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食欲が無いのになぜか太っちゃう・・・「夏太り」をズバッと解決する方法

2018.8.11

今年の夏は例年にも増して猛暑。夏バテになり、食欲が減り、夏に痩せる方がいる一方、毎日食べている量は少ないはずなのに、なぜか体重が増えてしまう・・・という「夏太り」してしまう方もいます。それは夏の基礎代謝量と運動量が深く関係しているんです!ここでは、夏太りをしてしまう主な原因と、太りにくい身体を作り、夏を思いっきり楽しむ方法をご紹介していきます。

夏太りをしてしまう原因は?

夏の日 女性

まず、夏太りの原因には「基礎代謝量」が深く関係しています。

夏場は、何もしなくても体温を高く維持することができるので、基礎代謝により体温を上げる必要がありません。代謝を上げなくても体温調整ができてしまうという、恐ろしい時期なんです。

反対に冬場は、身体が体温を維持しようとエネルギーを多く消費するため、代謝量がどんどん増えていきます。夏場は、そのためエネルギーが消費されず、基礎代謝量も冬場よりも低下してしまうんです!

基礎代謝量が低くなるということは、1日で消費されるエネルギーが減ってしまうということ。それが、夏太りの原因になっています。

基礎代謝を上げる方法って?
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夏太りの原因!やってしまいがちなNG行動

夏太りの原因は、基礎代謝だけではありません。日頃の何気ない行動が影響していますよ。夏にやってしまいがちな、夏太り予備軍の行動をいくつかチェックしていきましょう!

 1、糖質メインの食事

うどん

暑くて食欲が無い、ちゃんと作るのが面倒だからと、そうめん、ラーメン、カレーやパスタなど比較的簡単に作られるものや食べられるものを選んでしまいますよね。それが、まずNGなんです!

時短でさくっと食べてしまえるものは、基本糖質中心のメニューであることがほとんど。アイスやジュースなども糖質がたっぷ理含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。夏太りしないためには、栄養の偏りを見直すことが大事。代謝を促すためにたんぱく質や野菜が含まれているメニューを選ぶように心掛けてくださいね。

2、運動不足

「暑くて動くのもしんどいから」「外に出るのが辛いから」理由はさまざまですが、夏は少し歩くだけで汗をかいてしまうので、運動不足になりがち。家を出る時間を少し早くして暑い時間を避けたり、保冷グッズを揃えたり上手く工夫して、少しでも歩くように頑張ってみましょう!

2、寝苦しい夜のせいで寝不足

寝不足 熱帯夜

暑さから寝苦しくなり不眠になることも、夏に太りやすい原因になってしまいます。夏太りに大きく関係している、基礎代謝量を左右する「成長ホルモン」。睡眠中に、成長ホルモンが分泌されることによって全身の細胞の代謝が活動的になり、中性脂肪を分解し、筋肉の修復が行われます。

中性脂肪が減り筋肉が太くなれば代謝が上がるので、同じように生活をしていても消費カロリーが増えます。つまり、睡眠をしっかりとれば、自然と代謝が良くなり太りにくい身体につながるということです。

3、クーラーの効いた部屋に1日中いる

ご存知の通り、冷えは女性の大敵。夏はクーラーが効いている場所にいることが多く、さらにお風呂はシャワーだけ、という日が増えがちですよね。身体が冷えてしまうと血行が悪くなり、むくみにつながってしまいます。それも夏太りの大きな要因。すっきりとしたボディやフェイスラインを保つためには、冷え・血行不良・むくみは避けるべきです。

夏太りを予防するには?どうしたらよいの?

先ほど挙げたNG行動。なんとなく気づかずにやってしまうことも多いはずです。夏太りを予防するために大切なことはNG行動を日頃からやってしまわないように気を付けることが1番大切です。

夏太り NG習慣

糖質がたくさん含まれたアイスや、冷たいジュースばかり口にしていませんか?冷えを防止するためにも、温かい飲み物を飲むようにして、冷えた室内では身体を冷やさないように工夫をしてみましょう。食事も、食べやすく簡単に作れるもので済ませずに、たんぱく質が豊富な食材や野菜をしっかりと摂ることです。

一見小さなことに見えますが、それらの積み重ねが夏太りを防止するために非常に大切なんです。美しい身体づくりはコツコツ頑張っていくことが大事です!

夏太り解消には、夏野菜が最適!

では、具体的に夏太りを防止するためには何を食べれば良いのでしょう。身体を冷やしてしまうので敬遠されがちな夏野菜ですが、実は痩せる栄養素が多く含まれているって知っていましたか?こんな野菜たちがおすすめです♡

夏野菜

・トマト
トマトには抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり含まれています。ビタミンEと一緒に摂ることでより強い抗酸化作用が期待できちゃいます!オリーブオイルとぜひ料理してみて。

・ ピーマン
ピーマンは、カロテン、ビタミA、ビタミンCが豊富な優等生!ビタミンCは調理によって壊れやすいのが難点ですが、ピーマンは壊れにくいので安心して炒めて食べられちゃいます。脂肪の燃焼を促進させる素晴らしい働きも。

・とうもろこし
意外にもダイエットの味方となるとうもろこし。リノール酸やビタミンEが多く含まれ、血液や肌をキレイにしてくれる効果が期待できるので、女性にはありがたい食材です。お米やパンと同じ炭水化物ですが、それらよりもバランスよく他の栄養素も含んでいるので、置き換えてみるのもアリかも。

・オクラ
オクラにはペクチンという水溶性食物繊維が含まれていて、糖の吸収を緩やかにしてくれる作用があります。さらに中性脂肪の生成を抑えるというありがたい効果も。

・スイカ
スイカには、アミノ酸の一種であるシトルリンの利尿効果と食物繊維の作用で老廃物を外に排出する効果があります。水分がたっぷりで低カロリー。熱中症予防にも向いているので、朝にスイカを食べると良いかもしれません。ただし、身体を冷やしてしまうので食べる量には気をつけてくださいね。

食べないのはNG!夏太り解消ダイエットの注意点

夏は、手っ取り早いからと特に食べ過ぎているわけでもないのに、食事制限ダイエットをやってしまいがち。しかし、それでは夏バテの原因となってしまいます。栄養不足や水分不足で体調不良になってしまう危険性もあるので、十分に注意してください。

夏のダイエットは、まずは夏太りの原因を取り除くことを重点にしていくことをおすすめします!

生活習慣の改善から始めていけば、自ずと基礎代謝量と運動量も増えるので、夏太りもすぐに解消できるはず。食事制限は無理に自分で行わず、プロに相談してみるのも良いかもしれませんね。

「夏痩せ」よりもよく耳にする「夏太り」。少しの工夫で夏太りも夏バテも寄せつけない無敵ボディを手に入れられますよ!まずは、NG行動をしてしまっていないかチェックして、自分の日頃の生活を少し見直してみては?それだけでもきっと大きな効果が得られるはず。ぜひ実践してみてくださいね。

text:橋本 綾香
1989年生まれ、富山県出身。学生時代はテニス、チアリーディングに明け暮れる。趣味は書道、料理。書道については師範の資格を持つ。 現在はIT企業に勤務。継続的に行える運動を中心に、自分に合うダイエット法を模索中。Instagram @aya_wd0408


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