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実は効果絶大!栄養面からブドウダイエットの効果をご紹介!ブドウは美味しいだけじゃなく優秀なダイエットフルーツの1つ

2018.12.28

ブドウと言えば、甘くておいしい秋の味覚の1つとして知られていますが、実は非常にダイエット効果が高いことをご存知でしょうか。今回はブドウの栄養素から分析したブドウのダイエット効果について、ご紹介します。

実は栄養満点!ブドウダイエットの効果とは

ブドウにはたくさんの栄養が含まれています。その中でも特にダイエット効果や美容効果をもたらす栄養についてご紹介します。

ブドウダイエットの効果①疲労回復の効果が高い果糖

ブドウの甘みは果糖という成分によって作られています。果糖の主成分はブドウ糖です。ブドウ糖は体内でエネルギーに変換されるため、疲労回復の効果が高い成分として知られています。夜遅くまで勉強して脳が疲れていると感じるときは夜食にブドウを食べると、疲労を回復できるかもしれません。

ブドウダイエットの効果②ブドウ糖を効率よくエネルギーに変換するクエン酸と酒石酸

ブドウに多く含まれているクエン酸と酒石酸は、果糖の主成分であるブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な成分です。クエン酸にはブドウ糖をエネルギーに変換する働きがあります。この時クエン酸の回路を刺激して、よりエネルギー変換を効率良くするのが、酒石酸です。またブドウ糖のエネルギー変換以外にも、クエン酸には新陳代謝の促進や血液の循環を保つ働きがあります。酒石酸には抗酸化作用があるため、アンチエイジングにも効果的と言われています。

ブドウダイエットの効果③多種多様で豊富なビタミン

ブドウには実にたくさんのビタミンが豊富に含まれています。その中には糖質のエネルギー代謝を良くし、疲労回復効果もあるビタミンB1や、抗酸化作用や美肌効果、風邪予防にも効果があるビタミンC、たんぱく質代謝に必要なビタミンB6、代謝と美肌のビタミンとして知られるビタミンEなど、ダイエット効果が高いビタミンが豊富に含まれています。

ブドウダイエットの効果④むくみ解消に効果的なカリウム

ブドウにはミネラルも豊富に含まれています。特にカリウムには利尿作用があり、体内に溜まっている水分を外に出し、むくみを解消する効果があります。ブドウにはカリウムだけでなく、マグネシウムやナトリウム、リン、亜鉛、銅などを含んでいるため、バランス良くミネラルを摂ることができる果物なのです。

ブドウはおいしいだけじゃない!優秀なダイエットフルーツの1つだった

ダイエットフルーツとは、ビタミンなどダイエット効果の高い成分を豊富に含んでいる果物で、食べることでダイエット効果が期待できる果物を指します。ブドウは栄養素から分かるように、非常に優秀なダイエットフルーツです。ブドウ以外のダイエットフルーツにはキウイやバナナ、リンゴなどがあります。
ダイエットフルーツには豊富なビタミンによる代謝促進効果や抗酸化作用によるアンチエイジング効果、食物繊維による整腸作用があるものが多いようです。これらのダイエット効果は、フルーツを食べることで減量を目指すフルーツダイエットや、朝食用シリアル、青汁など、様々なダイエットや健康法で活躍しています。

ブドウダイエットを成功させるには

ブドウにはダイエット効果のある成分が非常に多く含まれています。このためブドウには血糖値を低下させたり、血行を促進したり、お腹の調子を整える整腸作用が期待できます。血糖値の上昇を抑えることで、血中の糖を脂肪に変えるインシュリンという成分の分泌を抑えることができ、脂肪の貯蓄を抑えることができます。また血行や整腸作用によるによる代謝改善もダイエットに大きな効果をもたらすとされています。
ブドウダイエットでは、これらの効果をより効率良く引き出すことが成功の秘訣です。またブドウ自体のカロリーや糖質も考慮した食べ方を工夫する必要もあります。この条件下で最も効果的なブドウダイエットの方法は、非加工のブドウを食前30分前に200g程度食べる方法だと言われています。200g程度だとデラウェアなら1房、巨峰なら10粒程度です。
食前30分前に食べることにより、食事の食べ過ぎを防ぐことができます。食前以外にも、ブドウに含まれる果糖やクエン酸、酒石酸の疲労回復効果を活かして、運動後や勉強中のおやつとして食べるのもおすすめです。

ブドウダイエットの注意点は食べ過ぎないこと!

ブドウ100gあたりのカロリーは59kcalで、糖質量は15.2gとされています。乾きもののおやつや油ものに比べれば、非常に低カロリーですが、やはり食べ過ぎればカロリーや糖質の過剰摂取になり、太る原因になってしまいます。適量を守り、ブドウの分、食事量を減らすことを意識することが大切のようです。
またブドウには整腸作用があるため、水分と一緒にブドウを食べ過ぎると、お腹を下してしまうことがあります。食べ過ぎ以外にも、お腹の調子が悪いときのブドウにも十分注意しましょう。

最後に

ブドウにはダイエット効果や健康に良い影響のある成分がたくさん含まれています。食事前に食べて食べ過ぎを防いだり、運動後など疲れたときに食べると、よりブドウのダイエット効果を活かすことができます。ブドウが苦手な方は、リンゴやバナナなどダイエットフルーツと言われる果物を使ったダイエットでもブドウと似た効果が得られるようです。もちろんブドウにもカロリーや糖質があるため、食べ過ぎれば太る原因になってしまいます。また整腸作用の効き過ぎにも注意しましょう。普段はなんとなく食べてしまうブドウですが、せっかく食べるならダイエット効果を活かしてみるのもおすすめです。

岡 清華

監修者:岡 清華(おか さやか)

管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

text:common編集部

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