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気象の変化が激しいと体調を崩してしまいがちなのは何故?気象病の主な症状と対策

2018.8.10

天気が変わりやすい季節の変わり目や、台風が多くなる季節など、気象の変化が激しいとどうしても体調を崩してしまいがちです。 「急に寒くなったり、暑くなったり、体がついていかないのかなぁ」 と思うこと、ありませんか?気圧や温度、湿度の変化が原因で引き起こされる症状を「気象病」といいます。今回は気象病の主な症状と対策をご紹介します。天気と気圧の関係、身体への影響、原因と対策を知り、天候に振り回されないように準備をしましょうね♪

天気が悪いってってどういう意味?

天気が悪いとは、天候がすぐれないさま(雨や曇り、晴れていない天気)のことを言います。天気予報で「高気圧」「低気圧」という言葉をよく聞きますが、その意味は分かっているようで意外とわかっていないものです。

高気圧・低気圧とは

  • 高気圧 …空気が多く集まるところ
  • 低気圧 …空気が少ないところ

 

実にシンプルですね。 低気圧(空気が少ないところ)だと、天気が悪くなります。
空気というのは、気圧の高い所から低い所へと移動する性質があります。空気が流れ込んで、行き場のない空気が上へ昇る(上昇気流)と、上昇した空気が冷やされて、水蒸気が水滴となって雲ができます。その結果、曇りや雨、どんよりとしたお天気になるのです。

天気が悪いと体調を崩すのは、気象病?

「低気圧になると、ダルくなるんだよね…」という女性は多いものです。まるで天気を予知しているかのように 「台風の前に頭が痛くなる…」「雨が近づくと、肩こりがひどくなる…」という女性、皆さんの周りにもいませんか?女性は特に気圧や温度に敏感です。

このように、気圧や温度、湿度の変化が原因で引き起こされる症状を「気象病」といいます。

気象病の主な症状 ~身体に表れる症状~

  • 頭痛がする
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 古傷が痛む
  • むくむ
  • 耳鳴りやめまいがする

 

気象病の主な症状~メンタルに表れる症状~

  • 眠くなる
  • 朝起きるのがつらい
  • やる気が出ない
  • 憂鬱

症状は人それぞれですが「なんとなく普段よりダルい…」というのも気象病の可能性がありますね。

低気圧が身体に及ぼす影響とは?

低気圧の場合、身体にどういった変化があるのでしょうか?

  • 身体が膨張することによって、血液やリンパへの圧力も低下し、血行が悪くなる。
  • 自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れる。副交感神経の方が優位になって、リラックスモードになる。

 

結果、肩こりがひどくなったり、やる気が起きなかったりします・・・。

気象病になりやすい人とは?

  • 乗り物に酔いやすい
  • めまいを起こしやすい
  • ストレスを感じやすい
  • 不規則な生活を送っている

 

気象病を予防する対策とは

血行を良くして、自律神経(交感神経を刺激する)を整える!

基本中の基本は、規則正しい生活「食事」「運動」「休養」を送ることです!

食事

1日3食、規則正しく栄養バランスの良い食事をとることです。
その中でも、特に重要なのは「朝食」です! 朝ごはんを食べる習慣をつけると、おのずと規則正しい生活を送ることにつながります。体内時計が正常になって、自律神経も整います。朝をしっかり決めると、その日1日が快適に過ごせるというものです。
また、身体が冷えている時は、温かいものを食べて、血行を良くすると良いでしょう。

運動

身体に良いとはわかっていても、なかなかできないのが運動です。時間があれば、ウォーキングをしたり、軽いランニングをしたり、プールに行ったりしたいところですが、何より時間がないのが現代人です。
健康のためには、激しい運動よりは、ゆっくりと長く続けられる運動の方が良いと言われています。例えば、通勤途中の人が、電車に乗る駅を1駅分だけ歩いてみるとか。無理のない範囲でゆったり歩くのがコツです。朝夕の気温が穏やかな時に歩きましょう♪

休養

「動く時は動く!休む時は休む!」このメリハリが大切です。ONかOFFかわからないダラダラとした生活を送っていれば、自律神経も乱れるというものです。休む時は思いきって、休みましょう。 就寝前にスマフォを見たりすると、興奮して寝つきが悪くなってしまうので注意しましょう。「ON・OFF」のスイッチを切り替える習慣を身につけることです。 部屋中にアロマの香りを漂わせたり、温かいお風呂に入ったりして、ゆっくりと休みましょう♪

太陽の光を浴びる

体内時計を整える意味でも、太陽の光を浴びることは大切です。光に刺激されて、身体も心も目覚めることでしょう!おのずとやる気が起きるものです。太陽の光を浴びることで、脳内に「セロトニン(別名、幸せホルモン)」が分泌されます。心も身体も元気な状態に導いてくれます!特に、朝の太陽がおすすめです!

熱めのシャワーを浴びる

夜には温かい湯船につかりたいものですが、目覚めの意味で「朝風呂」に入るのであれば、熱めのシャワーを浴びることです。交感神経が優位になって、身体がシャキッと切り替えられます!

不調を受け入れて、前を向く

できない時は、いくら頑張ってもできないものです。そういう時は、無理をしないことです。現状を受け入れながら、少しずつできることをしていきましょう。ゆっくりと焦らないで、自分の力を信じることです。

最後に

気象の変化だけに限らず、不規則な生活を送っていたり、ストレスが多かったりすると、病気にかかりやすく、ちょっとしたことで体調を崩してしまいがちです。日頃から規則正しい生活を送ることが大切ですね。ほどよい運動をして、栄養たっぷりのごはんを食べて、休む時にはゆっくり休んで…。 天候に振り回されない生活を送りましょうね♪

text:common編集部

Posted by admin