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驚愕!“痩せるための運動”が、ダイエットの失敗を招いていた

2018.8.14

日々ランニングやトレーニングを欠かさず行っているのに、なかなか痩せない。それは、頑張っているその運動が、ダイエットの妨げになっている可能性があります!その意外な原因と改善策についてご紹介していきます。

激しい運動の方が、ダイエットに効果的?

痩せたい!と思ったとき、運動を始めようと考える方は多いのではないでしょうか。早速、朝30分早く起きてランニングを開始。さらに、トレーニングでみっちり筋肉を刺激する毎日。

これであっっという間に痩せるはず・・・♡そう思っていたのに、1か月経っても期待通りの成果が得られないようなら、そのハードすぎる運動に問題があるのかもしれません。

ランニング

寝ても疲れが抜けない、身体のどこかが常に痛い、いつも無理やり運動をしているという方は、まさにその状況に陥っているかも。ここからは、運動のやりすぎでダイエットが上手くいかなくなる理由とその改善策を解説していきます。

スケジュールに組み込んだ運動を夢中になってこなすのを一度止めて、自分の身体に耳を傾けてみましょう

原因1: 無性にお腹が空いてしまう

食欲 女性

運動をすると、お腹が空いて食べ過ぎてしまうことがあります。ダイエットの結果を左右するのは、実は運動量よりも食事量やその内容。どんなに運動をしても、そのせいで通常より食べ過ぎてしまっては逆効果なのです。

特に有酸素運動ばかりしている人は注意してください。走った後や泳いだ後って、とてもお腹が空きますよね。運動後の栄養の吸収率が高まっているときに、糖質ばかりの食事を摂ってしまえば、ダイエットに悪影響があるのは明らかです。

反対に、強度の高い無酸素運動を行うと、食欲が消えることがあります。それは、食欲を促進する「グレリン」というホルモンの分泌が抑制されるため。運動による空腹で食べ過ぎてしまうという方は、有酸素運動ばかり行わず、負荷をかけたトレーニングを行ってみると良いかもしれません。

原因2: 甘い“ご褒美”に寛大になりすぎる

ドーナッツ 食べる女性

こんなに頑張って運動をしたからドーナッツ1個くらいいいよね♡そんな考えを持っているなら、とても危険。そのカロリーは、ちょっとの運動では消費することはできません。

汗だくになって30分間走っても、お茶碗1杯分のご飯(200~250kcal)を消費でできるかどうか。カロリーの高いスイーツであれば、1時間走っても消費できないかも。運動で消費できるカロリーは、実はそう大きくはないのです。

糖分は体内で素早くエネルギーに変わるため、特に疲れている時には甘いものを欲しやすくなります。確かに必要な栄養素ですが、その欲望に従っていたら、一向に痩せることはできませんよ!

もし痩せたいのなら、せっかく運動で消費したカロリーを無駄にしないで。運動しているからいいでしょ?という甘えは禁物です。

原因3: ストレスは脂肪を溜め込む

ランニング 疲れている女性

激しいトレーニングで身体や心にストレスがかかると、ストレスホルモンである「コルチゾール」の上昇につながります。コルチゾールが増えると、代謝にも悪影響があり、脂肪を溜め込みやすくなってしまうことに。ストレスはダイエットにとって大敵なのです。

トレーニングは誰にとっても辛いものだと思いますが、本当にそれがストレスになっているなら違うやり方を見つけた方がいいかもしれません。今は音楽にノリながら行うトレーニングやみんなで乗り切るグループレッスンなどもあります。

自分にあったメソッドを見つけて、ストレスなく運動を続けていくことがダイエット成功の秘訣ですよ。

原因4: 筋肉の合成が行われていない

筋肉 女性

トレーニングをしているのに思うように引き締まらない、というのもやりすぎのサイン。筋肉は破壊と修復を繰り返すことで成長していきます。たるんだ身体を引き締めるための筋肉を育てるには、筋肉を休ませる日を設けることが大切なのです。

日々筋肉痛では、パフォーマンスもどんどん落ちていきます。集中力が続かず、フォームも崩れてしまうことでしょう。トレーニングは正しいフォームでないと効果が半減し、腰やひざなどを痛める原因にもなってしまうので要注意。せっかくのトレーニングを、頑張りすぎによって台無しにしないようにしましょう!
 
理想は、1日行ったら1日休むこと。週に3~4日トレーニングを行うと良いでしょう。ただし、トレーニング初心者の場合は1日休むだけでは筋肉痛が収まらないことも。そんなときには無理をせず、休息をとりましょう。軽いストレッチなどで、身体をほぐしておくのがおすすめです。

 

激しい運動をした方が、効率的に痩せられると思っていた方も多いのでは?個人差もありますが、食べすぎやストレス過多を引き起こしてしまうようならそれは逆効果。ある程度の期間続けても、効果がでていないようなら、今の運動の程度を見直してみましょう!運動をしていることを理由に、食事に対して甘い気持ちになってしまう方も要注意です。

頑張り過ぎず、適度に力を抜いて運動を継続していくことが、ダイエットを成功させるコツですよ♡

text:common編集部


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