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離婚してすぐ再婚したいけど、女性には「再婚禁止期間」がある!?その理由と再婚できる例外条件は?

2019.3.4

夫と離婚してすぐ再婚したいと思っても、女性には「再婚禁止期間」というのがあるのを知っていますか?この期間は、新しい男性との再婚を禁止しますと法律で決められているのです。離婚後、再婚したいとき、この再婚禁止期間に引っ掛かっていると、その期間が終わるまで待たなければいけません。では、どうして女性は離婚してすぐ再婚できないのか、その理由をご紹介します。また、再婚禁止期間の例外はないのかもチェックしていきましょう。

再婚禁止期間とは?離婚後に再婚したい女性が注意すること

離婚後、女性には「再婚禁止期間」というのが定められています。この間、再婚するのは禁止するという期間です。では、女性の再婚禁止期間はどのくらいあるのでしょうか?また、離婚したばかりの男性を好きになったときにも、再婚には期間を空けるべくなのでしょうか?男女の離婚後の違いについて見ていきましょう。

・離婚後、男性が再婚するとき期間は空けなくていい

妻と離婚したという男性は、特に期間を空けずに次の女性と再婚しても問題ありません。女性のように「再婚禁止期間」は定められてないので、好きな男性が離婚したばかりでも安心していいでしょう。

・女性は離婚してすぐ再婚することはできない

男性は離婚してすぐ再婚できますが、女性はできません。先ほど紹介した「再婚禁止期間」は女性に適用されるためです。離婚後、医師の診断から「妊娠していない」と証明された場合、離婚した日から100日は空けてから再婚するように定められています。
好きな男性がいても、離婚してすぐ再婚できないので気をつけましょう。

どうして再婚禁止期間があるの?その理由

男性には再婚禁止期間はないのに、女性にだけある理由が気になりますよね。先に紹介した通り、再婚禁止期間を数えるのは医師から妊娠していないと診断され、離婚した日から100日からとなっています。この通り、妊娠していないかどうかが再婚禁止期間が定められている理由になるのです。

・再婚禁止期間で妊娠していない証明が必要な理由

法律では、離婚後、子供の父親はどちらか決めるとき、以下のように定めています。

・離婚した日から数えて300日の間に生まれた子供は前の夫の子供
・再婚した日から数えて200日の間に生まれた子供は再婚後の夫の子供

このため、もし女性が100日の間に子供を出産すると、どちらの子供なのか争うことになってしまいます。子供のことで争うのを避けるためにも、再婚禁止期間が設けられています。

離婚後、100日を待たずに女性が再婚した場合は?

男性は離婚してすぐ再婚できるのに対して、女性だけが100日待たなければいけないだなんて不公平だと感じるかもしれません。では、もし離婚後、100日を待たずに再婚した場合はどうなるか、想像してみましょう。
先に紹介した通り、離婚後100日以内に女性が出産した場合は、子供の父親は法的にどちらになるのかが気になることです。自分たちで父親は誰か決めることができたらいいですが、これは裁判所が決めることになっているようです。そのため、本当の父親が再婚した夫であっても、子供の父親になるためには手続きを行う必要があります。
こういった混乱を避けて、お互いが不幸にならないためにも、離婚後の再婚禁止期間である100日は守った方がいいでしょう。

再婚禁止期間に例外はあるの?

再婚禁止期間があるのはわかったけれど、できればすぐに再婚したいと思う女性もいるはず。では、100日が過ぎる前に再婚できる例外はあるのでしょうか?再婚禁止期間の例外をチェックしてみましょう。

例外その1:離婚後、再婚禁止期間であっても同じ相手ならOK

再婚禁止期間は子供の父親が誰になるか混乱させないために設けられている、100日間です。そのため、離婚相手と再婚相手が同じ相手なら問題ありません。もし、離婚したけれど、同じ相手ともう一度やり直したいというときは、安心して再婚しましょう。

例外その2:妊娠することがない女性も再婚禁止期間に当たらない

女性の中には病気や何かしらの理由があって、妊娠することがないという人もいるでしょう。再婚禁止期間が子供の父親をはっきりさせるために設けられている期間なら、子供を授かることがない場合、そのことを医師の証明書で証明してもらい、裁判所に受理してもらえたら再婚することもできるそうです。

例外その3:夫が行方不明で離婚が成立した場合

中には、夫が行方不明だという妻もいるはず。3年以上、夫が行方不明であるとき、裁判所で離婚手続きを行って成立すれば、100日の期間を空けずに再婚できると言われています。

例外その4:再婚禁止期間中に出産、高齢者の再婚

そのほか、再婚禁止期間中に子供を出産した場合、そのあとはいつ再婚してもいいということになっています。また、高齢者で子供を妊娠する可能性が限りなく低いと判断される場合も、再婚禁止期間を気にしなくていいでしょう。

離婚から再婚する平均的な期間

再婚禁止期間についての基本的な内容、例外などを紹介しましたが、さすがに離婚してすぐ再婚するのは周りの目が気になるという女性は多いのではないでしょうか?再婚禁止期間で言えば離婚してから100日の経過が必要ですが、周りの目を気にせず再婚するための平均的な期間はどのくらいなのか気になるところです。
では、平均的にどのくらいの時間をあけて再び結婚をする人が多いのか見てみましょう。
ある統計では、男と女ともに離婚してから、おおよそ5年以内に再婚をする人が多いようです。離婚してすぐ再婚するには、お互いに好きだと思っている相手が必要ですよね。離婚から再婚までの期間が平均5年程なのは、離婚後にお互い好きだという人がいるかどうかということも関係しているでしょう。

最後に

いかがでしたか。今回は、離婚後の再婚禁止期間について簡単に説明いたしました。離婚した後、時期をあけずに再婚をしたいと思う人もいるかもしれませんが、禁止された期間を守らないと手続きなどの作業が増えてしまうようです。スムーズに再び結婚をしたいのであれば、禁止期間を守るほうがよいのではないでしょうか。新たなスタートを迎えるにあたって、楽しく過ごせるようにしておきましょう。

text:common編集部

Posted by admin