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実は知らない毛穴の落とし穴!毛穴の悩みNO.1「小鼻の黒ずみ」「いちご鼻」の原因とは?

2018.8.14

肌トラブルの種類と程度は、ライフスタイルや生活環境など、様々な要因によって一人一人異なります。多くの女性が気になる小鼻の黒ずみや毛穴の開き。実は、普段の何気ない生活習慣によって引き起こされていることが多いんです。今回注目したいのは、普段は気にも留めてなくても、肌トラブルを抱えた途端に悩みの種となる「毛穴」です。そもそもなぜ人には毛穴が存在するのか?毛穴がどのような働きをして、なぜそのような原因に繋がるのか?をご紹介します。

そもそも毛穴ってなぜあるの?

「毛穴」といえば毛が生えるところ…確かにそうなのですが、ひとえに毛穴といっても役割や構造はもっと複雑なのです。毛穴には体毛以外にも、皮脂腺や汗腺が存在しています。毛穴から皮脂が分泌されることは多くの方もご存知だと思います。これは毛穴の内部にある皮脂腺から分泌されています。毛穴から出る皮脂は厄介者扱いされがちですが、本来の役割というのは皮膚を保護するという大事な役割を果たしているのです。皮脂があるからこそ肌の潤いが保たれているのです。他にも毛穴が人体に及ぼす働きがあります。毛穴の開閉や鳥肌は体温調節、皮脂や汗の排出で老廃物の浄化といった役割を果たしています。

毛穴のお悩みNO.1の「小鼻」

毛穴は人の顔や体に複数ありますが、なぜ頬の毛穴や鼻の毛穴は、ほかの毛穴よりも目立ってしまうのか?その原因は、腕や他の体の部位と、顔にある毛穴のサイズが異なるからです。もともと顔は紫外線など外部からの刺激を多く受けやすい部位です。そのため、肌を守ろうと皮脂が大量に分泌されます。この時に毛穴が狭いままだと毛穴に皮脂や老廃物がたまりやすくなってしまう為、顔の毛穴は他の部位の毛穴に比べて大きくなっているのです。それで、小鼻や頬の毛穴に汚れがたまってしまうとすぐに目立ってしまうのです。
小鼻の毛穴に溜まった汚れや皮脂はすぐに黒いぶつぶつ毛穴になってしまいませんか?これがいわゆる「いちご鼻」と呼ばれる肌トラブルです。このいちご鼻の一番の原因は毛穴の汚れや皮脂が新陳代謝を起こせず毛穴に溜まり、外にうまく排出されず、毛穴に「角栓」という蓋をして、角栓が酸化によって黒く変色してしまうのです。

実は小鼻の毛穴悩みにはタイプがある?!

  •  皮脂詰まりした「白毛穴」
  •  皮脂が酸化した「黒毛穴」
  •  炎症を起こした「赤毛穴」
  •  たるんで開いた「肌色毛穴」

 

タイプ別にわかりやすく説明していきます。

 「白毛穴」

皮脂の多いTゾーンと呼ばれるおでこの真ん中から鼻にかけてのラインに発生しやすい毛穴です。毛穴の中で皮脂と角質が混ざり合って角栓になり、洗顔が不十分だとさらに大きくなり毛穴を押し広げていきます。

 「黒毛穴」

黒毛穴の多くは白毛穴が進行してしまい、空気に触れている表面が酸化し黒ずんだもの。毛穴は詰まっていないのに黒く見える場合、メラニンが溜まっていることも。

 「赤毛穴」

皮脂や弱い肌質で小鼻の横から頬にかけて赤みがある場合、酸化した皮脂によって炎症を起こしている可能性があります。気になり汚れた手やケアをせず放っておくと悪化する恐れも。主にオイリー肌や混合肌の人に多い毛穴のようです。

 「肌色毛穴」

20代後半からは肌の弾力やハリが徐々に減少し、それにより重力に負けてたるみが発生し、頬の毛穴が開きます。詰まっているわけではないため肌色に見えます。

 

生活しているだけでも肌荒れする?!

日本は四季があり、暖かい日もあれば寒い日もあります。特に季節の変わり目は体が気候に対応しようとするため、とても肌が荒れやすい時期でもあります。紫外線の量も季節によってかなり変動がありますが、曇っていても晴れていても紫外線は浴びているのです。
特に普段の生活で必ず浴びているほこりや花粉、ストレスで生成される活性酸素による内部刺激、メイク汚れなどの残り、毛穴に溜まった過剰皮脂の蓄積こそが毛穴や肌荒れが目立つ原因になります。放置は絶対に厳禁。外に出ていなくても肌は思いのほか汚れています。だからこそ毎日の汚れを「落とすケア」が大事なのです。

肌のキレイな人は絶対知ってるスキンケアの極意

皆さんは「内外美容」という言葉をご存知でしょうか?美容意識の高い方はもうすでに知っている方も多いかもしれません。体の中や肌のケアならコラーゲンを摂っているから大丈夫!という方は要注意です。そもそもコラーゲンとは、私たちの体を作るたんぱく質という栄養素の一つで、皮膚や髪などあらゆる組織に存在し、細胞と細胞をつなぐ大切な働きをするもの。だからコラーゲンを摂るだけではなく、たんぱく質の摂取量も重要になってくるのです。

キレイになったと思ったら、また肌荒れがぶり返し肌の状態が一向に安定しない…。そんな肌トラブルが繰り返される「ゆらぎ肌」に困っている方は多いです。そのゆらぎ肌の原因、実は自分自身のケアにあるかもしれません。例えば、肌荒れや肌トラブルの時だけにレスキューとばかりに手を尽くしたり、気が向いた時だけサプリメントを摂ってみたりしていませんか?体は毎日の食事からの栄養素で、およそリンゴ一個分の新陳代謝を繰り返し細胞をつくっています。

つまり、バランスの取れた栄養素をきちんと摂れないと、肌はもちろんのこと体をつくることは難しいのです。体や肌に丁寧にアプローチしてこなかったツケがたまって、肌や体が悲鳴を上げているかもしれません。「ゆらぎ肌」や「肌荒れ」「肌悩み」脱却を目指すなら自分の生活習慣を見直すことから始めましょう。

まとめ

多くの女性が抱える肌のトラブルや悩みは、様々な要因によって生まれます。数多くの肌悩みは、「乾燥」「くすみ」「シワ」「たるみ」「シミ」の大きく分けて5つに分類されます。これらの原因は、肌表面から見えないところで影響しあい、一つの肌悩みが他の肌悩みも深刻化させていることもあります。気になる肌悩みにアプローチするためには、肌に潜む複数の肌悩みへ合わせてのアプローチがカギになるのです。まずは、自分がどういう肌質で、どういった悩みがあるのかを原因究明することから始めてみませんか?

text:common編集部

Posted by admin