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スノボの消費カロリーは?ランニングやフィギアスケートの消費カロリーと比較

2019.7.2

スノボの消費カロリーはどのくらいあるか知っていますか?真冬を代表するウィンタースポーツといえばスノボ。そこで今回はスノボの消費カロリーについてご紹介します。比較しやすいように、ランニングやフィギュアスケートの消費カロリーも合わせて調査してみました。スノボの消費カロリーについて気になる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

スノボの消費カロリーは?

それではさっそくスノボの消費カロリーを見てみましょう。体格や年齢によっても違いはあるものの、スノボの消費カロリーは以下のようになっています。

【スノボの消費カロリー例】

    30歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー169kcal
    30歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー120kcal
    20歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー182kcal
    20歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー122kcal

例をいくつか挙げてみましたが、スノボの消費カロリーはこのようになりました。

ご飯のカロリーは茶碗1杯(160g程度)で269kcalのカロリー、少な目の茶碗1杯(100g程度)であれば168kcalです。男性は大体30分で消費でき、女性は40~45分位で消費できる計算になります。消費カロリーを見てみると、女性より男性、尚且つ年齢が若い方がスノボでの消費カロリーは多いという結果に。

スノボと比較!ランニングの消費カロリーは?

ではスノボと比較して、ランニングの消費カロリーはどうでしょうか?1分当たり200mランニングした場合の消費カロリーをまとめてみました。

【ランニングの消費カロリー例】

    30歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー382kcal
    30歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー271kcal
    20歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー411kcal
    20歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー276kcal

スノボの消費カロリーよりもランニングの消費カロリーの方が、同じ時間運動していたとしても倍くらい多いことが分かります。短時間で効率よくカロリーを消費するにはスノボよりもランニングの方がおすすめだといえるでしょう。

ランニングの消費カロリーの計算方法は?

ランニングの消費カロリーの計算方法は非常に簡単です。自分でもすぐにできるランニングの消費カロリーの計算方法をご紹介します。

消費エネルギー(kcal)=1.05×METs×時間×体重(㎏)

「METs」とは活動の強度を表す単位です。エネルギーの消費量1は安静時となり、これに対して何倍のエネルギーを消費する運動なのかで決まります。
例えば1時間当たり4.0㎞の通常歩行のMETsは「3.0」。1時間当たり8.0㎞のランニングのMETsは「8.3」となっています。体重50㎏の人が1時間走った場合は「1.05×(METs 8.3×時間1.0)×重50」となり数値は「435.7」という結果に。この場合のランニングの消費カロリーの計算方法に当てはめると435kcalを消費していることになります。ダイエット中の方はランニングの消費カロリーの計算方法を活用してみてくださいね。
「METs」の数値を知るには国立健康・栄養研究所の『身体活動のメッツ(METs)表』などで確認することができます。

2011mets.pdf

スノボと比較!フィギュアスケートの消費カロリーは?

スノボと同じくウィンタースポーツを代表するフィギュアスケートの消費カロリーをご紹介します。今回はフィギュアスケートでの厳密な消費カロリーは不明だったため、スケート全般での消費カロリーをご紹介します。

【フィギュアスケートなどスケート全般の消費カロリー例】

    30歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー223kcal
    30歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー158kcal
    20歳男性 身長170cm 体重68.5㎏ 運動時間30分 消費カロリー240kcal
    20歳女性 身長155cm 体重50.0㎏ 運動時間30分 消費カロリー161kcal

フィギュアスケートなどのスケート全般の消費カロリーはこのようになります。スノボの消費カロリーと比べるとフィギュアスケートなどの消費カロリーの方が高めです。ただしランニングよりはフィギュアスケートなどの消費カロリーの方が低いことも分かります。

スノボで効率よくカロリーを消費するには体重移動がポイント!

フィギュアスケートなどに比べると消費カロリーは劣るものの、体の動きを意識すればスノボの消費カロリーを上げることは可能です。そもそもスノボは全身を使ったウィンタースポーツのため、多くのカロリーを消費するには全身を動かすのがポイント。リフトに座っていたり、休憩を多く取ったりと動いている時間が少ないと、スノボでカロリーを消費するには時間が掛かってしまいます。なるべくスノボで体を動かす時間を増やすようにしましょう。

そうはいっても、スノボ初心者の場合は体の重心が足だけによってしまい、全身を使って上手に滑ることができません。ここで重要なのが「体重移動」といって、スノボでは基本の動きとなります。体重移動とはスノボでのターンやジャンプのときに重心を変えて滑ること。イメージとしてはバイク乗りが曲がる方向に体を持っていくところに近い感じといえるでしょう。

この体重移動ができるようになれば、スノボで滑る時間も増えるのでカロリー消費にも繋がります。より多くのカロリーを消費するには欠かせないポイントですよ。ぜひ参考にしてみてください。

最後に

今回はスノボの消費カロリーについてご紹介しました。30分スノボをするだけでも多くのカロリーを消費します。そうはいっても記事の中でもご紹介したように、体を動かす時間を多く作らなければ消費カロリーも少なくなってしまうのです。多くのカロリーを消費するには「体重移動」を駆使して滑るのがポイント。ただスノボに行って滑るだけではなく、効率よくカロリーを消費するには何をすればいいのかも同時に考えてみるといいかもしれません。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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