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SOYJOYダイエットは効果あり?!ダイエット中に間食していいものなの?おやつにおすすめSOYJOYは糖尿病患者の救世主?!

2019.2.5

ダイエット中のおやつに良いと言われる「SOYJOY」ですが、有名タレントがCMをしていることから食べたことがなくてもお名前をご存知の方は多いと思います。ダイエット中は余計なものを食べたくありませんが、ブログなどを見るとダイエットにSOYJOYを取り入れている方が多いです。そもそも、SOYJOYがどのような食べ物かということも気になりますよね。今回はSOYJOYダイエットが効果あるのか?!ダイエット中に間食していいものなのか?!について、検証します。

SOYJOYとは

SOYJOYは大塚製薬が販売している栄養補助食品です。大豆粉のなかにドライフルーツやナッツ類を練り込み焼き上げ美味しくいただけるようにしています。お手頃価格でコンビニでも手に入るので年齢に関係なく人気の栄養補助食品です。

SOYJOYのカロリー

SOYJOYは食べごたえがあるタイプ(30g)とサクサクでソフトなクリスピータイプ(25g)があります。

    SOYJOYブルーベリー 134キロカロリー
    SOYJOYストロベリー 133キロカロリー
    SOYJOY2種のアップル 133キロカロリー
    SOYJOY3種のレーズン 132キロカロリー
    SOYJOYアーモンド 145キロカロリー
    SOYJOYピーナッツ 144キロカロリー
    SOYJOYクリスピープレーン 123キロカロリー
    SOYJOYクリスピーミックスベリー 121キロカロリー
    SOYJOYクリスピーバナナ 115キロカロリー
    SOYJOYクリスピーホワイトマカダミア 130キロカロリー
    SOYJOYクリスピーピーチ 119キロカロリー

食べごたえがあるタイプのSOYJOYの方が高カロリーに思えますが、1本あたりの量が5g異なります。100gあたりで計算するとどちらも同じくらいのカロリーになりますよ。選ぶべきはその人の食べ方、1食分のおやつとして間食されるなら5g少なめのクリスピータイプにされても良いと思います。逆に噛み応えを求めるなら、たとえ5g多くてもクリスピーでないタイプにされると良いでしょう。

SOYJOYは糖尿病患者の救世主?!

ダイエットブログを拝見していると糖尿病を患っている方から「SOYJOYを間食にすると血糖値を上げる心配がないし、間食を我慢しなくても良い」と喜びの声が挙がっています。糖尿病患者にとって血糖値の乱高下は良くないし、空腹の時間が長いのも良くないと言われています。そこで、ある程度の間食が必要になりますが、味気や食べごたえがないとドカ食いの間食になってしまいます。SOYJOYは大豆で出来ていて、お腹が満たされるのに血糖値を急上昇させないから、重宝されているのです。

類似の補助食品とSOYJOYの違い

栄養補助食品で有名な商品といえば、小麦粉にチーズやココアを混ぜて作ったタイプのもの。皆さん一度は食べたことがあるかもしれません。そう、大きな違いは練り込む生地が小麦粉か大豆粉なのかです。
一般的な栄養補助食品のい含まれる小麦や砂糖は大事な栄養源ですが、糖尿病患者さんやダイエット中の方はなるべくカロリーの摂取をひかえたり糖値を上昇させないよう工夫したりする必要があります。つまり、小麦粉ではなく大豆粉を使用したSOYJOYを食べることで栄養を効果的に摂取しつつ血糖値を上昇させる心配もないのです。

ダイエットブログをチェック!SOYJOYをダイエット中のおやつにする理由

多くのダイエッターがSOYJOYをおやつ(間食)として愛用されている理由をご紹介します。

■低GI値だから

GI値とは、食べ物を口にしたとき血糖値の上昇率を示す数値です。値が高いほど血糖値の上昇率が高い、それはインスリンを多く必要とし糖質の吸収を良くしてしまいます。つまり少量しか食べていなくてもGI値が高い食べ物を好んで食べていると太りやすい身体を作る原因になります。小麦粉と大豆の血糖値を比べてみましょう。

    小麦粉 60
    大豆 30

小麦粉のGI値が60に対して大豆はその半分しかありません。血糖値が緩やかに上昇し空腹感を抑えることができるので血糖値の乱高下を防げるのです。ちなみに、GI値が大豆と同じ30程度の食品はさやえんどう・しいたけ・トマトですが、それらと比べても大豆の方が食べごたえがあり腹持ちも良いことがわかります。

この機会に私たちが好んで食べているおやつのGI値も知っておきましょう。

    ショートケーキ 82
    パンケーキ 80
    クッキー 77
    クロワッサン 68
    大福 88
    ドライバナナ 65
    ポテトチップス 60

甘くないおやつでも、小麦・白米・砂糖・イモ類が含まれるおやつはGI値を急上昇させるものと考えましょう。また、ダイエット中のおやつは少量しか摂取しないでしょうが、少量でもGI値が高いものは血糖値を急上昇させることを知っておくと良いです。

■低糖質だから

ダイエットにおいて、見るべきはカロリーだけではありません。小麦粉と大豆粉、100gあたりの糖質量を比べてみましょう。

    小麦粉 73.4g
    大豆粉 15.6g

おやつに小麦粉を使用したパン1個食べるのとSOYJOYを同じ量食べるのを比べると糖質の摂取量が大きく異なることが予想できますよね。

■食物繊維を摂ることができるから

ブログを見ているとサツマイモやチーズをおやつ代わりにされる方もおられますが、SOYJOYはおやつとして食べながらも、食物繊維を摂ることができます。ダイエット中はどうしても食べる量が少ないし食物繊維も不足しがちですが、おやつとして一定量摂ることで便秘を防げるのです。

ダイエット中の間食にはSOYJOYがいい?!他のおやつと比べてみる

SOYJOYとダイエットブログなどで見る他のおやつのカロリーを比べてみましょう。

    SOYJOYクリスピーホワイトマカダミア1本(25g) 130キロカロリー
    バナナ1本(220g) 114キロカロリー
    プレーンヨーグルト1個(100g) 約62キロカロリー
    チーズ2ピース(90g) 118キロカロリー
    さつまいも(70g) 83キロカロリー

ダイエットブログを見ているとプレーンヨーグルトが低カロリーですが味気がないため、結局継続させるためにハチミツやジャムを足してしまい、SOYJOYやチーズよりも高カロリーになっています。さつまいもはカロリーが低く、太りにくい糖質を言われてします。ただ、毎日さつまいもを食べてしまい食物繊維に偏りが生まれると便秘を起こす原因になります。
SOYJOYはおやつ代わりに1本食べるだけ、食べごたえがないわけでもなく味気がないわけでもありません。さらに食物繊維を偏って摂ることにはならないのでおすすめですよ。SOYJOYクリスピーホワイトマカダミアの糖質は5.9gと少なめ、バナナは8g超えだし、さつまいもは18.4gもあります。

SOYJOYを作る!ダイエットブロガー直伝のおやつの時間が楽しみになるレシピ

ダイエットブログを拝見しているとSOYJOYを手作りされている強者がたくさんいましたよ。たしかに、SOYJOYは美味しいけれど、毎日食べていると飽きてきます。味を変えてもベースは同じ、それなら自分で大豆粉など低GIの生地を使用したお菓子を作れば良いという考えに至るのでしょう。手作りすれば経済的だし、美味しく食べて太りにくいおやつなら一石二鳥です。難しそうと思いきや、とても簡単だったので、ここでご紹介します。

ダイエットおやつレシピ①おからのSOYJOY風

こちらはおからを使用したSOYJOY風クッキーです。一般的なクッキーのように「卵と砂糖をクリーム状になるまで混ぜなくてはならない」などの技術を要しないので、誰でも簡単に作ることができますよ。材料は次のとおりです。

    生おから 200g
    大豆粉 50g
    アーモンド粉 50g
    塩 少々
    干しぶどうなどのドライフルーツ30g
    ローストしたアーモンド 50g
    バター 40g
    豆乳 30g

オーブンは190度に余熱しておきます。アーモンドやドライフルーツは細かく刻んでおきます。ボウルにおから・大豆粉・アーモンド粉・塩、カットしたアーモンドとドライフルーツを入れて混ぜます。材料を入れたボウルに溶かしバターを入れ、豆乳を少しずつ入れてさっくりと混ぜ、まとめます。まとまりが悪いようなら豆乳を増やす、その反対の場合は用意した豆乳が残っていても加えません。サランラップを敷いたバットに生地を出して伸ばし、形を整えます。サランラップで生地を包んで冷蔵庫でしばらく冷やします。板状になった生地を包丁でお好みのスティック状にカットしていきます。190度のオーブンで25分程度焼いたら完成です。ブログではアーモンド粉がないときローストしたアーモンドをミルなどで粉砕し代用されていました。

ダイエットおやつレシピ②SOYJOY風大豆バー

こちらは大豆粉を使用されています。材料は次のとおりです。

    大豆粉 80g
    アーモンド粉 20g
    ベーキングパウダー 小1/2
    バター 30g
    ハチミツ30g
    水 10g(生地がまとまらないときに使用)
    ドライフルーツ 60g
    ローストしたアーモンド 30g

オーブンを190度に余熱し、アーモンドとドライフルーツは刻んでおきます。ボウルに大豆粉・アーモンド粉・ベーキングパウダーを入れて混ぜます。そこに溶かしバターとハチミツを入れて混ぜ生地をまとめます。まとまらないときは水を少しずつ加えましょう。サランラップを敷いたバットに生地を入れて板状に成形しサランラップで包んで冷蔵庫で冷やします。190度のオーブンで25分焼いたら完成です。おからのSOYJOY風と作り方はほとんど同じです。おからを使用するのか大豆粉か、一度作ってお好みの味を見つけるのも楽しいですよ。

ダイエットおやつレシピの注意点!SOYJOY手作りで「太る」を防ぐ

手作りされる際に1点だけ中止するべきことがあります。「SOYJOY 簡単」で検索すると材料にHMが出てきます。こちらはホットケーキミックス、たしかにこれを入れると失敗をすることがありません。しかしホットケーキミックスには小麦粉が入っているのでダイエット目的のおやつに向いていません。手作りされる際は材料に何が使用されているか確認しましょう。手作り品は密閉容器に入れ冷蔵庫で保存すると5日は持ちますよ。

最後に

今回は「SOYJOYはダイエット中に間食していいものか?」について検証しました。ダイエットに大事なのはカロリーだけでなく血糖値を上昇させない食べ物ということがおわかりいただけたと思います。また、血糖値の乱高下を防ぐためにある程度の間食が大事で、そこに小麦製品でなくSOYJOYといった低GI食品を投入することでダイエット効果が得られることがわかりました。SOYJOYはコンビニなどで購入できますが、自宅でも簡単に作れますよ。ぜひ手作りしてみてください。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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