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【YMC監修】代謝アップにも!肩こり解消に効くゆるヨガ「鷲(わし)のポーズ」

2019.2.21

肩こりや目の疲れなどの不調改善に効くヨガポーズ「鷲(わし)のポーズ」を、YMCメディカルトレーナーズスクール仙台校のヨガ講師・佐藤美子先生に教えていただきました。リラックス効果もあるポーズです。1日1回取り入れてみては?

肩こりを解消するヨガのポーズをご紹介

モデルやタレントなど、綺麗な人は必ずと言っていいほど取り入れているヨガ。「身体が固いからムリ!」や、「難しそう・・・」なんてイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ヨガは気軽に誰でも行うことができます。

「でも、いきなりレッスンに通うのはハードルが高い」と思っているなら、まずは自宅でできるヨガのポーズから日常に取り入れてみませんか?動画を見れば動きもわかるので、初心者でも簡単にできますよ♡

今回は、肩こり解消に効果がある「鷲(わし)のポーズ」をご紹介します。

女性は肩がこりやすい!?肩こりの原因

1、猫背

猫背になっていると頭が前に倒れ、頭の重みを支えるために肩の筋肉に負担がかかってしまいます。自分では猫背じゃないと思っていても、気づかぬうちに猫背になっているかもしれません。楽な姿勢で壁に背中をつけて立って、その状態で頭が壁に付いているかどうかを確かめてみて。頭が壁から離れているようであれば、猫背になってしまっていますよ!

2、パソコン、スマホのやりすぎ

オフィスワークなどで長時間同じ姿勢でパソコンを操作していると、肩や首の筋肉が緊張し凝り固まる原因となります。パソコンだけではなく、スマートフォンのやりすぎにも注意。気づかぬうちにうつむき気味の姿勢になっていると、肩や首に大きな負担がかかります。

3、冷え

女性に多い冷え性ですが、冷えも肩こりの原因となってしまいます。冷えることで全身の血行が悪くなり、老廃物などが排出されずに滞り、肩こりにつながります。特に寒い冬は体が冷えやすく、普段よりも強く肩こりを感じる女性も多いようです。

4、運動不足

現代の日常生活では、肩を動かす動作がほとんどありません。運動をして定期的に肩を動かしていれば、肩の筋肉は凝り固まることがないので、肩こりにもなりづらいのです。運動不足になれば普段動かされていない肩が動かされることがないので、筋肉はさらに凝り固まってしまいます

5、筋肉量の少なさ

人の頭は意外と重いです。個人差はありますが、頭の重さは体重の8〜10%ほどあると言われれています。体重50kgの女性なら頭の重さは5kgほどあることに!頭を少ない筋肉で支えるわけですから、肩の筋肉に負担がかかり肩こりを引き起こしてしまうのです。

固まった筋肉を動かして肩こりを解消

凝り固まった肩周辺の筋肉を動かしてほぐすことで血行をよくし、肩こりを解消していきましょう。

さらに血行が良くなることで冷え性の改善代謝アップなどの効果も期待できます。今回ご紹介するのは、鷲(わし)のポーズの上半身の簡単な動きだけなので、どなたでもすぐにチャレンジすることができますよ。

それでは早速、詳しいやり方をご説明していきましょう。

肩こり解消に♡鷲(わし)のポーズ

1、肩を回す

鷲のポーズ

ポーズに入る前に、準備運動として肩を回しましょう。痛みや違和感がないかを探ってみて、もし痛みや違和感があればヨガをするのはやめて、ゆっくりと休んでください。

2、右手を左手の上に重ねる

鷲のポーズ

肩の高さで前ならえをしたら、右手を左手の上に重ねます。この時、できるだけ腕の手前で腕を組むようにしましょう。ひじの関節より胸側でクロスさせると、より良いです。

3、両ひじをまげ、顔の前で手の甲を合わせる

鷲のポーズ

クロスさせた状態で両ひじをまげ、顔の前で手の甲同士を合わせます。

鷲のポーズ

もう少し深められそうな方は、腕を絡めて手の平同士を合わせてみましょう。

4、腕を上下させる

鷲のポーズ

腕をクロスさせたまま、息を吸いながら上にあげます。吐く息とともに腕を下げ、息を吸いながらまた腕を上げます。肩周りが暖かくなるのを感じるまで、2〜3回続けましょう。反対側も同様に行えば完了です。

 

肩周辺の筋肉を効果的に動かす「鷲(わし)のポーズ」をご紹介しました。肩こりや冷えなどの不調を抱えているなら、ぜひ取り入れてみてください。とっても簡単ですが、じんわりと筋肉がほぐれるのを感じられるはずです。ヨガを取り入れて、不調のない身体を目指してみては?

講師:佐藤美子

導かれるようにヨガの世界へと踏み込み、フリーのインストラクターとしてスポーツクラブやヨガスタジオなどでレギュラークラスを担当。その後、ヨガ講師として活動し更にヨガを深めていく。肩の力がもう一つ抜けて心まで楽になれるような、優しいヨガを伝えることを大切にしている。

担当講義:ヨガインストラクター2級、ヨガインストラクター1級、マタニティヨガインストラクター養成、キッズヨガインストラクター養成、ピラティスインストラクター養成

取得資格:IHTA ヨガインストラクター2級、1級取得、IHTA キッズヨガインストラクター取得、全米ヨガアライアンス200、シグマストレッチ協会 肩甲骨ヨガTT

YMCメディカルトレーナーズスクール

HP
http://www.ymc-school.com/
YouTube
YMCヨガチャンネル

text:Eri Sakata

Posted by admin