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夫婦喧嘩で離婚危機?!夫婦喧嘩でよくある原因と離婚を防いで仲直りする方法とは

2018.9.1

ほとんどの夫婦が夫婦喧嘩を経験していて「もう終わり」と離婚を考えたこともあるはずです。ひどい夫婦喧嘩の場合、離婚問題に発展する場合もしばしば。できれば夫婦喧嘩しないで仲良ししたいですよね。今回のテーマはなぜ夫婦喧嘩をしてしまうのか?!夫婦喧嘩の原因や傾向、仲直りの方法についてご提案します。

夫婦喧嘩のよくある原因について

まずは夫婦喧嘩をする原因について、いつもどういったことが原因で夫婦喧嘩になるのか、客観的に考えてみましょう。

■子供の教育方針などが原因で夫婦喧嘩する場合

夫婦の間に子供がいる場合、夫婦喧嘩のほとんどは子供に関することではないでしょうか?

  • お友達とのトラブル
  • お稽古
  • 進路(私学への受験など)
  • 学校関係

 

子供の教育や子供に対する考え方、価値観が異なると夫婦喧嘩の原因になります。それはお互いにとって子供はかけがえのない存在だから。もちろん我が子は誰よりも幸せになってもらいたいものですよね。

■お金の問題が原因で夫婦喧嘩する場合

誰も口にしないけれど、ほとんどの家庭はギリギリの生活をしています。前の項目でも触れましたが、子供の教育にはお金がかかります。子供のお稽古や進学の選択によって出ていくお金は大きく変わるので、価値観の相違で夫婦喧嘩になるのは仕方がないことです。また、光熱費や食費など生活をもっと切り詰めることができないか?と喧嘩になることもありますし、どちらかに借金があると生活は苦しいものになり、お金が原因での夫婦喧嘩は絶えません。もちろん、裕福な家庭でもお金絡みの夫婦喧嘩は勃発します。

■言い方が悪いのが原因で夫婦喧嘩する場合

長年連れ添った夫婦は、つい挨拶や返事を省きがち、お互いの名前すら呼ばなくなることもあります。例えば妻が夫に何かお願いをしても、夫からの返事がなかったり反論されたりすると、妻はイライラし喧嘩腰になります。それは逆のパターンもあって、言い方が悪いと腹が立ち夫婦喧嘩が勃発しますよね。言い方ひとつ変えれば気持ち良く過ごせるのに、お互いを想う気持ちが薄れ「何かやってもらってあたり前」といった関係になってしまいます。

■態度が悪いのが原因で夫婦喧嘩する場合

態度が悪いのも夫婦喧嘩の原因のひとつ、前の項目と同じように返事やお礼を言わなかったりイライラして物にあたったりすると、とたんに喧嘩は勃発します。お互いに、もちろん態度が悪いのは良くないし、こんな態度では相手を不快にさせるということはわかっているのに、長く一緒に居ることでついやってしまいます。

■義両親が原因で夫婦喧嘩する場合

義両親が夫婦喧嘩の原因を作ることもあります。

  • 孫の行事を牛耳る
  • 夫婦のことに口出しをする
  • お金の工面
  • 介助や介護の問題

孫の行事ではどちらの実家も関わりたいものですが、一方の義両親が行事を牛耳ったり、逆にお金を出さなかったりすると夫婦間に亀裂が入り、夫婦喧嘩の原因になります。また、私生活に干渉してくる義両親もいますよね。さらに、歳を取ると働けなくなり、子供世帯に援助を求める義両親もいます。そして、誰もが避けて通れない介助や介護の問題。義両親との関係が上手くいっていない夫婦であっても、歳をとっ義両親を看なくてはならないのは必然的。介護の問題も、夫婦喧嘩の原因になります。

■くだらないことが原因で夫婦喧嘩する場合

夫婦喧嘩のもとはくだらないことが原因のときもありますね。

  • 妻(夫)の肥満
  • 妻(夫)の仕草がムカつく
  • テレビのチャンネル争い
  • 趣味へのお小言
  • ペットについて

妻(夫)の体型や仕草が無性に腹立たしいと感じることもあるでしょうし、テレビのチャンネル争いや、趣味についてのお小言が夫婦喧嘩の原因になることもあります。さらにはペットが火種になることもよくあります。くだらないことだと思いながらも、毎日一緒に過ごす夫婦だからこそ、くだらなことが原因で夫婦喧嘩をしてしまうのです。

夫婦喧嘩をする夫婦

夫婦喧嘩の頻度と離婚率について

あなたはどれくらいの頻度で夫婦喧嘩をしていますか?!

■【夫婦喧嘩の頻度】新婚の場合の場合

新婚夫婦の場合、これまではパートナーの良い部分ばかりに目を向けていましたが、一緒に生活を始めると、急に欠点が気になったり不満に思ったりして、お互いに対する指摘が増えていきます。生活習慣が異なるふたりが急に一緒に暮らすようになったのですから、夫婦喧嘩をしょっちゅうするのは当たり前のことで、新婚夫婦については頻度が多いからといって心配する必要はありません。

■【夫婦喧嘩の頻度】一般的な夫婦の場合

地域や夫婦によって多少の差はありますが、夫婦喧嘩の頻度は一般的に月に1~2回程度、なかには年に1回程度という夫婦も存在します。ちなみに夫が家事や育児を手伝っている夫婦間には喧嘩が少ないという調査結果が出ています。

■夫婦喧嘩の頻度が多いからといって離婚するとは限らない

ただ、喧嘩の頻度が少ないからといって夫婦円満とは限りません。それはどちらかが不満を溜めこんでいて急に「離婚したい」と手続きを進める場合もあるからです。考え方を変えると夫婦喧嘩が多いのは気持ちを素直に伝えられる関係ということ、不満をぶつけ合い程よく発散するのは良いことです。つまり夫婦喧嘩の頻度と離婚は比例しません。

夫婦喧嘩が子供に与える影響について

前の項目で夫婦喧嘩は悪いことではないとお伝えしましたが、それは夫婦間におけること。子供の前で喧嘩をすると、子供にどのような影響を与えるのか考えてみましょう。

夫婦喧嘩の影響を受ける子供

■夫婦喧嘩が子供の心身の発達に影響する一例

  • 眠れなくなる
  • 不安を抱える(親が離婚するのではないか)
  • 自分を責める
  • 冷めた子になる

夫婦喧嘩をして感情をぶつけ合う両親を見て、子どもは不安になります。特に子供が原因で夫婦喧嘩している場合「自分のせいで離婚したらどうしよう」と責任を感じ、眠れなくなったり頭痛や吐き気をうったえたり、心身が弱ったりします。
また「私(僕)がいるから離婚できないのだ」と自分を否定するようになる子供もいます。そういった子供は周りに気を使って生活しているので、一見手がかからないように思えますが、心の中はボロボロ。事態が深刻化すると自傷行為に及ぶ場合もあります。不安でよく眠れないため、成長ホルモンの分泌が悪く、身体の成長にも悪影響を及ぼします。
また、夫婦喧嘩を常に見ている子供は異性への興味がなくなることもあります。

夫婦喧嘩で「無視する行為」はお互いが迷走する原因に

夫婦喧嘩において最も困るのが「無視する」という行為、無視を始めたほうもされたほうも、事態の収めどころがわからなくなります。

■夫婦喧嘩で無視する妻の気持ち

夫のことを無視する妻がどのようなことを考えているかというと「自分は悪くない」「謝ってもらわないと引かない」です。また、夫婦喧嘩したときに妻が夫を無視するのは、夫から声をかけてもらいたいからです。夫もはじめのうちは声をかけるけれど、自分を無視する妻がどんどん鬱陶しくなり、最後はお互いに無視、妻としてはそんなつもりではなかったのですが、否応なしに長期戦に突入します。

■夫婦喧嘩で無視し合う期間

無視する妻に夫が応戦し、長期戦の夫婦喧嘩に持ち込んでしまうと、ふたりの迷走がはじまります。最初は夫婦喧嘩したくらいで無視し合うのは悲しいという気持ちがあるものの、次第にお互いへの怒りに変わり、無視する期間が延びるほど関係は修復不可能、最後は無視する妻(夫)の特別な想いがなくなり家庭内別居状態に。自然とお互いが無関心になってしまいます。そうならないために、無視する期間は短めに、早々に解決しておかなくてはなりません。

夫婦喧嘩からの離婚について

夫婦喧嘩がきっかけで後に引けなくなると、どちらかが勢いで離婚話を持ちかけることがあります。

■「離婚したい」と言う前に

ご自身が離婚話を持ちかけようと思う場合、まずはなぜ夫婦喧嘩になったのか考えてみましょう。場合によっては、もはや夫婦喧嘩の原因にこだわっているのではなく、お互いの態度に腹が立っているということもありますよね。それはまだ相手に関心があるということ。DVを受けているのが原因なら、すぐに離婚話を進めるべきですが、夫(妻)の態度が悪かったり行き過ぎた言葉に腹を立てたりしているなら気持ちを落ち着かせ、相手について考えてみましょう。なぜ相手を好きになったのか、交際したときのことや結婚式のこと、さらには子供がいる場合は子供が産まれたときのことなどを思い出してみると良いでしょう。

■「離婚したい」と言われた場合

夫(妻)から離婚話をもちかけられた場合「なんであなたから?!」と「そんなつもりはなかった」という気持ちが入り交じり複雑な感情になるでしょう。しかし、あなたが離婚したくない、離婚を望まないという気持ちなら、ここはプライドを捨てて「言い過ぎた、ごめんね」と謝りましょう。こうすることで相手も気持ちを収めることができます。

■子供がいるなら最善策を考える

どちらかが「離婚したい」と言っていても、ふたりに子供がいるなら離婚が最善策なのかどうか、よく考えてから決断するべきです。お金はもちろん大事ですが、子供に与える心身のダメージは計り知れません。子供のケアができないのなら無責任に「離婚する」という言葉を発してはいけませんし、離婚話をされても解決策について話し合わなくてはなりません。

■無視し合う期間が長引いてしまった状態から離婚危機を脱したい場合

前の項目でもお伝えしましたが、無視し合う期間が長く続き、お互い相手と話さなくなってしまうと、夫婦関係はどんどん悪化していき、思いがけず離婚しなくてはならない事態に陥ります。離婚危機を脱するために、気持ちを落ち着かせて話し合いの場を設けましょう。

  • 冷却期間を設ける
  • 店に呼び出して話し合いをする

 

心が乱れた状態では話し合いになりません。気持ちが落ち着くまで夫(妻)と距離を置きます。次に、自宅ではなく相手を外に呼び出します。他人の目があればお互いに感情を抑えるし、大人の話し合いができます。離婚したくない、離婚危機を脱したいという気持ちなら、まずは自分が折れるべき。感情的になって酷い言葉を発したことについて謝り、今後も一緒にいたいという気持ちを素直に伝えるようにしましょう。

夫婦喧嘩を終わらせる!仲直りする方法

夫婦喧嘩が悪化し、夫婦の会話がなくなってしまったとき、夫婦関係を修復させる最善の方法があります。

■仲直りする期間の目安

夫婦喧嘩をした後に少々の冷却期間は必要ですが、無視する期間の長期化によってお互いがお互いに無関心になると、仲直りのきっかけすら作れなくなり、夫婦喧嘩を終わらせる方法が分からなくなってしまいますよね。もちろん家族にも夫婦喧嘩の険悪な雰囲気は伝わり、家庭内の空気は最悪、このままではまずいと思ったら即行動に移すべきでしょう。夫婦喧嘩をした後、仲直りするまでの期間の目安としては1週間以内、それ以上は放置しないようにしましょう。

■仲直りする最善の方法はプレゼント

夫婦喧嘩が原因でどんなに夫婦関係が悪化しても、相手の好みを押さえたプレゼントを添えて仲直りを提案するのは、仲直りの仕方として効果的です。「物で釣るつもり?」と怒っていても内心は嬉しいはずですよ。プレゼントに手紙を添えて渡すのも効果的。より夫婦の絆を深める仲直りの仕方になるでしょう。ただし、夫婦喧嘩の仲直りがプレゼントというのが癖にならないためにも、夫婦喧嘩になりそうになったら気持ちを落ち着かせ、仲直りするまでの期間をできるだけ長引かせないように、言葉や態度に気を付けるべきです。

■仲直りした後、もう夫婦喧嘩をしたくないなら

これ以上ハードな夫婦喧嘩をもうしたくないと思ったら、相手を思いやり何事にも素直になりましょう。「ありがとう」「おかえり」などの挨拶はもちろん、キスや手繋ぎなどのスキンシップも大切ですよ。

夫婦喧嘩に疲れたら潔く離婚する

適度な冷却期間を経て、何度も話し合いの場を設けて仲直りをしても、結局また同じことの繰り返し。何度仲直りしても夫婦喧嘩が絶えず、DVなどで警察沙汰になったり、子供に悪影響を及ぼしたりすると感じたら、潔く夫婦関係を絶ちましょう。離婚を決断するときです。

■無視する期間が長く続いたら離婚する

お互いが長期的に無視し合い、もはや家庭内別居状態の期間が長く続くのは、子供にも自分にも良くありません。離婚しましょう。

■夫婦喧嘩で暴力をふるわれたなら警察沙汰にする

夫婦喧嘩をするたびに相手に暴力をふるわれるなら、事態を収取させる手段として警察を呼ぶことをおすすめします。ただの夫婦喧嘩で警察は介入してくれませんが、相手に暴力をふるわれた、つまりDVを伴う場合なら、話は変わってきます。相手を自分や子供に近づけてほしくない場合は「保護命令申し立て」を行い、離婚手続きを進めます。

最後に

夫婦喧嘩をして気まずくなるとその場を去りたくなりますが、夫婦喧嘩をしても仲直りしたい、離婚したくないという気持ちがあるなら、どんなに腹がたっても出ていかないことが大事です(ただし、暴力をふるわれた場合は別)。夫婦喧嘩をしても仲直りして相手と一緒に居たい、一緒に子育てをしたいという気持ちがあるなら、謝ったら負けだとは思わず、夫婦喧嘩の期間を長引かせないために、早めに謝るようにしましょう。

text:common編集部

Posted by admin