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プリングルスのカロリーはポテトチップスより高いってホント?味によってカロリーが違う?

2019.5.24

プリングルスといえば、ヒゲの生えたおじさんが印象的なポテトチップスです。海外でも人気のポテトチップスで、筒状の包装が独特の商品です。プリングルスには、幅広い味の種類があり、どれも美味しい!と人気のようです。今回は、定番のうすしお味からチーズ味までのカロリーを紹介します。プリングルス以外のポテトチップスのカロリーも気になるところですよ。

プリングルスのカロリーは味で違う?

プリングルスには、定番のうすしお味、フレンチコンソメ味、サワークリームオニオンなどの味がたくさんあります。その味付けには、基本のプリングルスに色んな味を再現するために試行錯誤されたパウダーがたっぷりと振りかかっています。そのため、味付けによってカロリーも多少異なるようです。

*プリングルス うすしお味のカロリー 100gあたり約556kcal
*プリングルス フレンチコンソメ味のカロリー 100gあたり約545kcal
*プリングルス サワークリームオニオン味のカロリー 100gあたり約544kcal
*プリングルス ハニーマスタード味のカロリー 100gあたり約543kcal
*プリングルス チェダーチーズ味のカロリー 100gあたり約530kcal

プリングルスの公式ページには栄養成分表の掲載がないので、材料や味によって想定されるカロリーということになりますが、プリングルスの中でも、人気の味5種類のカロリーは全ての味において500kcal超えという、何とも高カロリーな結果です。
プリングルスのロング缶は、例えば、サワークリームオニオン1缶だと110gなので、1缶だと約600kcalです。半分だけ食べるとしても、そのカロリーは300kcalほど。プリングルスを食べるときにはカロリーに要注意ですね。

プリングルスに含まれる塩分はどのぐらい?

プリングルスは、色んな味がありますが、それぞれ塩分が強いのも特徴的です。サワークリームオニオン味では、100gあたり0.668gの塩分が含まれています。サワークリームオニオン味は、ご存知の通り酸味と塩分がマッチしていて、オニオンがほのかに香るプリングルスです。プリングルスは、アメリカで発売された商品でそれ以降、世界140カ国以上で親しまれているポテトチップスです。アメリカが発祥の地ということだけあってか、塩分の量もかなり高いようですね。サワークリームオニオン味でこのぐらいの塩分量だと、おそらく他の味も同量、もしくはそれ以上の塩分量だと考えられます。

プリングルス一枚あたりのカロリーは?

プリングルスの100gあたりのカロリーが分かれば、次に気になるのが一枚あたりのカロリーですね。今回は、調べられることができた味の一枚あたりのカロリーを紹介します。

*プリングルス サワークリームオニオン味 一枚あたり約10.7kcal

このカロリーを基にして他の味の一枚あたりのカロリーを換算してみます。まず、サワークリームオニオン味110ggはカロリーが約600kcalです。プリングルス一缶には55~56枚のプリングルスが入っていますので、一枚あたりのカロリーで割ると一枚あたり約10.7kcalということになります。ほかのプリングルスの味も同じ枚数と考えて一枚あたりのカロリーを換算できるはずです!多少の差はあると思いますが、同じ一缶110gの要領で計算してみました。
 
*プリングルス うすしお味 一枚あたり約11kcal
*プリングルス フレンチコンソメ味 一枚あたり約11kcal
*プリングルス ハニーマスタード味 一枚あたり10.6~10.8kcal
*プリングルス チェダーチーズ味 一枚あたり10.6~10.4kcal

ご紹介したプリングルス一枚あたりのカロリーは、おおよそのカロリーですが、どの味も一枚あたりのカロリーは10~11kcalと考えて良さそうです。

プリングルスより高い?低い?ポテトチップスのカロリー

日本の商品にも様々な味のポテトチップスがあります。日本で人気のポテトチップスといえば、カルビーのポテトチップスが有名ですね。そこで、プリングルス以外のポテトチップスのカロリーもみていくことにしましょう。

カルビーのポテトチップス1袋あたりのカロリー

*ポテトチップス カルビー うすしお味 1袋85gあたり477kcal
*ポテトチップス カルビー コンソメパンチ 1袋60gあたり334kcal
*ポテトチップス カルビー 堅あげポテトうすしお味 1袋80gあたり410kcal
*ポテトチップス カルビー のりしお 1袋85gあたり474kcal
*ポテトチップス カルビー ピザポテト 1袋77gあたり425kcal

カルビーのポテトチップス100gあたりのカロリー

ポテトチップスのカロリーは1袋あたりのカロリーをご紹介しましたが、わかりづらいので、100gあたりのカロリーに換算してみましょう。

*ポテトチップス カルビー うすしお味 100gあたり 約561kcal
*ポテトチップス カルビー コンソメパンチ 100gあたり 約556.67kcal
*ポテトチップス カルビー 堅あげポテトうすしお味 100gあたり 約512.5kcal
*ポテトチップス カルビー のりしお 100gあたり 約557.65kcal
*ポテトチップス カルビー ピザポテト 100gあたり 約551.95kcal

100gあたりのカロリーをみると、プリングルスとポテトチップスは、それほどカロリーが変わりがないことが分かりました。プリングルスのカロリーは、高カロリーだと名高いようですが、カルビーのポテトチップスのカロリーとあまり差はありません。

湖池屋のポテトチップス100gあたりのカロリー

次に、湖池屋のポテトチップスの100gあたりのカロリーをみていきましょう。

*ポテトチップス 湖池屋 うすしお味 100gあたり 約566kcal
*ポテトチップス 湖池屋 リッチコンソメ味 100gあたり 約561kcal
*ポテトチップス 湖池屋 のりしお味 100gあたり 約562kcal
*ポテトチップス 湖池屋 サワークリームオニオン 100gあたり 約約557.14kcal

湖池屋のポテトチップスをみると、なんとカルビーも高カロリー。さらにプリングルスよりもカロリーが高いことが分かりました。

ヘルシー志向のポテトチップス1袋あたりのカロリー

そこで、ヘルシー志向になったポテトチップスについても探してみました。

*ナチュラルローソン うましおポテト(ノンフライ)1袋30gあたり 126kcal
*ローソン オリーブオイルで揚げたポテトチップス 1袋40gあたり 199kcal
*創健社 ノンソルトポテトチップス 1袋60gあたり 311kcal
*Tohako ポテチョ・香ばし焼きしお味 油分50%カット 1袋65gあたり 285.8kcal

どれもノンフライや良質の油で揚げたポテトチップス、減塩などの商品ばかりです。

ヘルシー志向のポテトチップス100gあたりのカロリー

ここでも、100gあたりのカロリーに換算してみます。

*ナチュラルローソン うましおポテト(ノンフライ)100gあたり約420kcal
*ローソン オリーブオイルで揚げたポテトチップス 100gあたり約497.5kcal
*創健社 ノンソルトポテトチップス 100gあたり約518.33kcal
*Tohako ポテチョ・香ばし焼きしお味 100gあたり約439.69kcal

ヘルシー志向のポテトチップスのカロリーは、400kcal~500kcalほど。やはり油で揚げているので、ノンソルトであれば低カロリーになるというわけではないようですが、一般的なポテトチップス、プリングルスと比較すると、かなりカロリーが低くなっています。カロリーが低いだけでなく、油も良質のものを使用したポテトチップスもありますね。

プリングルスが高カロリーといわれるのはなぜ?

カルビーや湖池屋のポテトチップスのカロリーとプリングルスのカロリーを比較しても、どちらもそれほど変わらないことが分かりました。では、なぜプリングルスのカロリーが高いイメージなのかというと、その答えは、プリングルス一缶あたりのグラム数が違うという基本的なことです。海外で販売されているプリングルスには、一缶170gのものもあり、そのグラム数を考えれば一缶あたり1000kcalにもなる場合もあるのです。それが、プリングルスのカロリーは高いというイメージにつながるのでしょう。最近では、プリングルス20%増量タイプが販売されていることもありますので、食べ過ぎには要注意ですね。

プリングルスは体に悪い?

プリングルスには、色々な噂があるようです。プリングルスに含まれている脂肪酸は、身体に悪影響を及ぼすため、プリングルスを食べないほうが良いとか、プリングルスは着色料が多いとか…。色んな噂の中でも、やっぱり気になるのが体に悪いのかどうかですよね。

プリングルスが体に悪いのは、包装の仕方にある?

体に悪いといわれる理由の一つに、筒状の包装が考えられます。プリングルスの特徴的でもある筒状の容器は、金属、厚紙、プラスチックからなっています。そのため、イギリスのリサイクル協会から「最悪の包装」ということを認められたようです。それだけでは人体への直接的な影響はわかりませんが、「包装が良くない」ことが広まって、話が大きくなった可能性もあり、体に悪いといわれる理由の一つとして考えられます。

プリングルスには、飽和脂肪酸・添加物が含まれている?

プリングルスをはじめとするポテトチップスには、健康に悪影響を及ぼす可能性が心配されている、飽和脂肪酸・添加物・人口着色料を使用していることが多くあります。特に、プリングルスは摂りすぎると心臓病などのリスクがあるとされる、トランス脂肪酸が微量に含まれている添加物を使用しているともいわれています。さらに、人気のチーズフレーバーには、オーガニックではない質の低い材料が使われているとも…。プリングルスの確かな情報は、わかりませんし、食べたからといってすぐに人体に影響するような食品ではないと思いますが、味が濃いプングルスは体に悪いイメージが定着しているようです。

プリングルスだけが体に悪いんじゃない!

飽和脂肪酸などが含まれているところをみると、「プリングルスを食べ続けると体に悪い!」と健康面への影響が気になります。プリングルスに含まれている飽和脂肪酸は、ほかのポテトチップスにも含まれていますし、ポテトチップスはスナック菓子ですから油に含まれている脂肪酸が入っていて当たり前なんです。しかも、プリングルスに含まれている添加物も、海外で売られているプリングルスと比較して、日本の基準を厳密に守ったものになっています。プリングルスは、脂肪酸や添加物が含まれていることが気になるものの、日本で決められた添加物の使用基準を守られている、ポテトチップスなんです。

最後に

プリングルスのカロリーはいかがでしたか?プリングルスは高カロリーですが、ほかのポテトチップスと比較して、カロリーに大差はありませんでした。ポテトチップスは基本的に高カロリーということをお忘れなく。カロリーの摂りすぎにならないためにも、なるべくノンフライやオリーブオイルを使った、ヘルシーなポテトチップスを食べるようにしたり、ポテトチップスの食べ過ぎには十分注意しておきましょう。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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