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体温を上げてキレイに痩せる!ポカポカ美人になるための簡単習慣

2019.5.30

あなたが太りやすい体質なのは、体温の低さが原因かもしれません。体温が上がると基礎代謝がUPすることをご存知ですか?今回はハードな運動もツラい食事制限も一切ナシ!「体温を上げるだけ」の簡単ダイエット法をご紹介します。毎日の簡単習慣でポカポカ美人を目指しましょう。

美しい人の平熱は36.5度以上!?

体が健康でいるために必要な体温は36.5度〜37.1度といわれています。平熱が36.5度を下回る方は体が冷えてしまっています。

ご自身の平熱を知らない方は、この機会に計測してみましょう!体温は1日のうちにも変動するので、起床時、昼食前、夕方、就寝前の4回体温を測り、時間帯ごとの平熱を把握するようにしましょう。

体の冷えって恐ろしい!冷えのデメリット

冷えのデメリット

「冷えは万病のもと」といいますよね。体が冷えていると、健康にさまざまな悪影響があります。美容にとっても良くありません。冷えによるデメリットをご紹介します。

1、太りやすくなる

体温が1度下がると基礎代謝量が約12%下がるといわれています。これは1日に換算すると200〜500kcalも基礎代謝を下げることに!200kcalとは、ご飯1杯分と同等のカロリーです。200kcalを運動で消費するには早いスピードで30分間ランニングする必要があります。

つまり、体温を1度上げることは、毎日30分間ランニングするのと同等のダイエット効果が期待できるということなのです。

また、体の冷えは血行不良を引き起こし、リンパの流れを悪くし老廃物を溜め込みやすくします。それが原因で、便秘やむくみにもつながってしまいます。老廃物が体の中に溜まったままだと、さらに体が冷えやすくなるため、悪循環になりどんどん太りやすくなってしまうのです。

体温が低いだけでこんなに太りやすいなんて驚きですよね。

2、シミ、シワができやすくなる

体が冷えて全身の血流が滞ることでターンオーバーが遅れ、シミなどの色素沈着に影響します。他にも肌のくすみやシワ、ハリツヤなどにも関係しています。

体が温まることで新陳代謝が活発になり、老廃物が排出されやすくなり、若々しい肌を保つことができるのです。

3.生理痛、PMSがひどい、生理不順になりやすい

生理痛や生理不順は子宮の冷えによる血行不良が原因といわれています。生理時に経血を老廃物として子宮から押し出すとき、血流が滞っていると子宮を強く収縮して経血を押し出そうとします。この収縮が生理痛なのです。

また、冷えが原因で脳内の血流が悪くなると女性ホルモンが十分に分泌されません。すると卵巣の機能が低下し生理不順が起きやすくなります。PMSも女性ホルモンの働きが大きく関与しています。体が冷えているとPMSの症状をさらに重くしてしまうそうです。

子宮の冷えが気になる方は、普段から子宮を冷やさないようにお腹にホッカイロを貼ったり、自宅でできる「よもぎ蒸し」などを試してみたりするのもオススメです。

4、汗っかきになる

体が冷えている方の多くが、汗腺がしっかり発達できておらず、体温の調節がうまくできていません。

体全体の汗腺が発達していれば、暑いときには体全体でじんわり汗をかくことができて体温を下げることができます。しかし汗腺の発達が不十分だと一部の汗腺のみ汗をかくため、それほど暑くない環境でも部分的に大量の汗をかくのです。

5、暑がりで寒がりになる

暑さや寒さを感じ取り体温調節をしている「自律神経」の乱れが原因で、冷え性だけど暑がりという方は多くいます。

また、汗腺の発達が不十分なため汗を上手にかけず熱が体内にこもってしまったり、反対に汗をかきすぎて熱を放出しすぎたりするなど、正しい体温調節ができなくなっている可能性もあります。

6、風邪をひきやすくなる

体温が1度下がると免疫力が約30%低下するといわれています。体調を崩しやすい、1年に何度も風を引くという方は、低体温であることが多いです。風邪をひきやすい方は、基礎体温を上げることで予防が期待できますよ。

【医師監修】冷える、疲れる、太る。「低体温」は自律神経の乱れが原因!改善法は?

あなたは大丈夫?冷えレベルをチェック!

冷えを抱える女性

□ 平熱が36.5度より低い
□ 足がむくみやすい
□ 朝起きた時に下腹部を触ると脇の下よりも冷たい
□ 生理痛やPMSは症状が重い方だ
□ 指先が冷たいことが多い
□ 1日のトイレの回数が4回以下
□ 少し動いただけで大量に汗をかくことがある
□ 汗をかく場所が部分的(脇だけ、頭だけなど)
□ 暑がりで、寒がり
□ 便秘することが多い(毎日お通じがない)
□ 肌のくすみが気になる

いかがでしたか?実は1つでも当てはまったら体が冷えて太りやすい状態になっているサインです。

さらに3つ以上当てはまる人は太りやすいだけでなく、体の冷えが原因で他の不調まで引き起こしている可能性も…。すぐに生活を見直してポカポカ美人を目指しましょう。

【医師監修】女性に多い「めまい」の原因は何?

目指せポカポカ美人!体を温める簡単習慣

ヘルシー女性

ここからは、体を温める簡単な習慣をご紹介していきます。誰でもできことなので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

1、「首」を温める

首、手首、足首など「首」がつく体の部位には太い血管が体の表面近くにあります。「首」にある太い血管を温めることで温かい血液を全身に循環させ体全体を効率良く温めることができます。

普段の服装でもスカーフを首に巻いたり、寝るとき以外は靴下を着用したり、「首」を冷やさない服装を習慣にしましょう。就寝前にホットタオルで首を温めるとその日の疲れもとれやすくオススメです。

2、下半身の筋肉をつける

筋肉には血液をポンプのように送り出す働きがあります。筋肉がしっかり付いていると血流を促すことができ、体中に血液が行き渡り、体が温まります。特に下から上に血液を押し上げるには筋力が必要になります。そのため、下半身の筋肉が不十分だとむくみやすくなってしまいます。毎日簡単にできる「ながら運動」で効率よく下半身の筋肉を鍛えましょう。

<かかとの上げ下げ>
1.  足をこぶし1つ分開けて立ちます(つま先はまっすぐ前に向けます)。
2.  息を吸いながらかかとをゆっくりと上げます(高く上げなくても大丈夫です)。
3.  息を吐きながらかかとをゆっくりと下ろしていきます。この時かかとは床に付けないようにします。
4.  これをゆっくりと30回繰り返します。

かかとを上げる高さは低くても大丈夫です。フラついてしまう方は、何かにつかまって行ってもOKです。「1、2」で息を吸いながらかかとを上げ、「3、4、5」で息を吐きながらかかとを下げます。かかとは床に付けないようにすると効果的です。30回1セットを1日3セット行います。歯磨きしながら、ドライヤーしながら、テレビを見ながら、など何かをしながら行える簡単な運動ですが、筋力アップ&むくみ解消にとても効果的です。運動の後は、しっかりとふくらはぎを伸ばすストレッチを行ってくださいね。

<ワイドスクワット>
1.  足を肩幅よりも大きく開いて、つま先は45度の角度に開きます。
2.  お尻を後ろに引きながらゆっくりと腰を下ろしていきます。
お尻をまっすぐ下に下ろしてしまうと、腰を痛める原因になります。
また、ひざが前に出ないよう気をつけましょう。
3.  ひざが90度になる高さまで腰を下ろします。
4.  これをゆっくりと10回繰り返します。

太ももの内側の筋肉を意識しながら行います。腰を下ろすときに息を吐き、腰を上げるときに息を吸います。腰が下がりにくい方は脚を大きく開くと腰が下がりやすいです。ひざが90度の高さまでしゃがむのは、強度の高い動きです。

キツくてそんなにしゃがめない!という方は、ご自身の限界の高さまででOKです。呼吸を止めず、10回続けてください。これを1日3セット行います。下半身の大きな筋肉を鍛えられるので、基礎代謝アップにも効果的です。

3、HSP(ヒートショックプロテイン)入浴

体を温めるには暑い季節でもシャワーで済まさず、湯船に浸かることが大切です。全身浴で血行を促し新陳代謝を高めることができます。

また、さらにダイエット効果を高めたいならHSP(ヒートショックプロテイン)入浴がオススメ。HSPとは自己回復力を高める働きをするタンパク質のことで、基礎代謝UP、新陳代謝UP、体温UP、疲れにくくなるなど、女性の美しさを保つために重要な役割をもっています。加齢とともに減少してしまうHSPですが、体に熱を与えることで増加し活性化することがわかっています。

<HSP入浴法のやり方>
1.  入浴前に浴室全体を温めておきます(温かいシャワーで浴室の壁や床を温めましょう)。
2.  入浴前にたっぷりと白湯もしくは常温の水を飲んでおきます。
3.  お風呂に肩までしっかり浸かります(41度のお湯なら15分間、42度なら10分間を目安に)。
4.  入浴後、浴室内で体の水分をしっかり拭き、すぐに温かい服を着ましょう(靴下も忘れずに)。
5.  そのまま10分間ほど体を保温します。沢山汗をかくので白湯や常温の水などでしっかり水分補給しましょう(冷たい飲みものは絶対NGです)。

入浴中は体温が38度になるのが理想です。入浴後の保温中は体温を37度に保つことで体内に熱がこもりHSPが増加します。まずは1週間毎日HSP入浴を続けてみましょう。基礎体温が上がったらHSP入浴は週2回ほどのペースでもOKです。ただし、それ以外の日も毎日湯船につかってくださいね。

4、体を温める食品をとる

日々の食事からも体を温めることを意識しましょう。漢方の考え方では、食品は体を温める「陽性」と、体を冷やす「陰性」とに分けられます。体を温めるために陽性の食品を積極的にとりましょう。

<体を温める食品>
根菜類、生姜、唐辛子、にんにく、ネギ、鶏肉、赤身の肉、卵、鮭、味噌、納豆、玄米、黒砂糖、紅茶、ココア など

<体を冷やす食品>
葉物野菜、きゅうり、トマト、ナス、白砂糖、精製塩、化学調味料、防腐剤や添加物が入っている食品、コーヒー  など

寒い季節・土地で育ったものや土の中で育つものには体を温める作用があり、反対に温かい季節・土地で育ったものや土の上で育つものには体を冷やす作用があるといわれています。食品選びで迷ったら、この考え方で区別してみてくださいね。

 

体温が上がると、キレイに痩せる!

今回は「体温を上げるだけ」の簡単ダイエット法をご紹介しました。毎日の生活習慣をほんの少し気をつけるだけで体温を上げるチャンスはたくさんあります。体温を上げて、健康的な美しい体を手に入れましょう。

あや

あや

心理学、マインドフルネス、栄養学、筋力トレーニングの知識をもとに、女性の心と体の トータルアドバイスを行う。自身も週3回ジムでの筋トレや有酸素運動、ピラティスを 継続。日々理想のボディメイクメソッドを模索中。

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