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何故ハマる?月額980円「LEANBODY」の裏話を聞いてきた

2019.10.11
中山善貴LEANBODY取材

オンライン上でフィットネスレッスンを受けるなんてつまらなそう・・・そんな固定概念をガラリと変えてくれたのが、昨年2018年4月にリリースされたフィットネス動画配信サービス「LEAN BODY」。フィットネスにハマるきっかけになったという声も続々と聞こえてきます。株式会社LEANBODY CEOの中山善貴さんが語る、LEAN BODYが生まれた理由、オンラインレッスンの魅力、今後の展開とは?

中山善貴LEANBODY

中山善貴/LEANBODY Inc. CEO
三重県出身、高卒で一般企業に勤める。その後起業し、上京。22歳のときに株式会社LEANBODYを立ち上げる。

日本のフィットネス人口を増やすために「低価格」で戦ってます!

common編集H

LEANBODYは月額プラン1,980円、年間プランなら月額980円で有名トレーナーさんのレッスンが受け放題。しかもトレーニング、ヨガ、ストレッチとジャンルも広いですよね。
僕だったらユーザーから月額1万円くらいとればもっともっと儲かるのにな~とか思っちゃいますけど。もしや、中山さんめっちゃ良い人なんですか!?


中山さん

あはは。そんなことはないですよ。月額1万円にしてしまうと、僕が目指す“本来の目的”が実現できないからなんですよ。

common編集H

LEAN BODYの本来の目的?


中山さん

LEAN BODYが生まれた背景には「日本のフィットネス人口を増やしたい」っていう“想い”があるんです。フィットネス人口は、アメリカでは17%ほどですが、日本だとまだまだ3%くらいなんですよ。

common編集H

ブーム来てるなぁと感じてますが、日本のフィットネス人口はまだまだ少ないんですね。


中山さん

どうすれば日本のフィットネス人口を増やせるのかって考えたときに、目をつけたのが『効果×価格帯』。通常のジムじゃ楽しめないしなかなか痩せない、かといってパーソナルトレーニングは高い。僕自身、パーソナルトレーニング費用が高すぎて辞めてしまった経験がありまして・・・。

中山さん話す3

社会人になって20キロ増量!このままじゃやばいとパーソナルトレーニングジムに通い始めたそう

common編集H

中山さん、パーソナルトレーニングに通っていたことがあるんですね。高いっていくらくらい?


中山さん

1か月で8㎏くらいストンと落ちたんですけど・・・1か月10万円でしたね。

common編集H

パーソナルトレーニングって、やはり1か月10万円はかかりますよね。続けるか迷うっていう話しは、僕もよく聞きます。


中山さん

そこで、もう少し「低価格」で「ボディメイクを楽しめる」ようなものはないかなと思って通い始めたのが暗闇ボクササイズの『b-monster』です。昔ボクシングをしてたので、すごい楽しくって週7回通ってました。

common編集H

週7!ドハマりですねそれは。


中山さん

完全にハマってました(笑)「低価格」で「楽しくボディメイク」という条件を満たしていましたし、暗闇だから人目を気にしないで熱中できた。そこでヒントを得て、「いつでも」「どこでも」受けられるレッスンをさらに「低価格」でオンライン上で展開したら面白いかもって思ったのがLEANBODYの始まりです。

今まで知らなかった「楽しい!」に出会って欲しい

common編集H

競争の激しいフィットネス業界ですが、LEAN BODYの強みは何ですか?


中山さん

いろいろなジャンルを取り揃えていることです。トレーニング、ヨガ、ピラティス、カーディオ(有酸素運動)、マッサージなどがあるので、いろんなレッスンに通いたいけれど実際には難しいという方の欲望も満たせます。

中山さん話す

「やっぱりみんな、欲張りたいですよね?」

common編集H

「b-monster」も行きたいし、ヨガもパーソナルトレーニングも興味あるって方には良いですね!しかも低価格で定額制。


中山さん

幅広いジャンルを取りそろえることでユーザーに“新しい体験” ・・・例えば、トレーニングをやりたくてLEAN BODYを始めた方が、ちょっと気になっていたピラティスのレッスンを受けてみたら、楽しくてピラティスにドハマりするといったようなことですね。
そんな“体験”をLEAN BODYを通じてどんどん生み出していきたい。

common編集H

LEAN BODYは動画配信サービスだけど、リアルな部分で変化を与えたいと。


中山さん

はい。LEAN BODYを通じて、カラダの変化を感じたり、自信が持てるようになったり、友達に褒められたり、フィットネスの楽しさを知ってリアルなレッスンにも行くようになったり・・・そういったリアルな“体験”につなげてほしいと思っています。

LEANBODYで12キロ減!オンラインが一人の人生を動かした

common編集H

一つ疑問が。オンラインレッスンなので、リアルなレッスンの臨場感とかはないですよね?それだと満足度が下がらないですか?


中山さん

リアルとオンラインはそれぞれに強みがあると思います。リアルなレッスンでは、インストラクターさんの掛け声があって、その場の雰囲気や熱量を感じることができるすごい贅沢な体験ができると思います。でも、オンライン上のレッスンなら、常に最前列でレッスンを受けることができるんですよ。

common編集H

常に最前列!確かに、グループレッスンだと前の人でよく見えなかったり、大事な部分を見逃すことってよくありますよね。


中山さん

あとは、たくさんのレッスンに足を運んでお金を払わなくても、自分に合ったインストラクターさんに出会えること。実際に、「LEAN BODYでリサさん(インストラクター)のトレーニングにハマって、12キロ痩せました!」っていうユーザーの方がいたんです!

中山さん話す2

コンテンツ向上のため、定期的にユーザーさんにインタビューを行っているそう

common編集H

自分がピンとくるレッスンに出会ったら、12キロも痩せることができたと!


中山さん

すごいですよね!フィットネスって、自分に合ったレッスンやインストラクターさんに出会えるかどうかでモチベーションや楽しさが変わってくる。ダイエット目的なら結果も大きく変わると思うので。

common編集H

確かに。今までフィットネスが合わないと思っていた方は、ただ自分に合うレッスンに出会えてないだけかもしれませんね。


中山さん

さらに言えば、その方はオンラインだから夢中になれたのかもしれません。
痩せたい、ボディメイクを始めたいと思っても、ジムに行くのが恥ずかしかったり、レッスンについていけるか不安で躊躇する方は多いですよね。必死な姿を見られたくない方もいる。

common編集H

分かります。僕でも着ていくものを悩むし、入り口でどきどきしますからね。


中山さん

それがLEAN BODYであれば自宅で密かにできる。時間帯も自由です。人目を気にせず本気で取り組めるので、大きな成果がでるんだと思います。

LEAN BODYこれからの課題

common編集H

今乗りに乗っているLEAN BODYの今度の展開は?


中山さん

大きな課題だと思っているのが、どうやってオンラインで継続してもらうかということ。パーソナルトレーニングだと、トレーナーさんとの約束だったり、高額なお金を先に支払っていたりっていう、続ける理由があります。さらにトレーナーさんに褒められることがモチベーションになりますよね。オンラインだとそれが難しい。

common編集H

確かに。モチベーションは、どんなに良いレッスンがあっても下がるときは下がります。


中山さん

そこで今考えているのは、「ゲーミフィケーション」の要素を取り入れること。例えば、週に1000キロカロリー消費するとバッジがもらえるとか、集めるとレベルが上がっていくとか。ユーザーさんが楽しく続けられる仕組みを作っていきたいなと思っています。

common編集H

フィットネスをゲーム感覚にして、飽きずに取り組んでもらう!なるほど。


中山さん

あとは、「ソーシャル性」を持たせていくことも考えています。
ユーザー同士でコミュニケーションをはかれるのは、オンラインならではの強みだと思うので。友達がどういうレッスンを受けているか、どのレッスンがお気に入りなのかを知れるようにしていけば、お互いのモチベーションを上げることができるかなと思っています。

common編集H

あの子もやっているから私も頑張ってみよう!ってなりそうですね。


中山さん

そのためにも、「楽しいからシェアしたい!」と思えるようなコンテンツ作りには力をいれていきたいです。そうやってLEANBODYのユーザーさんがさらに増えて、ゆくゆくは日本のフィットネス人口が増えることに繋がればいいなと思ってます。

 

「LEANBODY」が目指すのは、“新しい体験”を生みだし、人価値観や人生そのものを変えること。そう熱く語ってくれた中山さんは、よりよいコンテンツ作りのため、つい最近まで撮影現場に必ず同行していたんだとか。「LEANBODY」には、中山さんのこだわりが伝わってくる素敵なコンテンツが満載!現代女性の欲望を叶えてくれます。楽しくボディメイクしたいなら、ぜひ体験してみては?

取材・編集:common編集部

Posted by kamoshita