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小豆ダイエットが気になる!小豆水で痩せた?煮小豆は痩せない?口コミから小豆ダイエットの効果を検証

2019.1.1

たい焼き、おはぎ、おしるこ…と和菓子や和風スイーツで昔から愛されてきた食材に「小豆」があります。和菓子やスイーツにたっぷりと使われていることから、何となくカロリーや糖質が高そうで食べたいけれど、太りそうだからやめておこう、と避けられる方も多いのではないでしょうか。実はこの小豆を使って、ダイエットができる方法があることをご存知でしょうか。その方法は、「小豆ダイエット」と呼ばれ、その手軽さや効果から話題のダイエット方法として広まってきています。今回はこの小豆ダイエットについて、そのやり方から、注意点についてお伝えします。また、実際に小豆ダイエットで痩せたという口コミや、反対に痩せないという口コミまで調査しながら、小豆ダイエットの効果について見ていきたいと思います。
 

小豆ダイエットとは?

まず最初に、小豆ダイエットとはどのようなダイエット方法なのか見てみましょう。小豆ダイエットとは、主に「小豆を茹でた“煮汁”を飲むダイエット」のことを言います。この小豆の煮汁を飲むダイエットは「小豆水ダイエット」とも呼ばれています。小豆水ダイエットの代表的な方法としては、

・小豆の入った鍋に水を入れ、小豆が柔らかくなるまで煮る
・煮終えたら煮汁と煮小豆に分ける
・このときできた煮汁を食前に1日3回コップ1杯ほどを飲む

これだけです。多めに作って清潔な容器で冷蔵庫保管すれば3日は保存可能ですので、作り置きしておけばあまり手間もかかりません。

小豆ダイエットで痩せた・痩せないを口コミで検証

では、実際に小豆ダイエット(小豆すいダイエット)を実行してみた方の声を口コミから調べてみたいと思います。

小豆ダイエットで痩せた方の口コミ

・小豆水ダイエットを始めて1ヶ月で2kg痩せた。やり方も食事の前に小豆水を飲んでいただけで、運動も何もしていないので、この結果に驚いている。
・朝食と夕食の30分前に小豆水を飲むようにしてから、5日で1.5kgも痩せていた。
・長らく小豆水ダイエットを行なっているが、ダイエットをしているというよりも生活サイクルの一つ、習慣になっている。実際、若い時よりも今の方が痩せている。

小豆ダイエットで痩せない方の口コミ

・朝食はトースト1枚程度、昼食は基本無し、夕食も栄養バランスを考えながらも軽め、という1日のメニューで食前に小豆水を飲んでいたが、5〜7日経っても痩せなかった。

痩せたという口コミと痩せないという口コミを見てみますと、「痩せた」という声の方が多いことがわかるのですが、少なからず「痩せない」という意見も出ているようです。これは推測ではありますが、

・小豆水を飲みやすくするために砂糖などの味付けをしている
・あまりにも体を動かさない生活をしている

の二つが痩せなかった理由として考えられるのではないでしょうか。

小豆ダイエットの効果

それでは、小豆ダイエット(小豆水ダイエット)にどのよなダイエット効果があるのか見てみましょう。

小豆にはポリフェノールが豊富

小豆水(小豆の煮汁)にはポリフェノールが豊富に含まれています。なんと、ポリフェノールが豊富として有名な赤ワインよりも多いのです。ポリフェノールを継続的に摂取すると、高い抗酸化作用があるため体内の活性酸素などの老化の原因を減少させ、アンチエイジングの効果があると言われています。またポリフェノールには脂肪を燃焼さ、脂肪の蓄積を抑える効果もあり、ダイエットに効果的と言うことができます。

小豆にはサポニンが豊富

小豆水(小豆の煮汁)には「サポニン」と呼ばれる成分も豊富に含まれています。このサポニンには余分は脂肪を排出する働きがあると言われています。小豆水を食前に飲むことがオススメされる理由が、このサポニンの効果を最大限に引き出すためです。体内にサポニンが摂取された状態で食事をすることで、必要のない脂肪が体内に吸収されることを防ぐことができます。

小豆にはビタミンBが豊富

小豆水(小豆の煮汁)にはビタミンBも豊富に含まれています。ビタミンBには体内に摂取されたエネルギーの代謝活動を高め、太りにくい体作りを助けてくれます。ビタミン群は熱で溶け出しやすいいため、煮小豆そのものを食べるよりも、小豆水を飲んだ方がより効率的にビタミンを摂取しやすくなります。

小豆ダイエットの注意点

続いて小豆ダイエットをする際の注意点について見てみましょう。

・1日の摂取量はコップ5杯まで
・砂糖などの甘味を加えない
・作り置きは3日まで

注意点としては以上の3つのみです。いかに体に良い効果の多い小豆水と言えども、飲みすぎてしまうとお腹がゆるくなってしまいますし、カロリーや栄養素の過剰摂取につながってしまいます。朝昼晩の食事の前にコップ1杯程度、が理想的な摂取量です。また、小豆水が飲みにくい、美味しくない、と言って砂糖などの甘味を入れてしまってはその分のカロリーを余計に摂取してしまうことになります。最後に作り置きする場合は、冷蔵庫で3日までにしましょう。それ以降は痛み出してしまい、お腹を壊す原因になってしまいます。

最後に

今回は小豆ダイエットについて調べてきました。小豆水で痩せたという口コミも多く、今話題のダイエット方法の一つです。小豆水を作るときに余る煮小豆はもちろん食べることができますが、砂糖を入れた調理などをしてしまうとせっかくの小豆ダイエットの効果を超えてしまうカロリーや糖質摂取になってしまいます。食べるとしても、なるべくそのまま食べるようにしましょう。作り置きが大変、という方は市販のゆであずき缶でも同じなのでは、と考えてしまうと思いますが、こちらには砂糖などの甘味料が大量に含まれていることが多いため注意が必要です。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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