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『デブ脳』から脱却する方法!こんな考え方に注意

2019.3.25

ダイエットを成功させたいなら、まずは考え方から変える必要があります。ついついなまけがちだったり、つい食べてしまったり、が続いたら、ダイエットは成功しません。そこで今回は、ダイエットを失敗に導く、危険な考え方を紹介していきます。

『デブ脳』になっていませんか?

ダイエットのために食事制限や運動を頑張っていてもなかなか成功しない、という方は多いと思います。そんな方は、ダイエットに対する考え方が間違っている可能性があります。

考え方を変えると、ダイエットの成功に繋がる可能性があります。また、ダイエット後もリバウンドしづらくなります。

ダイエットを失敗に導いている考え方とは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は、そんな考え方を紹介していきます。もし一つでも当てはまったら、その考え方は捨てるように意識しましょう。

1、「今日くらいはいいよね」

スイーツを食べる

ダイエット中は、食事の量や摂取カロリーがとても重要になります。「今日1日くらいたくさん食べても太らないだろう」と考える方も多いと思いますが、それが頻繁に続くと、太る原因になります。「今日は特別」な日をたくさん作ってしまっていませんか?

友達や恋人と外食したり、旅行に出かけたりすると、つい奔放に食べてしまいたくなりますが、そこはグッと我慢しましょう。特別な日であっても、暴飲暴食しないのがスタイルが良い女性に共通する考え方です。

2、「残したらもったいない」

自炊などをしている方は、つい作りすぎちゃった、という経験は多いと思います。また、外食でも思っていた以上に量が多かった、ということもあるはず。そんな時に、「残したらもったいない」と思ってしまっていませんか?

確かにたくさん残すのは、食べ物を無駄にすることになりますし、お店にも迷惑がかかります。しかし、残ってしまうということは、自分が食べられる以上の量があったということです。

それを無理して食べてしまったら、必要以上のカロリーを摂取することになり、太ってしまうのは目に見えていますよね。

残したらもったいない、という考え方は捨てて、残らないように量を調節したり、残っても自分が食べようと思っていた以上は食べないようにしましょう。

3、「食事を減らした分、お菓子を食べよう」

ソファでポップコーンを食べる女性

甘いものは、美味しいけれどカロリーが高いことがほとんど。そこで、食事の量を減らせばお菓子を食べていい、と考えてしまうのは間違いです。食事の量を減らせば、確かに摂取カロリーを抑えることができますが、お菓子には糖質や脂質が多く含まれていて、これらは太る原因となります。

また食事の量を減らすことで、体を構成する栄養素であるタンパク質の摂取量が減る可能性もあります。お菓子では、ビタミンやミネラルも補えませんし、力も沸いてきません。

同じカロリーであっても、食べ物を質を見極めるようにしましょう!カロリーだけに捕らわれないことは、リバウンドせずに痩せるコツでもあります。

4、「疲れたからトレーニングはお休み」

ダイエットのために、ランニングや筋トレを取り入れている方は多いのではないでしょうか。トレーニングをしていると、「今日は疲れているしトレーニングはやめよう」なんて考えてしまう日はありますよね。

しかし、そう思ってしまったからこそ、そんな考えが頭をよぎってしまったことに対して、自分を戒めるという意味も込めて、トレーニングを行いましょう。

一度トレーニングをサボってしまうと、サボるハードルが下がり、トレーニングの頻度が減っていきます。そうした状態が続くと、いつも消費していたカロリーが体の中に溜まっていき、太ってしまいます。

トレーニングを続けるコツは、無理なく続けられるメニューを組むことです。いきなりランニング1時間は厳しいなら、まずは10分のジョギングから始めましょう。これなら毎日続けられますよね。

慣れてきたら徐々にトレーニングの負荷を高め、体を慣らしていきましょう。こうすることで、無理なくトレーニングを続けることができます。

5、「面倒くさい・・・」

ソファでだらける女性

「◯◯するのが面倒くさい」。これはダイエットにおいても危険な考え方です。

買い物に行くのが面倒だったり、家事や部屋の掃除をするのが面倒だったりという気持ちは、とても分かります。しかし、面倒だからと言って避けていては何も始まりませんし、ダイエットにもマイナスに働きます。

例えば食材を買いに行くのが面倒で、近くのコンビニでお弁当を買ったとします。スーパーでなく近くのコンビニを選んだことによって、スーパーに行くまでに消費していたカロリーを、消費できなくなっています。

また、コンビニの弁当は太りやすいものが多いので、何も考えずに食べていたら太る原因となります。家事や掃除が面倒だからといって溜め込んでいたら、部屋が汚れていきますし、家事に使うエネルギーも消費することができません。

最近は、移動には車を使ったり、買い物にはネットを使ったりと、体を動かさずともできることが増えているので、面倒くさがりの人ほど太りやすいと言えます。

6、「本気を出せば痩せられる」

真面目にダイエットに取り組めないのは、いつでも痩せられると思っているからではないでしょうか。本気になれば、1か月で痩せられると思っているなら要注意。その考えがあるせいで、少しくらい太っても気にしない生活が染みついてしまっています。

健康的に、リバウンドなく痩せるためには、努力する気持ちとある程度の期間が必要です。本気を出していないだけ、という言い訳をするような考え方があると、いつまで経っても痩せることはできませんよ。

7、「健康のために、たくさん食べなきゃ」

「しっかりご飯を食べた方が健康にいい」というのも太りやすい考え方だと言えます。確かに1日3食、バランスの良い食事をとることは大切です。しかし、現代人の多くは“食べすぎ”の状態になっていると言われています。

食べ過ぎていると、内臓が常に働くことになり、機能が低下してしまいます。むしろ、疲れた胃腸を休ませるために食べる量を調整した方が、健康に良いこともあるのです。

健康のためにたくさん食べろ、というのに当てはまるのは成長期の子供だけです。大人になったら、腹八分目にした方が良いでしょう。

 

『デブ脳』を変えれば痩せられる!

ダイエットが失敗する、太る考え方を紹介しました。ダイエットでは食事や運動も重要ですが、考え方も重要となります。考え方が変わることで、行動も変わり、ダイエット成功に繋がります。今回紹介したような考え方をしたことがある、という方は、その考え方を直すだけでダイエットが成功する可能性がありますよ。一つでも当てはまっていたら、この機会に考え方を見直してみてください。

text:中野卓
スポーツ栄養学を専攻する大学院生。現在はトレーニングによるミトコンドリアの適応を促進させる栄養素について研究を進めている。水泳は、選手歴10年以上。筋トレが日課。アロマテラピー検定1級取得。

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