば、自分のことも好きになれるなかぁって思って鍛えだしたのが始まりですね。」
過食症を克服。食事の改善がやっぱり大事
――大会に向けては、どうやってボディメイクをしたんですか?
「私は食べるのが元々好きで、高校3年生くらいから“過食症”だったんですよ。その時は、脂肪でぽっちゃりしていて160センチで66キロくらいあったと思います。 波はあったけど、嫌なことがあるとめっちゃ食べちゃう性格だったんです。食べる=ご褒美って考えでしたね。そんなタイプなので、減量は食事の改善で頑張りました。」
――そんな時期があったとは意外です。いつから食事改善をしたんですか?
「食事を変えだしたのは、2016年の年末頃。大会に出るって決めてからですね。最初は糖質制限をしたんですけど、イライラしたり、寝れなくなったりしちゃって。全然痩せないし、ストレスばっかり溜まっていって私には合わなかったですね。初めてのことだったので、今思えば間違ったやり方だったなと思います。
いろいろ試して最終的には食べる量を全体的に減らしました。ビタミン剤をちゃんととったり、海藻類やきのこ類、大根のつまとかを食べたり。砂糖はラカント(カロリー0の自然派甘味料)に変えましたね。」
正しい減量法を知って欲しい!
「今も減量中なんですけど、今の方が全然楽です!なので、あの時はやっぱり間違っていたんだなって思います。やっぱり減量は正しい知識を持ったトレーナーさんにちゃんと指導してもらうのがいいかなと思いますね!私の場合、岡部友さんや「ティップ.クロス TOKYO 渋谷」のトレーナーさんなどに教わりました。
大会前はただ勝ちたいって気持ちで減量しましたね。あの時は孤独だったし辛かったし、追い詰められてたなぁ。今は割と淡々と同じメニューを食べて、徐々に落ちているって感じです。」
――大会前はかなり大変なんですね。普段からストイックなんですか?
「いや、私、基本的には座ってずーっとお菓子食べてたいんですよ。笑 だから痩せられないって人の気持ちはめちゃくちゃ分かります!」
「ラテ飲むのがダイエットだと思ってた頃もあったくらい。フラペチーノよりずっといいよねって。けど、今は生徒さんにラテはせめて1日1杯にして!って言ってますね。ピラティスの先生なので身体のことは詳しかったんですが、栄養とかは全然勉強してこなくて。トレーニングをするまでは、本当に知識なかったです。」
――それなのに、1年でここまで変われるってすごいですね!
「教わるのが好きなんですよ。だからパーソナルトレーニングが好き。そのままピラティスのレッスンに活かせるし。こっちの方が効くんじゃないとか、研究するのも楽しくて好きです。」
トレーニングを始めて人生が豊かになった
――トレーニングを始めて良かったなぁということはありますか?
「一つ目は、フィットネス友達がすごく増えたことですね。インスタでお互い気になって、いざ会ってみたら超意気投合したりとか!お互いに尊敬できる関係です。」
――確かに、同じモチベーションを持っていると仲良くなれそう!他にも良かったことは?
「二つは目は、寂しさが無くなったこと。上手く説明できないんですが・・・お尻の大会までは、周りにフィットネスに入れ込んでいる人がいなかったから、一人で戦っている感がすごいあったんです。でも大会にでてからは、それを理解してくれる人が増えて、私も頑張りたいですってクラスに来てくれる生徒さんも増えて、出張ピラティスの生徒さんもたくさん応援してくれるようになりました。」
「人との関係性も密になった気がします。痩せたいって生徒さんには、食事の内容を送ってもらうなど、やりとりすることが増えました。
今までは知識もないし、利益がでるわけでもないから特にやらなかったんですけど、自分がトレーナーさんたちにそうしてもらった経験から、最近はバンバン生徒さんと連絡取り合ってますね。トレーニングどう?とか、体重どう?とか、がっつり世話を焼いてます!」
――え、すごいです。人間的に何かが変わったんですかね?
「そうかもしれないですね。なんか人の枠がなくなって、ただの生徒さんっていうのから、平たく言ったらみんな“仲間”“同志”みたいな感じになりました。
私も頑張るから、みんなで頑張ろう!みたいになって、人生が豊かになったなぁって感じます。それが、本当に大会に出て一番よかったなと思えるところです。」
――見た目が変わったことでの変化も大きかったですか?
「もちろん見た目で変わっても自信がついたところもあるけど、大会直後とか体型がぶれることはあるから、そこは一概には言えないですね。」
旅行が大好き!思い立ったらすぐに行動!
――インスタを見ると海外旅行にもたくさん行かれていますが、旅好きなんですか?
「好きです好きですっ!海が好きで、海が綺麗なところによく行きますね。去年は、ゴールデンウィークにオーストラリアのバイロンベイに行きました。それは友達に誘われて、その日にもう決定しましたね。笑」
「あとは宮崎県が好きです。30歳になってから車の免許を取ったんですけど、私サーフィンをするので海があるところがいいなって思って。(サーフィン好きで茅ケ崎に住んでいたこともあるんだとか!)
思い付きで行ったんですけど海も綺麗だし、思いのほかすごい良くて、現地の友達もできました。それからは毎回、友達の実家に泊めてもらってます。笑 宮崎の友達が本当に温かくて、「Fitness Angel」の予選の前々日に寄せ書きがいきなり届いたんです。大泣きでしたね。みんな住んでるところはちょっと遠いのに、ちゃんと集めてくれたことにも感動しました。」
人生のモットーは「真心」
――ダンスにサーフィンにトレーニングにと、かなりアクティブに人生を楽しんでいる印象ですが、生きていく上で大切にしていることは何ですか?
「『真心』です。」
「仕事もとにかく真心。他には何もないです。私より良い先生ってたくさんいるし、知識も経験も絶対足りないって思っています。だからこそ、真心をもって接してます。私にはそれしか出来ないから。
人間関係もそれを大事にしてます。ただ重すぎちゃって、恋愛はチーンってなることがあるんですけどね。笑」
人としてもっと強くなりたい
――素敵です。そんな真央さんの今後の目標は?
「う~ん、難しいですね。パッと思い浮かぶのは、『もっと強くなること』かな。
「Fitness Angel」に出てメンタルは大きく変わったけど、根底の部分は変わってないなっていう出来事があって・・・。この冬くらいに、付き合っていた人とお別れしたんです。
夢中になるとトレーニングもしないし、嫌なことがあるとご飯食べられなくなっちゃう。実際トレーニングも3か月くらいしなくなっちゃって、体重も5~6キロ痩せちゃいました。さすがにここまでは初めての経験で、自分でもびっくりしました。」
「そんな出来事があって『あ、私ってまだ全然弱いんだな』って気づいたんです。友達にも、お前にそんな弱い人間であってほしくないって言われちゃって。だから、本来の自分を取り戻そうと思ってまた鍛え始めて、新たな大会にでることにしたんです!
あんなに食べられなかったのに、大会にでるって決めてから毎日ご飯作って食べています。元気になったし、またトレ-ニング友達と楽しく過ごせるようになった。『ボロボロの私をやっぱりトレーニングが救ってくれたなぁ』って。今回は結果狙いではなくて、自分を取り戻すための挑戦だと思っています!!!」
「トレーニングってメンタルが弱いと、筋力や体力より先により気持ちで諦めちゃって、生理的限界まで追い込めないんです。メンタルの強さが身体の強さを超えないと追い込めない。まだまだ弱いのを感じたので、いろんな面で強くなることが今後の目標ですね!そして、女性たちの弱いところをくんで救い上げられるような先生でありたいですね。それは長きにわたるテーマでもあります。
あとはトレーナーとして経験を積んで、誰かの勝利に関われるような人になっていきたいなぁと思います!」
始めなきゃ変わらない!
――素敵な目標が聞けて、嬉しいです!最後にcommon読者に一言いただけますか?
「始めなきゃ変わらないし、続けなきゃ変わらない。何か二の足を踏んでいることがあれば、やりたいと思ったときがやるタイミングだと思うので、ぜひ一歩前に、進んでみてください!」
超エネルギッシュで人間力の溢れる真央さんの雰囲気に、common取材班はあっというまに虜に?プライベートなことまで、包み隠さず赤裸々に話してくれました。そんなところも、多くの人から愛される魅力の一つなのでしょう。真央さん、ありがとうございました!これからの活躍も応援していきます!
commonでは、インタビューさせていただけるフィットニスタを募集中!自薦他薦は問いません。お問い合わせフォームか、commonのInstagramをフォローしてDMをお送りください。ご応募、お待ちしております!
text:common編集部
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