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縄跳びとランニングはどっちが痩せる?縄跳びとランニングのカロリー消費量を計算してダイエットの参考に活かそう!

2019.1.25

縄跳びがダイエットに効果的という話を聞いて、チャレンジしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?しかし、縄跳びなんて学生の時以来という方も多いのではないかと思います。そこで今回は縄跳びとランニングではどっちが痩せるのか?について、カロリー消費量を比較しながら調べてみたいと思います。また、縄跳びとランニングの消費カロリーの計算式もご紹介しますので、ダイエット中の方は是非参考にしてくださいね。

縄跳びとランニングの消費カロリー計算式

縄跳びやランニングなどの運動で消費したカロリーは「運動強度」を示す「メッツ」で表すことができます。

メッツとは何か?

メッツとは、運動や活動を行った際に安静状態より何倍のカロリーを消費したかを表す数字で、日常生活における動きから、激しい運動までの様々な身体活動の強度が国立健康・栄養研究所のホームページで明らかになっています。

・安静時 1.0メッツ
・散歩 2.5メッツ
・バドミントン 4.5メッツ
・エアロビクス 6.5メッツ
・ランニング 8.0メッツ
・縄跳び(ゆっくり) 8.8メッツ
・縄跳び(速い) 11.8メッツ

消費カロリーの計算式

運動強度を表すメッツがわかれば、消費エネルギーを求めることができます。

消費エネルギー(kcal)=1.05×運動強度(メッツ)×体重(kg)

縄跳びの消費カロリー

縄跳びは、跳ぶときのスピードによってカロリー消費量は違ってきます。「ゆっくり跳び」と「速跳び」の場合で、体重50kgと体重55kgの場合のパターンで見てみましょう。

縄跳びの消費カロリー①ゆっくり跳び

・体重50kgで10分間の消費カロリー 約77kcal
・体重50kgで30分間の消費カロリー 約231kcal
・体重50kgで60分間の消費かロリー :約462kcal

・体重55kgで10分間の消費カロリー 約85kcal
・体重55kgで30分間の消費カロリー 約254kcal
・体重55kgで60分間の消費カロリー 約508kcal

縄跳びの消費カロリー②速跳び

・体重50kgで10分間の消費カロリー 約103kcal
・体重50kgで30分間の消費カロリー 約310kcal
・体重50kgで60分間の消費かロリー 約620kcal

・体重55kgで10分間の消費カロリー 約114kcal
・体重55kgで30分間の消費カロリー 約341kcal
・体重55kgで60分間の消費カロリー 約681kcal

ゆっくり跳びでも十分なカロリー消費になるので、縄跳びを1ヶ月続けるだけでもダイエット効果は高そうですよね。では、よく比較されるランニングの消費カロリーとの比較をしてみます。

ランニングの消費カロリー

ここでも縄跳び同様に、体重50kgと体重55kgの場合の消費カロリーを見ていきます。

ランニング(時速8km)の消費カロリー

・体重50kgで30分間の消費カロリー 約217kcal
・体重50kgで60分間の消費かロリー 約551kcal

・体重55kgで30分間の消費カロリー 約239kcal
・体重55kgで60分間の消費カロリー 約551kcal

このように見てみると、縄跳びとランニングの消費カロリーはそこまで大差はありませんでした。

縄跳びとランニングはどっちが痩せる?

消費カロリーで見ると、縄跳びもランニングもそこまで大差はありませんでした。ただ、縄跳びもランニングもそれぞれにメリット・デメリットがあります。

縄跳びのメリット・デメリット

【縄跳びのメリット】
・場所を選ばず、その場で実践できる
・場所を選べば雨の日でもできる
・低コストで始められる
・全身の筋肉を動かすことができる
・跳び方や跳ぶスピードが変えられる
・短時間でもカロリー消費は高い
・リズム感がつく

【縄跳びのデメリット】
・長時間行うことが難しい
・特に下半身だけに負荷がかかりやすい
・景色が変わらないので飽きやすい

ランニングのメリット・デメリット

【縄跳びのメリット】
・全身に筋肉がつく
・達成感を得られる
・血流が上がる

【縄跳びのデメリット】
・足腰への負担が大きい
・走りすぎると老化が進む(活性酸素が増えることが原因)
・紫外線を浴びやすい
・ランニングシューズやランニング服を揃えるのにお金がかかる
・雨の日は難しい

縄跳びもランニングもダイエット効果は高い

縄跳びもランニングもどちらも有酸素運動なので、20分継続して行うことで始めて脂肪燃焼が始まります。消費カロリーが短時間でも大きいからと言って20分経たないうちに終わってしまうのは勿体ない話です。また、どちらも激しすぎる動きは体への負担が大きくなるので、ゆったりとしたスピードで出来るだけ長い時間行うことで有酸素運動としての効果が高くなり、またダイエット効果も高くなります。無理しないことが大切です。

最後に

いかがでしたか?今回は縄跳びの消費カロリーやランニングの消費カロリーをご紹介しました。どちらも運動強度が高く、長時間行うことで更に効果は上がるため痩せやすくなります。ダイエットするにはぴったりの縄跳び&ランニング。気分に合わせて楽しく続けられる良いですね。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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